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Airiel(エアリエル)「Molten Young Lovers」(ARTNT025)

販売価格 2,300円(税込2,530円)
型番 ARTNT025

レーベル:ARTUNION/NEWTOK
品番:ARTNT-025
JAN:4941135453254
フォーマット:CD 2枚組
発売日:2017/10/20

曲目


1. This is Permanent
2. Cloudbusrst
3. Your Lips My Mouth
4. Molten Young Lovers
5. Mind Furnace
6. Sharron Apple
7. Song Of You
8. Inside Out
9. Keep You
10. Red Car
11. You Sweet Talker
12. The Painkillers

(Bonus Disc 「Kid Games」)
1. Funerals
2. You Against The Rest of Us
3. Flashlight Tag
4. Daydreamer

作品詳細


伝説のドリーミー・シューゲイザー・バンドが復活!
Pains〜Radio Dept.好きも感涙の1枚!! CDは日本のみ!

90年代の後半からマイペースな活動を続けるUSシューゲイザー・バンド Airiel の10年振り通産2 枚目となるニュー・アルバムが遂に完成!CDリリースは日本盤のみ、さらに初CD 化音源による初回完全限定のボーナス・ディスク付き!
RIDE、SLOWDIVE、MY BLOODY VALENTINE、PALE SAINTS などのファンも唸らせる極上シューゲイザー・サウンドも健在!

シカゴを拠点とする4人組シューゲイザー・バンド Airiel。2007年のアルバム『The Battle Of Sealand』 以来となる久々の新作をリリース!センチメンタルで甘酸っぱいヴォーカルとキラキラのシューゲイザー・サウンドが空間を浮遊するパーフェクト・ドリーム・ポップ!
今作『Molten Young Lovers』は、フロントマン、ジェレミーによる瑞々しいヴォーカル・メロディーが優しく繊細に響き渡り、ドリーミーなシューゲイズ〜ファズポップ〜エレクトロ・ポップと様々な要素を兼ね備え、全体的にラウドなサウンドを展開する。リズムセクションには、生ドラムや活かしたベースラインを刻む新メンバーも加入。1st・アルバムや2012年に発売された『Kid Games』EPでもお馴染みのAirielサウンドの真骨頂である、緩くて淡いビートやアップ・テンポなビートを刻むドラム・マシーンによるリズムも残し、決して往年のファンも裏切らない曲構成。美しく反響するエフェクトにノイジーなギター、フィードバックノイズ、ドラマティックなシンセを織り交ぜた、浮遊感漂う穏やかな揺らめき感やまどろみ、疾走するキャッチーなギターポップや柔らかいシンセ・ポップのテイストなども満載。正にAirielらしく清らかでメロウなポップ・チューンに仕上げている。

Airiel
1997年にジェレミー・レンのソロ・ユニットして産声を上げる。当時は90年代のUKシューゲイザーを想わす、ドリーミーなノイズ・ポップを奏で、当然のようにRide、My Bloody Valentine、Slowdive等がよく引用されていた。その後、数枚のシングルを発表しつつ、コンピレーション作品にも積極的に参加。4 人編成となったAiriel は、2003年にUSのシューゲイザー専門レーベルClairecordsと契約。2003年から2004年にかけて、日本でもお馴染みの“Winks&kisees”シングルとして『Frosted』、『Dizzy』、『Melted』、『Crackled』の4枚に分けたシングル・リリースを行う。しかも4枚のジャケットを合わせて1作品になるという、Clairecords主宰ダンのアイデアによるユニーク企画だった。その後にその4枚をボックスに収めた『Winks&Kisses』EPBOXもリリースされたが、即ソールド・アウトの快挙となった(2015年にはShelflifeとClairecordsによるコラボ・リリースでヴァイナル化)。2005年には、WEBショップとして機能していた自身のレーベル、ソニック・ベイビーから4曲入りの『AIRIEL EP』をリリース。そして、ジェレミーを中心にメンバー全員が、シューゲイザーの枠を超えた進化を望みながら、いよいよ本格的な1st・アルバムの制作に突入する。2007年に発売となった1st・アルバム『ザ・バトル・オブ・シーランド』は、以前のポスト・ロック/アヴァンギャルドなアプローチから一転、サイケデリックな要素を色濃くしたロック・アルバムとして完成。もちろんAiriel本来のポップ志向なメロディーとサウンドも随所に活かされた。2012年に『Kid Games』EPをインディーポップ名門Shelflifeからリリース。シンセやドラムマシーンを多用したアトモスフェリックでドリーミーなサウンドスケープ作品に仕上げた。

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