BRIDGE INC. ONLINE STORE
レーベル：aotoao
品番：aotoao-17
JAN：4582237838404
フォーマット：CD
発売日：2017/7/12
新章突入の第７作目。カシオトーンをテーマにした人気コンピレーション・シリーズが、よりワールドワイドに展開。アメリカ３組、チェコ３組、ベルギー２組、フィンランド１組、フランス１組、オランダ１組、アルゼンチン１組、台湾１組、そして日本と、世界９カ国からカシオトーン・ミュージシャンたちが大集結。各機種ごとの特異な機能や音色によって世界中のミュージシャンに支持される鍵盤楽器カシオトーン。世界各国独自のカシオ機種や、ヴィンテージから最新機種まで幅広く網羅したさまざまなカシオトーンを媒介に（中にはCASIO製の時計までも！）、計２０組の音楽家による3 inch CDアルバムの『カシオトーン・ コンピレーション・セブン』がここに完成しました。
track1. Bitchin Bajas （ビッチン・バハス） / SK-60
シカゴ拠点のクーパー・クレインを中心に結成したサイケデリック・シンセサイザー・トリオ。浮遊感あるアンビエンスの電子音楽と生楽器がナチュラルに溶け合う作風で、ボニー・プリンス・ビリーやジョシュア・エイブラムスとのコラボレーション・アルバムもリリースしている。
track2. Sam Prekop （サム・プレコップ） / MT-65
シカゴを代表するバンド、The Sea And Cakeのフロントマン。ハスキー・スウィートな唯一無二のボーカルや実験的なスタジオ・ワークはもちろんのこと、ソロではモジュラー・シンセサイザーを中心とした電子音楽作品もコンスタントに発表し続けている。
track3. Otk （オー・ティー・ケー） / CZ-1000, CTK-701, DH-100, MT-68
80年代から活動するチェコの伝説的オルタナティヴ・ロック・バンド。轟音の中にも実験的なアレンジを常に含み、現在も旺盛に活動する。リーダーのオンドレイ・イェジェクはライブ・エレクトロニクス・コレクティヴのGurun Gurun のメンバーでもある。
track4. Lau Nau （ラウ・ナウ） / SA-10
北欧フィンランドの音楽シーンを代表する、可憐でエキゾチックな歌声と実験的かつ幽玄な楽曲で知られる歌姫。現地のFonal Records や米Locust からのリリースに加え、映画音楽やダンス、展示などの音楽制作など幅広く活躍。
track5. Minamo （ミナモ） / MT-37, CT-405, VL-1
FourColor、FilFlaのほか、ソロのVegpher、劇判、広告音楽等も制作する杉本佳一と国外アーティストの招聘、コンサートや美術展などを企画制作する安永哲郎により結成。12K、Room40、Apestaartjeなど世界中のレーベルから作品をリリース。
track6. Fukurahagibatake + Noblue（ ふくらはぎばたけ + ノブルー） / CTK-480, CT-401
福井出身で、特異なリズム構造の牧歌的プログレッシブ辺境唄うたい兼オルガニストのふくらはぎばたけと、浜松出身で、遠い幻想の異国に迷い込んだような雰囲気の唄うたいNObLUEによるデュオ。K’DLOKKのメンバーでもある。
track7. Dudal （デューダル） / CTK-480, CT-401
ベルギーのゲントにて、フェルトや手縫いによるハンドメイドなジャケットや押し花などが封入されている秀逸な限定カセットのリリースで人気のDauw Labelのオーナー、ピーター・デューダルによる箱庭的なサウンド・デザインのソロ・プロジェクト。
track8. Ten Tote （テン・トート） / SK-1, MT-68
金沢の小豆沢幸成による宅録ポップ・ユニット。多彩な生楽器群と牧歌的な音色の電子音にぎゅっと詰まった小気味良いポップなアレンジやソング・ライティングが光る天才フォークトロニカポップ職人。
track9. Velveljin （ベルベルジン） / MT-11
フランスと日本を拠点として活動するレーベルRÉCITを主催する原口麻奈、山角洋平、武田真彦によるバンド。電子音響を基調としつつアナログ機材の使用やリーディングなども行い、サイトスペシフィックな演奏やコンセプチュアルな作品制作を行う。
track10. Stijn Huwels （スティン・ヒューウェルズ） / VL-1
ベルギーの音響作家／ギタリスト。静謐でシネマティックなアンビエント／ドローンをエフェクティブなギター奏法によって描き出し、これまでにDauw、mAtter、Genot Centre、Eilean Rec. から作品をリリース。
track11. Nesbitt's Inequality （ネスビッツ・インイコーリティ） / CTK-701, DH-100,MT-68, PT-87
チェコの砂漠ノイズ詩人、トッド・ロバート・ジョン・ネスビットによるUnkilled Workerと、同じくチェコの伝説的オルタナ・バンドOTK が合体し新たに生まれた、詩情あふれるハードコア・バンド。
track12. Yohei Yamakado （山角洋平） / MT-11
日仏を行き来しつつ、簡潔で一貫した美的価値観を持つ音楽と出版、映像のレーベルRÉCITを運営し、個人でも電子音楽を中心に様々なアプローチから現代的な作曲を試みる音楽家として活動。ロケーションにこだわったイベントも数多く主催。
track13. A Les Yachts （アラヨッツ） / TQ-141, TQ-317B, LD-50
姫路のサイケデリック・フォークの雄ゑでぃまぁこんの中心人物、ゑでゐ鼓雨磨と柔流まぁこんに、岡山のrev-node records を運営する、テストパターンのフロントマン村岡充を加えたうたものバンド。Pong-Kong Records から作品をリリース。
track14. Ichito Mori （森市人） / SA-76
日本のポストロック・シーンにおけるオリジネイターのバンドのひとつである岡山のテストパターンの鍵盤奏者であり、かつてエレクトロニカ／電子音響ユニットのcolored carp ensembleとしても活動した森市人によるソロ。
track15. Red Brut （レッド・ブリュット） / SK-1
オランダ／ロッテルダムを拠点とするマライン・フェルビーセンによるポスト・インダストリアル／プラスチック・ウェイヴ・ユニット。アナログ・シンセやテープ・コラージュによる遊び心溢れるサイコロ・インダストリアル。
track16. Mermomoc （メルモモック） / SA-21
チェコのリベレツを拠点に活動するエクスペリメンタル・パンク・ヒップホップ・ユニット。生活音サンプルのヘンテコビートにハワイアンよりも緩い海水浴エレキに謎のフロウスタイルを持つ詩人ラップ。謎深まるチェコ北部地方シーンの核弾頭。
track17. Yingfan （インファン｜ �醢機寝�大旺） / PT-20, MT-46
台湾ローファイ・スカム・シーンを1人突っ走る、Dawang Huang によるソロ。チープ・リズム＆カラオケ・スタイルと書き殴り百均ペンシル・ドローイング・ノイズで諧謔に満ちた謎多き台湾の重要人物。
track18. Steteko + Tatami （ステテコ + タタミ） / SK-1, SA-1, SA-46, SA-35, MA-201,MA-120
数多くの生楽器や電子楽器群に囲まれながら、リアルタイム多重録音により牧歌的なポストロック・サウンドを奏でる静岡は島田出身のマルチ・プレイヤー2人組のstetekoと、同じく音色に気を配った柔らかなバンド・アンサンブルと日本語詩が特徴的な静岡を拠点とする5人組インディー・ロック・バンドのtatami によるスペシャル・コラボ。
track19. Federico Durand （フェデリコ・デュランド） / SA-5
アルゼンチン／ブエノスアイレス出身のサウンド・アーティスト。ギターやオルゴールなどの生楽器とフィールドレコーディングなどの素材を静謐な電子音楽と有機的に溶け合わせた牧歌的な音響作品が特徴で日本でも人気を博す。
track20. Shibata & Asuna（ シバタ & アスナ） / PT-7, VA-10, RAP-1, SA-46
鳥取tori labelのボルゾイのトラックメーカーであり、長谷川真子とのnan!ka?でも活動する電子音楽家のシバタと、100Keyboardsや100Toysなどの作品でヨーロッパを中心に海外でのツアーやリリースを重ねる電子音楽家のアスナによるデュオ。
cover drawings by Owen Ashworth （オーウェン・アシュワース）
シカゴを拠点とするCasiotone For The Painfully Alone 名義での活動で知られ、リリース作品での印象的なドローイング・ワークでもファンを魅了し、これまでのカシオトーン・コンピレーションの全ジャケットのカヴァー・ドローイングを手がけるこのシリーズには欠かせない作家。現在、音楽名義ではアドヴァンス・ベースとして活動。レーベルOrindal Recordsも運営。
品番：aotoao-17
JAN：4582237838404
フォーマット：CD
発売日：2017/7/12
作品詳細
新章突入の第７作目。カシオトーンをテーマにした人気コンピレーション・シリーズが、よりワールドワイドに展開。アメリカ３組、チェコ３組、ベルギー２組、フィンランド１組、フランス１組、オランダ１組、アルゼンチン１組、台湾１組、そして日本と、世界９カ国からカシオトーン・ミュージシャンたちが大集結。各機種ごとの特異な機能や音色によって世界中のミュージシャンに支持される鍵盤楽器カシオトーン。世界各国独自のカシオ機種や、ヴィンテージから最新機種まで幅広く網羅したさまざまなカシオトーンを媒介に（中にはCASIO製の時計までも！）、計２０組の音楽家による3 inch CDアルバムの『カシオトーン・ コンピレーション・セブン』がここに完成しました。
曲目
track1. Bitchin Bajas （ビッチン・バハス） / SK-60
シカゴ拠点のクーパー・クレインを中心に結成したサイケデリック・シンセサイザー・トリオ。浮遊感あるアンビエンスの電子音楽と生楽器がナチュラルに溶け合う作風で、ボニー・プリンス・ビリーやジョシュア・エイブラムスとのコラボレーション・アルバムもリリースしている。
track2. Sam Prekop （サム・プレコップ） / MT-65
シカゴを代表するバンド、The Sea And Cakeのフロントマン。ハスキー・スウィートな唯一無二のボーカルや実験的なスタジオ・ワークはもちろんのこと、ソロではモジュラー・シンセサイザーを中心とした電子音楽作品もコンスタントに発表し続けている。
track3. Otk （オー・ティー・ケー） / CZ-1000, CTK-701, DH-100, MT-68
80年代から活動するチェコの伝説的オルタナティヴ・ロック・バンド。轟音の中にも実験的なアレンジを常に含み、現在も旺盛に活動する。リーダーのオンドレイ・イェジェクはライブ・エレクトロニクス・コレクティヴのGurun Gurun のメンバーでもある。
track4. Lau Nau （ラウ・ナウ） / SA-10
北欧フィンランドの音楽シーンを代表する、可憐でエキゾチックな歌声と実験的かつ幽玄な楽曲で知られる歌姫。現地のFonal Records や米Locust からのリリースに加え、映画音楽やダンス、展示などの音楽制作など幅広く活躍。
track5. Minamo （ミナモ） / MT-37, CT-405, VL-1
FourColor、FilFlaのほか、ソロのVegpher、劇判、広告音楽等も制作する杉本佳一と国外アーティストの招聘、コンサートや美術展などを企画制作する安永哲郎により結成。12K、Room40、Apestaartjeなど世界中のレーベルから作品をリリース。
track6. Fukurahagibatake + Noblue（ ふくらはぎばたけ + ノブルー） / CTK-480, CT-401
福井出身で、特異なリズム構造の牧歌的プログレッシブ辺境唄うたい兼オルガニストのふくらはぎばたけと、浜松出身で、遠い幻想の異国に迷い込んだような雰囲気の唄うたいNObLUEによるデュオ。K’DLOKKのメンバーでもある。
track7. Dudal （デューダル） / CTK-480, CT-401
ベルギーのゲントにて、フェルトや手縫いによるハンドメイドなジャケットや押し花などが封入されている秀逸な限定カセットのリリースで人気のDauw Labelのオーナー、ピーター・デューダルによる箱庭的なサウンド・デザインのソロ・プロジェクト。
track8. Ten Tote （テン・トート） / SK-1, MT-68
金沢の小豆沢幸成による宅録ポップ・ユニット。多彩な生楽器群と牧歌的な音色の電子音にぎゅっと詰まった小気味良いポップなアレンジやソング・ライティングが光る天才フォークトロニカポップ職人。
track9. Velveljin （ベルベルジン） / MT-11
フランスと日本を拠点として活動するレーベルRÉCITを主催する原口麻奈、山角洋平、武田真彦によるバンド。電子音響を基調としつつアナログ機材の使用やリーディングなども行い、サイトスペシフィックな演奏やコンセプチュアルな作品制作を行う。
track10. Stijn Huwels （スティン・ヒューウェルズ） / VL-1
ベルギーの音響作家／ギタリスト。静謐でシネマティックなアンビエント／ドローンをエフェクティブなギター奏法によって描き出し、これまでにDauw、mAtter、Genot Centre、Eilean Rec. から作品をリリース。
track11. Nesbitt's Inequality （ネスビッツ・インイコーリティ） / CTK-701, DH-100,MT-68, PT-87
チェコの砂漠ノイズ詩人、トッド・ロバート・ジョン・ネスビットによるUnkilled Workerと、同じくチェコの伝説的オルタナ・バンドOTK が合体し新たに生まれた、詩情あふれるハードコア・バンド。
track12. Yohei Yamakado （山角洋平） / MT-11
日仏を行き来しつつ、簡潔で一貫した美的価値観を持つ音楽と出版、映像のレーベルRÉCITを運営し、個人でも電子音楽を中心に様々なアプローチから現代的な作曲を試みる音楽家として活動。ロケーションにこだわったイベントも数多く主催。
track13. A Les Yachts （アラヨッツ） / TQ-141, TQ-317B, LD-50
姫路のサイケデリック・フォークの雄ゑでぃまぁこんの中心人物、ゑでゐ鼓雨磨と柔流まぁこんに、岡山のrev-node records を運営する、テストパターンのフロントマン村岡充を加えたうたものバンド。Pong-Kong Records から作品をリリース。
track14. Ichito Mori （森市人） / SA-76
日本のポストロック・シーンにおけるオリジネイターのバンドのひとつである岡山のテストパターンの鍵盤奏者であり、かつてエレクトロニカ／電子音響ユニットのcolored carp ensembleとしても活動した森市人によるソロ。
track15. Red Brut （レッド・ブリュット） / SK-1
オランダ／ロッテルダムを拠点とするマライン・フェルビーセンによるポスト・インダストリアル／プラスチック・ウェイヴ・ユニット。アナログ・シンセやテープ・コラージュによる遊び心溢れるサイコロ・インダストリアル。
track16. Mermomoc （メルモモック） / SA-21
チェコのリベレツを拠点に活動するエクスペリメンタル・パンク・ヒップホップ・ユニット。生活音サンプルのヘンテコビートにハワイアンよりも緩い海水浴エレキに謎のフロウスタイルを持つ詩人ラップ。謎深まるチェコ北部地方シーンの核弾頭。
track17. Yingfan （インファン｜ �醢機寝�大旺） / PT-20, MT-46
台湾ローファイ・スカム・シーンを1人突っ走る、Dawang Huang によるソロ。チープ・リズム＆カラオケ・スタイルと書き殴り百均ペンシル・ドローイング・ノイズで諧謔に満ちた謎多き台湾の重要人物。
track18. Steteko + Tatami （ステテコ + タタミ） / SK-1, SA-1, SA-46, SA-35, MA-201,MA-120
数多くの生楽器や電子楽器群に囲まれながら、リアルタイム多重録音により牧歌的なポストロック・サウンドを奏でる静岡は島田出身のマルチ・プレイヤー2人組のstetekoと、同じく音色に気を配った柔らかなバンド・アンサンブルと日本語詩が特徴的な静岡を拠点とする5人組インディー・ロック・バンドのtatami によるスペシャル・コラボ。
track19. Federico Durand （フェデリコ・デュランド） / SA-5
アルゼンチン／ブエノスアイレス出身のサウンド・アーティスト。ギターやオルゴールなどの生楽器とフィールドレコーディングなどの素材を静謐な電子音楽と有機的に溶け合わせた牧歌的な音響作品が特徴で日本でも人気を博す。
track20. Shibata & Asuna（ シバタ & アスナ） / PT-7, VA-10, RAP-1, SA-46
鳥取tori labelのボルゾイのトラックメーカーであり、長谷川真子とのnan!ka?でも活動する電子音楽家のシバタと、100Keyboardsや100Toysなどの作品でヨーロッパを中心に海外でのツアーやリリースを重ねる電子音楽家のアスナによるデュオ。
cover drawings by Owen Ashworth （オーウェン・アシュワース）
シカゴを拠点とするCasiotone For The Painfully Alone 名義での活動で知られ、リリース作品での印象的なドローイング・ワークでもファンを魅了し、これまでのカシオトーン・コンピレーションの全ジャケットのカヴァー・ドローイングを手がけるこのシリーズには欠かせない作家。現在、音楽名義ではアドヴァンス・ベースとして活動。レーベルOrindal Recordsも運営。
カテゴリー
category
特集
feature
お買い物情報
infomation
モバイルサイト
mobile site
