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レーベル:Harbor Light
品番:HARBOR002A
JAN:4582237836288
フォーマット:CD
発売日:2016/12/7
2011年にはfuji rock festival rookie a go goへ出演し、インディーズシーンを横断してきたヤーチャイカの最新作が自身のレーベル「Harbor Light」よりリリース!!!
ミヤオヨウ(thai kick murph)をゲストコーラスに迎えたリードトラック、コハク(M-1)から始まる全7曲にはプログレ、ハードロック、歌謡曲などバンドのルーツが詰め込まれている。活動休止前の集大成となる今作だが、新たに楽曲を書き下ろすことで決して歩みを止めない決意を表明した。
また、最初期からのナンバー、屋根裏の月(M-7)を再録。過去と現在を溶かし、未来をかたどるアルバムとなった。「最新」にして「最高」だからこそいま、さいあく!と叫ぶ。
★ヤーチャイカの新譜タイトルが「さいあく」って(笑)。ヴォーカルでありソングライターの西原君らしいっちゃ?、らしい聴こうとする人をおちょくったかのようなタイトルに逆に彼らの自信の表れさえ感じてしまう。って何度か全曲通して聴いて納得。サイケデリックかつプログレッシブな緻密に計算されたサウンドと独自の文学的な歌詞世界とどっかで聴いたことあるような何か懐かしいメロディがメンバー4人の個性で不思議な化学融合をおこしたような唯一無二のヤーチャイカマジカルポップワールドはこのアルバムで頂点に達した高揚感溢れる作品、聴くべき!
(古閑 裕KOGA RECORDS代表)
★ロックミュージックというのは灰色の音楽だと思います。どこかでマジョリティーに馴染めない自分の自己表現で、同時に多くの他人に伝えたいという自己表現で、黒と白が混じって灰色になる。その隙間を謳って、プログレッシブなサウンドと、どこか懐かしくキャッチーな歌メロを操るバンドはたくさんいると思うけど、ヤーチャイカが特別なのは、そこに開き直りがないこと。その灰色が形になって、コハクみたいに音楽に閉じ込められている。その純度の高さは、超普遍的(超ポップ)。 さて、ひねくれ者をやってくには、クオリティの高い物を追い続けていかなければならないという定めもあるけど、ヤーチャイカなら大丈夫そうだ。前作よりはるかにパワーアップした、優しいひねくれ者の音楽が、まずは街角のCDショップから、日本中に響いてほしい。
(オワリカラ タカハシヒョウリ)
★ヤーチャイカは最初から僕たちの間のヒーローで、西原の歌の響き方はなぜか明らかに他の人と違いました。生活の中でいつのまにか口ずさんでいるヤーチャイカの曲が、今もいくつもあります。今回の曲たちが世の中にどのように伝わるのかは僕にはわかりませんが、とりあえず僕の中には一生残り続けると思います。
(トリプルファイヤー 吉田)
1. コハク
2. FABULOUS
3. 悪夢にて候
4. (ながすぎた)祭りのあと
5. いちじく
6. はるかなるはるはあるか
7. 屋根裏の月
●ヤーチャイカ・・・2008年、早稲田大学在学時に結成。
活動開始当初から次々と自主制作盤を発表し、各種サーキットイベントやフェスに出演を果たすと評判を呼ぶ。その後、KOGA RECORDSより2枚のアルバムを発表。特定のホームを持たず活動しながらも、様々なシーンや地域との交流を持ち、まさにインディーズ全体を横断する活動を続ける。Vo.ニシハラの」特徴的な声をはじめとして一聴すればその人と判る表現と音を各メンバーが有している。それらによって既存の音楽では形容しきれない、独特な立ち位置と評価を集める。
激しくもだらしなく、ハードでルーズ、独りよがりだけれど愛に溢れ、ちょっぴりおセンチな希望の歌は、これからも鳴り響く。
品番:HARBOR002A
JAN:4582237836288
フォーマット:CD
発売日:2016/12/7
詳細
2011年にはfuji rock festival rookie a go goへ出演し、インディーズシーンを横断してきたヤーチャイカの最新作が自身のレーベル「Harbor Light」よりリリース!!!
ミヤオヨウ(thai kick murph)をゲストコーラスに迎えたリードトラック、コハク(M-1)から始まる全7曲にはプログレ、ハードロック、歌謡曲などバンドのルーツが詰め込まれている。活動休止前の集大成となる今作だが、新たに楽曲を書き下ろすことで決して歩みを止めない決意を表明した。
また、最初期からのナンバー、屋根裏の月(M-7)を再録。過去と現在を溶かし、未来をかたどるアルバムとなった。「最新」にして「最高」だからこそいま、さいあく!と叫ぶ。
★ヤーチャイカの新譜タイトルが「さいあく」って(笑)。ヴォーカルでありソングライターの西原君らしいっちゃ?、らしい聴こうとする人をおちょくったかのようなタイトルに逆に彼らの自信の表れさえ感じてしまう。って何度か全曲通して聴いて納得。サイケデリックかつプログレッシブな緻密に計算されたサウンドと独自の文学的な歌詞世界とどっかで聴いたことあるような何か懐かしいメロディがメンバー4人の個性で不思議な化学融合をおこしたような唯一無二のヤーチャイカマジカルポップワールドはこのアルバムで頂点に達した高揚感溢れる作品、聴くべき!
(古閑 裕KOGA RECORDS代表)
★ロックミュージックというのは灰色の音楽だと思います。どこかでマジョリティーに馴染めない自分の自己表現で、同時に多くの他人に伝えたいという自己表現で、黒と白が混じって灰色になる。その隙間を謳って、プログレッシブなサウンドと、どこか懐かしくキャッチーな歌メロを操るバンドはたくさんいると思うけど、ヤーチャイカが特別なのは、そこに開き直りがないこと。その灰色が形になって、コハクみたいに音楽に閉じ込められている。その純度の高さは、超普遍的(超ポップ)。 さて、ひねくれ者をやってくには、クオリティの高い物を追い続けていかなければならないという定めもあるけど、ヤーチャイカなら大丈夫そうだ。前作よりはるかにパワーアップした、優しいひねくれ者の音楽が、まずは街角のCDショップから、日本中に響いてほしい。
(オワリカラ タカハシヒョウリ)
★ヤーチャイカは最初から僕たちの間のヒーローで、西原の歌の響き方はなぜか明らかに他の人と違いました。生活の中でいつのまにか口ずさんでいるヤーチャイカの曲が、今もいくつもあります。今回の曲たちが世の中にどのように伝わるのかは僕にはわかりませんが、とりあえず僕の中には一生残り続けると思います。
(トリプルファイヤー 吉田)
曲目
1. コハク
2. FABULOUS
3. 悪夢にて候
4. (ながすぎた)祭りのあと
5. いちじく
6. はるかなるはるはあるか
7. 屋根裏の月
プロフィール
●ヤーチャイカ・・・2008年、早稲田大学在学時に結成。
活動開始当初から次々と自主制作盤を発表し、各種サーキットイベントやフェスに出演を果たすと評判を呼ぶ。その後、KOGA RECORDSより2枚のアルバムを発表。特定のホームを持たず活動しながらも、様々なシーンや地域との交流を持ち、まさにインディーズ全体を横断する活動を続ける。Vo.ニシハラの」特徴的な声をはじめとして一聴すればその人と判る表現と音を各メンバーが有している。それらによって既存の音楽では形容しきれない、独特な立ち位置と評価を集める。
激しくもだらしなく、ハードでルーズ、独りよがりだけれど愛に溢れ、ちょっぴりおセンチな希望の歌は、これからも鳴り響く。
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