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The Radio Dept「Running Out Of Love」

販売価格 2,200円(税込2,420円)
型番 ARTNT022

発売:2016・10・19 on sale
価格:\2,200 + 税
歌詞・対訳・解説付き
日本盤のみボーナス・トラック2 曲収録
JAN: 4941135453223

詳細


「北欧の至宝」、「スウェーデンが世界に誇る孤高のインディー・バンド」!!
スウェーデンはルンド出身のドリーム・ポップ・バンド The Radio Dept.が、6年ぶり4枚目となる新作『Running Out Of Love』を遂にリリース!

曲目
1. Sloboda Narodu
2. Swedish Guns
3. We Got Game
4. Thieves Of State
5. Occupied
6. This Thing Was Bound To
Happen
7. Can’t Be Guilty
8. Committed To The Cause
9. Running Out Of Love
10. Teach Me To Forget
11. It Looked Like Heaven (But
Feels Like Hell) *
12. Down Down Down - Liminals
Remix *
* Bonus Tracks

バンド結成以来、D.I.Y でハイブリッドで唯一無二の楽曲を提供してきた彼らが、新たに挑んだ衝撃作!!
新作『ランニング・アウト・オブ・ラヴ』は、政治的、知的、道徳的なテーマで書かれている。社会全体のレベルが後退し、間違った方向に動いているすべてのことについてのアルバム。クールな4つ打ちビート、退廃的な雰囲気を醸し出すメロディーライン、メランコリックなヴォーカルやギターなどの音色が、怒りや苛立ち、世界的に見た愛情のぐらつきを見事に表現した内容となっている。

ザ・レディオ・デプトは、ヨハン・ドゥンカンソンとマッティン・カールベリによってスウェーデンのルンドで結成される。その後、ヨハンとマッティンを中心にメンバーチェンジを重ね、2001 年にLabrador Records と契約。
2003 年にLabrador、2004 年にXL Recordings からリリースされたデビュー・アルバム「レッサー・マターズ」がNME 誌の「50 Best Albums of 2004」のTop 10 に選出され、一躍当時のネオ・シューゲイズ・ムーヴメントの代表格として最注目される。
2006 年にリリースされた2nd・アルバム「ペット・グリーフ」でシューゲイズ系ギター・サウンドに、エレクトロニカと北欧バンドならではのポップ・センスを散りばめたニュー・スタイルと、2006 年公開のソフィア・コッポラ監督による映画『マリー・アントワネット』のサウンドトラックに使用されたことで世界的に高い評価を受ける。
2010 年に入りNME 誌が発表した「The Top 100 Greatest Albums of the Decade」に選出され、アメリカでも「Billboard Heatseeker Top 20 album」やPitchfork の「Best New Music」に輝くなど、各国のTOP 10 チャートを席捲。その存在感と影響力が再注目される中、3rd アルバム「クリンギング・トゥ・ア・スキーム」をリリース。奥深い歪みと北欧らしいポップなメロディ・センスはさらに磨きがかかり、浮遊感と閉塞感が共存する夢想的なドリーム・ポップ・アルバムに仕上がった。
その後にベストアルバムをリリースして以来、音沙汰がなくなった彼らだったが、2014 年に4 年振りの新曲となる「Death to Fascism」を公開。2015 年、ニュー・アルバムからの1st・シングル「Occupied」が発表される。「Occupied」はバンドと所属レーベルであるLabrador Records との間に起きた訴訟問題に踏み込んだ曲としてファンに衝撃を与えた。そして遂に6 年振りとなるニュー・アルバム「ランニング・アウト・オブ・ラヴ」が発表される。かつてないパターンの楽曲には、大いなる期待と良い意味での戸惑いは入り混じるものの、正にザ・レディオ・デプトらしい挑戦である。

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