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レーベル:MIDI Creative(noble)
品番:CXCA-1239
JAN:4522081000794
フォーマット:CD
2008.11.21発売
01. メインテーマ a
02. 疾走
03. 国境
04. 運転 take1
05. 運転 take2
06. 波
07. メインテーマ b
08. 月の光(演奏:高尾奏之介)
09. 朝
10. 竜平のめざめ
11. 諧謔
12. 安息
13. 粒子
14. 第二の安息
15. 鳥の夢
16. 遠くに見える光
17. 大きな重力
18. 睡眠
19. やさしい声
20. エンディング
21. エコー、エコー
22. 月の光 Arranged by kazumasa hashimoto
―ごく普通に生活していたはずなのに、いつのまにか、ばらばらの不協和音しか奏でられなくなった家族が、もう一度一緒にひとつの旋律を鳴らせる日は来るのだろうか―
世界が認める巨匠、黒沢清監督が、自身のキャリアで初めて挑んだ、現代日本の家族を映し出した意欲作『トウキョウソナタ』。kazumasa hashimotoが初めて映画音楽を担当し、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した事でも大きな話題を集めているこの映画のオリジナル・サウンドトラックを、nobleより発表します。
メロトロンやピアノ、ギターやノイズで奏でるミニマルかつ暖かみのある旋律が映像と見事にシンクロし、黒沢監督が描く世界をより強固に、より印象的に彩った劇伴曲に加え、橋本がこの映画のために描き下ろした数多くの未収録曲、更には劇中でも効果的に使用され、本人も敬愛するドビュッシーの「月の光」を、今回新たに橋本がカバーしたバージョンをも収録。ただのサントラとしてだけでは終わらない、kazumasa hashimotoのオリジナル・アルバムとしても十二分に楽しめる作品に仕上がりました。
『トウキョウソナタ』というタイトルが示す通り、この映画で重要な役割を担う音楽に真っ向から挑んだkazumasa hashimoto。余分な装飾を一切排し、その曲がもつ原石、核となる部分をそのままに、純度の高い音楽を作り上げる事で、この映画を完璧なかたちへと導きました。映画音楽家として新たな地平へと踏み出した、記念碑的作品です。
【橋本和昌/kazumasa hashimotoプロフィール】
東京生まれ。作曲家/演奏家。
2007年12月にnobleよりリリースした『Euphoriam』他、現在までに4枚のアルバムを発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、sonarフェスティバルでもパフォーマンスを行うなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
品番:CXCA-1239
JAN:4522081000794
フォーマット:CD
2008.11.21発売
曲目
01. メインテーマ a
02. 疾走
03. 国境
04. 運転 take1
05. 運転 take2
06. 波
07. メインテーマ b
08. 月の光(演奏:高尾奏之介)
09. 朝
10. 竜平のめざめ
11. 諧謔
12. 安息
13. 粒子
14. 第二の安息
15. 鳥の夢
16. 遠くに見える光
17. 大きな重力
18. 睡眠
19. やさしい声
20. エンディング
21. エコー、エコー
22. 月の光 Arranged by kazumasa hashimoto
詳細
―ごく普通に生活していたはずなのに、いつのまにか、ばらばらの不協和音しか奏でられなくなった家族が、もう一度一緒にひとつの旋律を鳴らせる日は来るのだろうか―
世界が認める巨匠、黒沢清監督が、自身のキャリアで初めて挑んだ、現代日本の家族を映し出した意欲作『トウキョウソナタ』。kazumasa hashimotoが初めて映画音楽を担当し、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した事でも大きな話題を集めているこの映画のオリジナル・サウンドトラックを、nobleより発表します。
メロトロンやピアノ、ギターやノイズで奏でるミニマルかつ暖かみのある旋律が映像と見事にシンクロし、黒沢監督が描く世界をより強固に、より印象的に彩った劇伴曲に加え、橋本がこの映画のために描き下ろした数多くの未収録曲、更には劇中でも効果的に使用され、本人も敬愛するドビュッシーの「月の光」を、今回新たに橋本がカバーしたバージョンをも収録。ただのサントラとしてだけでは終わらない、kazumasa hashimotoのオリジナル・アルバムとしても十二分に楽しめる作品に仕上がりました。
『トウキョウソナタ』というタイトルが示す通り、この映画で重要な役割を担う音楽に真っ向から挑んだkazumasa hashimoto。余分な装飾を一切排し、その曲がもつ原石、核となる部分をそのままに、純度の高い音楽を作り上げる事で、この映画を完璧なかたちへと導きました。映画音楽家として新たな地平へと踏み出した、記念碑的作品です。
プロフィール
【橋本和昌/kazumasa hashimotoプロフィール】
東京生まれ。作曲家/演奏家。
2007年12月にnobleよりリリースした『Euphoriam』他、現在までに4枚のアルバムを発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、sonarフェスティバルでもパフォーマンスを行うなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
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