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Nicholas Krgovich「In An Open Field」(epcd-104)

販売価格 2,200円(税込2,420円)
型番 epcd-104

レーベル:7e.p.
品番:epcd-104
JAN:4582237839265
フォーマット:CD
発売日:2017年11月24日
解説:村尾泰郎、歌詞・対訳付
日本盤ボーナス・トラック3曲収録

詳細


デヴィッド・バーンからダーティー・プロジェクターズまで魅了するカナダの鬼才ニコラス・ケルゴヴィッチ
絶賛を浴びたソロ・デビュー作から約5年、ロマンティック&エレガントなNKワールド第二章遂に完成

■デヴィッド・バーン、ダーティー・プロジェクターズ、レティシア・サディエール(exステレオラブ)、マウント・イアリ、タラ・ジェイン・オニール、ジュリー・ドワロン、片寄明人、ゑでぃまぁこん等、国内外を問わず数多くの音楽家から熱い支持を集める鬼才ニコラス・ケルゴヴィッチ。コンテンポラリーR&B、グレイト・アメリカン・ソングブック、80's UKスムース・ポップ(プリファブ・スプラウト/シャーデー/ブルー・ナイル)を巧みにブレンドしたソングライティング&サウンド・メイキングが絶賛を浴びたソロ・デビュー・アルバム『ニコラス・ケルゴヴィッチ』(海外タイトル『On Sunset』)から約5年。各々ギターと鍵盤での弾き語り作『フー・ケアズ?』&『オン・カフエンガ』、1stアルバムの日本盤ボーナス曲を中心に構成された『The Hills』を挟んでの、待望の「2nd」オリジナル・アルバムが遂に完成。

■UKでのレーベル・メイト、バッチ(Batsch)の3人と録音したライヴ・サウンドを活かしたベーシック・トラックに、多彩なゲストを迎えカラフルに色付けされた本作。来日ツアーを共にしたデラドゥーリアン、クリス・コーエン、ラモーナ・ゴンザレス(ナイト・ジュエル)らのコーラス、同時期に新作リリースのクリス・カミングスakaマーカー・スターリングの鍵盤、そのマーカー〜新作にも参加のB.J. コールのペダル・スティール、故アーサー・ラッセルの盟友ピーター・ズンモのトロンボーン、全てが適材適所。ミックス担当は1stソロ同様名手ジョン・コリンズ(デストロイヤー他)。ジャズ、R&Bを消化した軽やかな曲調、柔らかなテクスチャー、洗練されたアレンジは、従来の持ち味に加えアーサー・ラッセル、ステレオラブ/ハイ・ラマズ、後期XTCをも彷彿させる。ニコラス自ら「最も自分らしさを感じる作品」と認める大充実作。

プロフィール


Nicholas Krgovich/ニコラス・ケルゴヴィッチ
1982年、ヴァンクーバー生まれ。若干20歳にて、チェンバー・ポップ・グループP:ano(ピアノ)の一員としてデビュー。以降、コンテンポラリーR&Bを取り込んだNo Kids、オーウェン・パレットら曲毎に異なるヴォーカリストを招いて、ガール・ポップ/ブリル・ビルディングへのオマージュを展開したGigi(ジジ)などの多くのユニットで発表した全ての作品が、エレガント、ロマンティック&タイムレスな「ケルゴヴィッチ・クオリティ」と呼ぶべき高いスタンダードを満たしてきた。デストロイヤー『Kaputt』を手掛けたジョン・コリンズ(ニュー・ポルノグラファーズ)をプロデュース&ミックスに迎えた初のソロ・アルバム『ニコラス・ケルゴヴィッチ』を2013年1月に日本先行でリリース。2012年11月には盟友マウント・イアリ、テニスコーツと初の日本ツアーを敢行。

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