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ハナクソ「九艘泊」(クソドマリ)(CHAOTIC-027)

販売価格 2,000円(税込2,200円)
型番 CHAOTIC028

レーベル:CHAOTIC NOISE RECORDINGS
品番:CHAOTIC-027
JAN:4582237836363
フォーマット:CD
発売日:2016/12/10

曲目


1. 二匹の流れ星
2. 赤城の山は自由に笑う
3. COCOLO
4. あんたが教えてくれたもの
5. 夢の続き
6. 犬になりたい
7. 10年
8. Not young
9. 大阪ホームタウンブルース
10. 栄光まであと少し
11. 願い

コメント


ハナクソ君は、どんな些細な事でも、また、どんなに大きく、時には自分では捕らえきれないような事でも、全部自分の唄にしようと、それらを(それらの背景も含めて)集めながら歩いている。 青い夏の空の下で、少年が虫籠を持って原っぱに立っているようだ。要するに『音楽に自分の人生を捧げている』のだ。その姿は尊いし、気高い。 <三上寛>

オレは子供の頃からハナクソをほじくるのが癖だった。親に見つかると、ハナクソほじくってんじゃねーよ!って罵倒された。だから余計ハナクソをほじくることは密かな快楽になっていった。ほじくったハナクソを丸めて、親指の爪でピンッて飛ばす。へへへッ!!オレはハナクソをほじくるのが好きだけど、ハナクソくんは何をほじくるんだろう。いや、自分を、生き様を、そして歌を、ほじくり続けてきて丸めたのがこのアルバム「九艘泊(クソドマリ)」だ。クソドマリ!は本州の最北端、青森県の下北半島のニホンザルが生息する北限の地だ。 なんと世界のサルの北限でもある。ジャケットはその”クソドマリ”の港にたたずむハナクソくん。ほじくるように歌い続け、旅をして行き着いたのが”クソドマリ”か。だからこれはハナクソがめいっぱい詰まったハナクソ爆弾だ!!爆発して飛び散ったハナクソは憂鬱な気持ちを吹き飛ばす!!生きていくのが嫌になる憂鬱な気持ちを吹き飛ばす。クソッタレ!!これは密かではなく開けっぴろげに飛び散った快楽なんだ。へへへッ!!
<遠藤ミチロウ>


東京山手線でズッと鼻くそを食べてる男の人がいた。そういや 幼なじみの友達は鼻くそ食べたら肉の味がしたと言ってた。ハナクソ君の本名は花房やとハナクソ君から聞いた
生まれは大阪の堺です。コークハイなんか飲まんとハイボールにせえ と無理やり飲ませてしまった。ハナクソ君が歌う。床はバケツの水をぶちまけたように濡れていてそれを見るのが好き。「ええぞー このハナクソ!!」 と大阪でのライヴの時声がかかっててなんかスカッとした。人の鼻くそは食えんけど自分のハナクソは食べれるど。


「ちなみにアルバムの中の1曲にピストルさんの名前が敬称無しに出て来るのですが、歌の世界観上そうなってしまったのですが、この場を借りてお詫び申し上げますm(__)m」
〜ハナクソからのコメント依頼メールより引用〜ハナクソ、だからお前、そういうとこだぞ。そんな妙な気遣いなんか要らねえ。突っ走れ。そしてまた突き刺さって来い。レコ発おめでとう!! 追伸 ちなみにぼくもばさらは馬鹿だと思っています( ´ ▽ ` )ノ
<竹原ピストル>


豪華過ぎる上記四人のありがたきコメンツ!!高知“CHAOTIC NOISE”を拠点に全国を飛び回るハードコアフォークシンガー“ハナクソ”!!コレまでに六枚のミニアルバムを発表し、待望の1stフルアルバムを完成させた!!溢れ出す哀愁と若き暴走が入り混じる熱くも胸に突き刺さる言葉の数々!!コイツの歌を聴いてくれ!!


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