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水野谷みき「夏休みの宿題」

販売価格 1,800円(税込1,980円)
型番 SOWACD005

レーベル:そわそわRECORDS 
品番:SOWACD005
JAN:4582237838893
フォーマット:CD
発売日:2017/9/8
【収録曲】
1.ガム
2.炊飯器に乗って
3.9月30日
4.リーダーの男の子
5.ひもつきのうた

作詞・作曲 水野谷みき
歌・コーラス 水野谷みき
鍵盤ハーモニカ 水野谷みき
ギター・ギタレレ 山崎星慈
REC・MIX 川原創太

詳細


おもに'弾いてもらい語り'スタイルで都内を中心に活動するシンガーソングライター、水野谷みきの5曲入りのアルバム。
これまでは「みーやん」名義で活動してきたが、発売日の9月8日は25歳の誕生日でもあり、20代後半になるこれを機に水野谷みきに改名する。
本作「夏休みの宿題」は水野谷みき名義としてはファーストアルバムとなる。
水野谷は作詞、作曲、歌唱、鍵盤ハーモニカを担当し、伴奏は前作に引き続き、山崎星慈にギター、ギタレレを担当。

「えんぴつがかっこ悪いって誰が決めたの ドッヂボールでチームを決める男の子が決めたの(リーダーの男の子)」「稼いだお金は 私には多すぎるから 少しならあなたが使ってもいいよ でも少しだけね(ひもつきのうた)」など、
身近な日常と独特の視点がまざる歌詞と、一度聞けば歌えるようなキャッチーなメロディと、どこかあどけない歌声とがからみあって、そこはかとない懐かしさとせつなさを感じさせながら、聴く人の心に優しくしみいる。
不思議なノスタルジーを感じる一作。

CD付属の文集はリスニングCD付きの英語の教科書のようになっており、水野谷がこのアルバムのタイトル「夏休みの宿題」を題材に書き下ろした物語やエッセイ、詩などが盛り込まれた文集になっている。
プールサイドの思い出が描かれたエッセイ「プールサイド」に始まり、「桃」や「誰か私を焼き鳥にして」など、未発表の詩も掲載している。すべてのデザインは水野谷の後輩にあたる、現役大学生のデザイナー、坂本琴絵によるもの。


【水野谷みきプロフィール】
1992年9月8日埼玉県生まれ。
5歳の時に幼馴染のエレクトーンの発表会を見に行ったことをきっかけに、ピアノを習い始める。
小学4年生で金管バンドに入部し、以後中学校で吹奏楽部、高校で軽音楽部を経て長く打楽器やドラムを演奏する。
大学入学後、JAZZ研究会に入部しドラムを担当。2年生の時に作曲と歌唱をはじめ、また友人の影響から演劇もはじめる。
現在、サポートギターを据えての"弾いてもらい語り"スタイルを主とし、時折バンド編成の伴奏を据え、下北沢、新宿、渋谷や吉祥寺などで活動中。 また、ドラムのサポート、演劇など、幅広い分野で活動している。

・2014年9月、初めてのデモCD「階段上」を無料配布。
・2015年8月、詩集「デート」発売。
・2015年12月、ミニアルバム「おみやげ」発売。 2016年7月7日、そわそわRECORDSより流通。

・2015年9月6日、新宿カールモールにて初の自主企画「小学生に戻る方法」開催。初めてのバンド編成で出演。
・2015年12月19日、渋谷guestにてしずくだうみ企画「月刊しずくだうみ第四号」に出演。
・2016年4月3日、吉祥寺YORUにて、演劇や音楽、ごはんなど様々なものを融合した自主企画「にちようびごっこ」開催。
2017年9月8日、バースデー&CD「夏休みの宿題」レコ発ワンマンライブ「新学期」を開催。

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