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アランフェス協奏曲
大村憲司/渡辺香津美/リー・リトナー(&フレンドシップ)/深町純 ほか
日米のフュージョン・シーンを代表するオールスター・ミュージシャンが紡ぎだした奇蹟のアルバム
紙ジャケット&アナログ・マスターからの2016年最新リマスタリング&高音質Blu-spec CD2仕様
2016/12/20 ブリッジ通販限定発売!!!

V.A.(大村憲司、渡辺香津美、リー・リトナー、深町純 ほか)
『アランフェス協奏曲』
レーベル | ブリッジ/品番:BRIDGE242 |
税抜価格 | 2500円 |
仕様 | Blu-spec CD2、紙ジャケット 渡辺香津美氏へのインタビュー・解ライナー収録。 (インタビュー・解説:山田順一) |
オリジナルリリース | 1978/12/20 アルファレコード(ALR-6013) |
大村憲司、渡辺香津美、リー・リトナー、日米のフュージョンシーンを代表する3人のギタリストが火花を散らす超名演を紙ジャケット再発!
フレンドシップ(ドン・グルーシン、アーニー・ワッツら)、深町純といったオールスターミュージシャンが参加。フュージョンファン垂涎の豪華セッション。
今回の再発にあたって渡辺香津美氏にインタビューを敢行。当時の様子を伺ったインタビュー・ライナーを収録。 アナログ・マスターからのリマスタリング音源が高品質Blu-spec2(CDプレイヤーで再生可能)でよみがえる!
曲目

- アランフェス協奏曲
ロドリーゴ作曲のクラシックギターのための協奏曲『アランフェス協奏曲』を豪華アーティストが共演。 編曲は深町純によるもので、原曲と同じく3部構成となっている。 たった二日間、ほぼ一発録り。17分越えの長尺でありながらも全く長さを感じさせず、最初から最後まで一気に疾走する。アイ・ネヴァー・ワズ・ア・カウボーイ
作・編曲:ドン・クルーシン ”私はカウボーイだったことはない”という面白いタイトルの曲はドン・グルーシンのオリジナル。リズミックで楽しい曲であり、躍動的なビートをバックにアーニー・ワッツのあざやかなソプラノ・サックス・ソロ、渡辺香津美と大村憲司のギターによる掛け合いのソロなどが聴け、覚えやすい印象的なテーマにもどる。ラテン・スタッフ
作編曲:大村憲司 大村憲司のオリジナルで、タイトルとおりラテン・リズムをもった曲である。パーカッション、ベース、ドラムスのイントロにはじまり、大村憲司とアーニー・ワッツがテーマを演奏する。さびの部分にアーニーのテナーが現れ、つづいてベース・ソロとなる。後半は大村憲司のロック・タッチを生かした華麗なギター・ソロが大きくフィーチャーされる。アイ・フィール・ブリーズ
作編曲:渡辺香津美 渡辺香津美のオリジナルで、きれな戦慄をもった幻想的なバラッドである。イントロにつづいて渡辺香津美がテーマを演奏し、アーニー・ワッツがテナーで12小説のソロをとり、リー・リトナー、渡辺香津美とギターのソロがつづく。ロマンの香りを乗せた印象ぶかい演奏である。タイトゥン・アップ
作編曲:アーニー・ワッツ アーニー・ワッツのオリジナルで、躍動的なビートとリズムを生かした力強いナンバーで、ファンキーな香りにみちている。アーニー・ワッツの抒情的でよく歌うサックス・ソロのあと、渡辺香津美と大村憲司がホットなギター・ソロをとっており、両社の技の競い合いが聴きものである。エキサイティングな佳演というべきだろう。
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