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レーベル:FICTION HOLE RECORDS
品番:JTOP006
JAN:4582237834659
フォーマット:CD
発売日:2016年5月26日
紙ジャケット 2つ折り仕様
収録曲目 全10曲/全28分
SWEET MUSIC GOES D.I.Y.
5thアルバム『MY NAME IS』 ぼくの名は“ジョンとポール”
1st〜3rdで独特な実験的作品を発表し一部のマニアックな音楽好きから一定の評価を得たものの、突然4thアルバムに当たる前作「ジョンとポール」で初めての日本語詞、オリジナル歌ものポップスを発表したジョンとポール。それまではレコーディング中心で数えるほどしかやっていなかったライブを、4thの発表を機に弾き語りというシンプルなスタイルでいくぶん活発にはじめてみると、それまではほぼ接点のなかった広島のインディシーンの一員として気がつけば一目置かれる存在となり、広島を中心に定期的に演奏活動しながら制作されたのが今作である。前作は元ポール(梶岡美生)による作詞が全てであったが、詞を自作する事によってさらに世界観を深いものにしている。
一人即興的に身近な音を重ねていく録音方法は4thと同時発表された80sのチープ・カバー集『Remaked Hits!』でも多用されたジョンとポールのお得意のスタイル。それに最近のライブ経験により向上した歌と演奏が加わり、よりリズム感を重視したコンパクトな楽曲、すっとしみ込んでくるどこか懐かしいメロディーと遊び心あるシンプルな歌詞がスロー〜ミディアムテンポで全10曲。30分を切る長さも近頃ちょうど良い。
紆余曲折を経たアーティストならではの円熟味と遊び心があふれる、無限の可能性に満ちた中年の新たなデビュー作と呼んでよい、繰り返し何回も、そしてじっくり聴けるような名作!
広島県呉市在住の土肥雅樹による一人ユニット。桑沢デザイン研究所卒。
「ジョンとポール」というアーティスト名は誰も思う世界的バンドのメンバーとはほぼまったく関係ない。たくさんのネコに囲まれた部屋でレコーディング、ジャケットのイラスト+デザインから曲のミックス、サンプル盤の制作に至るまですべてを一人で行うのがジョンとポールのスタイル。
どこか新しくて不思議。それが普遍的な表現に昇華しているのは、きっと可笑しさと芸術性がうまく盛り込まれているからなのだろう。
サイト:johntopaul.com www facebook.com/fictionhole
biography
音楽の構造を愛とアイデアでミニマム化した『1秒=百万年』(ジャケットデザイン / 小田島等)【2006】、澁澤瀧彦の遺作を愛と空想で音源 化した『高丘親王航海記』【2007】、スタンダードを愛しすぎて崩壊させてしまった『"SINGS"+"Moonwalk』【2008】、愛と勇気で日本語POPMUSICに挑んだ『ジョンとポール』【2015】の4作品を過去に発表している。その他 CDR のみで 2013 年に発表され、DJ HIKARU や ALTZ、 LATIN QUARTER や KACCHI NASTY、GrossDresser etc.. 多くの DJ に熱くレコメンド&国内外のフロアー(おもに朝方)を湧かし微笑ませた、80年代洋楽ヒット曲カバー集『Remaked HITS!』【2013】(2015にいちど再発された)などがある。
品番:JTOP006
JAN:4582237834659
フォーマット:CD
発売日:2016年5月26日
紙ジャケット 2つ折り仕様
収録曲目 全10曲/全28分
作品詳細
SWEET MUSIC GOES D.I.Y.
5thアルバム『MY NAME IS』 ぼくの名は“ジョンとポール”
1st〜3rdで独特な実験的作品を発表し一部のマニアックな音楽好きから一定の評価を得たものの、突然4thアルバムに当たる前作「ジョンとポール」で初めての日本語詞、オリジナル歌ものポップスを発表したジョンとポール。それまではレコーディング中心で数えるほどしかやっていなかったライブを、4thの発表を機に弾き語りというシンプルなスタイルでいくぶん活発にはじめてみると、それまではほぼ接点のなかった広島のインディシーンの一員として気がつけば一目置かれる存在となり、広島を中心に定期的に演奏活動しながら制作されたのが今作である。前作は元ポール(梶岡美生)による作詞が全てであったが、詞を自作する事によってさらに世界観を深いものにしている。
一人即興的に身近な音を重ねていく録音方法は4thと同時発表された80sのチープ・カバー集『Remaked Hits!』でも多用されたジョンとポールのお得意のスタイル。それに最近のライブ経験により向上した歌と演奏が加わり、よりリズム感を重視したコンパクトな楽曲、すっとしみ込んでくるどこか懐かしいメロディーと遊び心あるシンプルな歌詞がスロー〜ミディアムテンポで全10曲。30分を切る長さも近頃ちょうど良い。
紆余曲折を経たアーティストならではの円熟味と遊び心があふれる、無限の可能性に満ちた中年の新たなデビュー作と呼んでよい、繰り返し何回も、そしてじっくり聴けるような名作!
プロフィール
広島県呉市在住の土肥雅樹による一人ユニット。桑沢デザイン研究所卒。
「ジョンとポール」というアーティスト名は誰も思う世界的バンドのメンバーとはほぼまったく関係ない。たくさんのネコに囲まれた部屋でレコーディング、ジャケットのイラスト+デザインから曲のミックス、サンプル盤の制作に至るまですべてを一人で行うのがジョンとポールのスタイル。
どこか新しくて不思議。それが普遍的な表現に昇華しているのは、きっと可笑しさと芸術性がうまく盛り込まれているからなのだろう。
サイト:johntopaul.com www facebook.com/fictionhole
biography
音楽の構造を愛とアイデアでミニマム化した『1秒=百万年』(ジャケットデザイン / 小田島等)【2006】、澁澤瀧彦の遺作を愛と空想で音源 化した『高丘親王航海記』【2007】、スタンダードを愛しすぎて崩壊させてしまった『"SINGS"+"Moonwalk』【2008】、愛と勇気で日本語POPMUSICに挑んだ『ジョンとポール』【2015】の4作品を過去に発表している。その他 CDR のみで 2013 年に発表され、DJ HIKARU や ALTZ、 LATIN QUARTER や KACCHI NASTY、GrossDresser etc.. 多くの DJ に熱くレコメンド&国内外のフロアー(おもに朝方)を湧かし微笑ませた、80年代洋楽ヒット曲カバー集『Remaked HITS!』【2013】(2015にいちど再発された)などがある。
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