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レーベル：リンゴヤオーガナイゼーション
品番：sacc-0001
フォーマット：CD
発売日：2016/6/20

詳細

2014年9月から準備を始め、2015年6月3，4日の二日間で満を持してレコーディング。
プロデュース＆アレンジに富樫春生氏（鬼束ちひろ等）。
参加ミュージシャン17名。(伊藤大地drumsなど)
ドラム、ベース、ピアノ弾き語りトリオ一発録り。

ピアノ弾き語りシンガーソングライター齊藤さっこ 8枚目にして渾身のアルバム完成！！

曲目

1. ほめてあげたい
2. きみもそう？
3. 私と犬とあなたと
4. 憧れてマネをして世界を変える
5. きみがすき
6. 臆病
7. 君のことが分からない
8. ピース
9. さびしい大人
10. ナイフ
11. コップの底
12. 無邪気な幸せ
13. きらい

プロフィール

ピアノ弾き語りシンガーソングライター
1980年4月5日佐賀県佐賀市生まれ、佐賀県鳥栖市そだち
A型、おひつじ座、チビ 本名・紗希子
母親が弾くので、ピアノはものごころ付く前から弾く。
クラシックをしっかり学ぶかたわら、その何倍もしっかりと、
ひとり音楽遊びにいそしむ。

中学2年で、機材を買ってもらい、打ち込み、曲を形にしはじめる。
曲と同時に、詞を書き、歌い始める。ひとりでこっそり宅録。さらに音楽に没頭。
早稲田大学進学を機に18才で上京
サークルで鍵盤を担当しつつも大学生活にはあまりなじめず、
ひたすら家で曲を作り続ける4年間
卒業後の2003年夏からライブ活動を開始。それ以来、ライブにはまり続ける。
2009年公開の映画「無防備」（市井昌秀監督）の主題歌ではピアノと歌を担当。

ちょっと前まで「ピアノ弾き語りひとりオーケストラ」を名乗っていたのですが、
今は気持ちが少し違ってきました。齊藤さっこはたぶん少しだけ新しくなりました。
ライブはとてもとてもとても幸せです。会いに来てください。

推薦コメント

さっこブランドの芯は母性だと思う。母性と女心の真ん中のいわば　おとな思春期
―――――――――　山田庵巳

目指したものの先のそのまた先を実現できたと感じています。
音楽たちが皆さんのもとへ自ら届きにゆくでしょう。
私はそれについて行きたい。
たくさんの方に聴いていただけますように。これは「最高のアルバム」だと思ってます。

―――――――――　齊藤さっこ

カタルシスを感じる。

齊藤さっこの歌声を聞いてまず最初に浮かぶのはその言葉だ。
どこまでものびやかに天空を突き抜ける様な歌声。
ピアノと一体になったその歌声は我々をどこか違う空間に運んでくれる。
そしてシニカル
な歌詞でも明るく爽やかな歌声と明るいメロデイーでいつのまにか何かをふっとばしてくれる。

いつもは弾き語りで一人の世界を構築している彼女。今回は打ち合わせをしているウチに金管や弦を入れたい！だけでなく、リズム隊もいれ
よう、という話しになった。
そこでお願いしたのが、今、実に旬の伊藤大地などだ。伊藤大地と吉野弘志という組み合わせ。
そして中幸一郎（デ
ミセミクエーバー）とメッケン（Kiling time）という最強の布陣。
それこそ自分でピアノを弾きたい衝動にかられるリズム隊だ。
こんなリズム隊
を指を加えて見ているのもなんだかもどかしいがそれでプロデユースに専念できたのでそれはそれで良しとしよう。
おっと、最近一緒にアル
バムをリリースしたDj.Alahにも手伝って貰った。
他にはアラーと一緒のユニット「wasavi」の東條あづさTbがやっているユニット「Jerry Fish」。

弦は鬼束ちひろでお世話になってる結城貴弘（Cello）カルテット！

いや?、珠玉のアルバムができました。是非皆様の心に直球を投げ込みたいと思います！

―――――――――富樫春生（プロデューサー）