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内橋和久&リチャード・スコット 「オーサム・エンティティーズ」(dmf-168)

販売価格 2,000円(税込2,200円)
型番 dmf168

レーベル:doubtmusic
品番:dmf168
JAN:4571222591684
フォーマット:CD
発売日:2016/12/15

曲目


1. The Incarnation of Storms
2. The Hedora Shuffle
3. The Many Trials of Kenpachiro Satsuma
4. Atom Kiss
5. Lobster Crossing
6. We are Insects and Dragons
7. Those Poor Rainbows
8. The Embrace of Unearthly Creatures

作品詳細


ギタリスト/ダクソフォン奏者の内橋和久とモジュラー・シンセサイザー奏者のリチャード・スコット、タイトル通りの、「驚くべき存在」としての即興デュオ! アナログ・シンセ再燃の昨今のブームに追い風!

リチャード・スコット
イギリス生まれ、現在はドイツ(ベルリン)在住の、アナログ・モジュラー・シンセサイザー(ブックラのコントローラー・システム等を含む)を主に使用する電子音響作曲家/即興演奏家。元々は即興音楽家としてエヴァン・パーカー、シェリー・ハーシュ、シデル・アンデルセン、クライヴ・ベルのトゥインクル、ジョン・ローズ、アクセル・ドゥナー他多くの共演歴があり、またモジュラー・シンセ演奏家として世界中の数多くの音楽フェスに招聘されている。オランダ・アムステルダムの電子音楽研究所(STEIM)にも在籍歴があり、複数の大学に渡り即興やエレクトロアコースティックに関する論文で認められ、教鞭も取る。

内橋和久
大阪府生まれ、ベルリン在住。ギタリスト、ダクソフォン奏者、作曲家、アレンジャー、プロデューサー。
83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めた(2016年の維新派最終公演まで)。フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催(2001年のみ休止)。近年はこれらの活動と併行してUAやくるりの プロデュース、ツアーメンバーとしても活動。また、2002年から2007年までNPOビヨンド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営した。親友でもあったギタリスト/ハンス・ライヒェルの発明による新楽器ダクソフォンの日本唯一の演奏者としても知られ、また自身の即興バンド/アルタード・ステイツは今年(2016年)で結成27年を迎えた。

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