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レーベル:クララズ
品番:CFFEE003
JAN;4582237841060
発売日:2018/5/2
収録曲目
1. Just Coffee For Now!
2. エアメール
3. 車窓
4. Lost and Found
5. リバー
6. 12月の海
7. TODAY
シンガーソングライター山内光のソロ・プロジェクト、クララズが7曲入りミニ・アルバム『海が見えたら』 をリリースする。
彼女が敬愛するくるりやビートルズ、オアシスあたりを彷彿とさせるポップかつフォーキーなメロディライ ンと、4ピースのバンド・アンサンブルを主軸とした、シンプルで骨太なサウンド・プロダクション。
空っ風 が吹きすさぶ見晴らしのよい草原で、たった一人佇んでいるような力強くも儚げな歌声は、どこか少年のよう に中性的でもあり耳をとらえて離さない。
「クララズ」 PROFILE
宅録活動を発端に2011年結成された、東京を中心に活動するソロユニット「クララズ」。
くるり、Teenage Fanclub、USインディーなどから影響を受けた、オルタナ感のあるザクっとしたギターに 重なるハーモニー、そして親しみやすさとストレンジさが同居する詞世界が表現するのは、まさに “新世代ギター ポップ”。
ソロやバンドと多彩な編成の中でも一貫して魅力を放つメロディセンスと、潔く伸びやかなボーカル に定評がある。また既発のCDやフライヤーのデザイン、イラストも自身で手がけ、マルチな才能を発揮している。
2014年発売 1st EP『ブレンド』、 2016年発売 1st single『コンコース』 、THISTIME RECORDSによるクリスマスコンピレーション『THIS CHRISTMAS TIME 4』に 「サンタ、今でも信じてる」収録
小気味よいポップソング職人みたいなイメージだったクララズの新譜は、全体的にすこしビターな味わい です。カラッと晴れた冬の空の下を、やるせない気持ちを抱えながら歩いてるみたいな。僕は大体いつも そんな感じなんで、めっちゃフィットしてます。ありがとうございます。 ── 須田亮太(ナードマグネット)
感じるという作法には、初めから王道がないということ。好きなやり方で書けばいいし、奏でればいいし、 歌えばいいのだということ。伸びやかな声が青空を突き抜けて磁気テープの裏側へとつながっていくよう な、デジタル信号の海に置き忘れられていたB面的心地よさ。こういう名曲が、こういう感受性が、こう いう話の紡ぎ方が0と1の間には、ぼくらの胸ポケットの中にはいつもあったんだよね。思い出しました。 ありがとう。 ── ゆーきゃん
人生は小さな決心の連続で出来ているのかも、なんて思いました。そして答えを出すのは他の誰でもなく 自分自身でなくてはいけない、と、この力強い歌声に言われている気がした。 ──遊佐春菜(壊れかけのテープレコーダーズ)
青春18きっぷの旅が好きだ。 朝イチの品川駅から西へと向かう。旅の興奮を抑えつつ目を閉じる。トンネルに入るゴーって音で目を覚 ます。抜けたら海だ!海が見えたら駅弁食べようか?それとも途中下車してやろうか?
クララズのアルバム聴いてそんな楽しい妄想に耽ってます。車窓を通り過ぎる7曲の風景。 絶景かな♩ ── タカタタイスケ(PLECTRUM)
友人のライヴを観に行った時、彼らの対バンとして偶然目にしたのが、クララズとの最初の出会いだった。 ポキっと折れそうなほど細身の体でギターをかき鳴らし、「コンコース」を歌う姿に一目惚れ。その見た目 とは裏腹に、ビートルズやニール・ヤング、オアシスそして奥田民生を思わせる骨太なメロディが、耳に こびりついて離れなくなった。
中性的で、どこか飄々とした佇まいも彼女の魅力の一つなのだけど、今作 にもそれがしっかりと封じ込まれていて嬉しくなった。リリースおめでとう! ── 黒田隆憲(音楽ライター)
品番:CFFEE003
JAN;4582237841060
発売日:2018/5/2
詳細
収録曲目
1. Just Coffee For Now!
2. エアメール
3. 車窓
4. Lost and Found
5. リバー
6. 12月の海
7. TODAY
シンガーソングライター山内光のソロ・プロジェクト、クララズが7曲入りミニ・アルバム『海が見えたら』 をリリースする。
彼女が敬愛するくるりやビートルズ、オアシスあたりを彷彿とさせるポップかつフォーキーなメロディライ ンと、4ピースのバンド・アンサンブルを主軸とした、シンプルで骨太なサウンド・プロダクション。
空っ風 が吹きすさぶ見晴らしのよい草原で、たった一人佇んでいるような力強くも儚げな歌声は、どこか少年のよう に中性的でもあり耳をとらえて離さない。
「クララズ」 PROFILE
宅録活動を発端に2011年結成された、東京を中心に活動するソロユニット「クララズ」。
くるり、Teenage Fanclub、USインディーなどから影響を受けた、オルタナ感のあるザクっとしたギターに 重なるハーモニー、そして親しみやすさとストレンジさが同居する詞世界が表現するのは、まさに “新世代ギター ポップ”。
ソロやバンドと多彩な編成の中でも一貫して魅力を放つメロディセンスと、潔く伸びやかなボーカル に定評がある。また既発のCDやフライヤーのデザイン、イラストも自身で手がけ、マルチな才能を発揮している。
2014年発売 1st EP『ブレンド』、 2016年発売 1st single『コンコース』 、THISTIME RECORDSによるクリスマスコンピレーション『THIS CHRISTMAS TIME 4』に 「サンタ、今でも信じてる」収録
小気味よいポップソング職人みたいなイメージだったクララズの新譜は、全体的にすこしビターな味わい です。カラッと晴れた冬の空の下を、やるせない気持ちを抱えながら歩いてるみたいな。僕は大体いつも そんな感じなんで、めっちゃフィットしてます。ありがとうございます。 ── 須田亮太(ナードマグネット)
感じるという作法には、初めから王道がないということ。好きなやり方で書けばいいし、奏でればいいし、 歌えばいいのだということ。伸びやかな声が青空を突き抜けて磁気テープの裏側へとつながっていくよう な、デジタル信号の海に置き忘れられていたB面的心地よさ。こういう名曲が、こういう感受性が、こう いう話の紡ぎ方が0と1の間には、ぼくらの胸ポケットの中にはいつもあったんだよね。思い出しました。 ありがとう。 ── ゆーきゃん
人生は小さな決心の連続で出来ているのかも、なんて思いました。そして答えを出すのは他の誰でもなく 自分自身でなくてはいけない、と、この力強い歌声に言われている気がした。 ──遊佐春菜(壊れかけのテープレコーダーズ)
青春18きっぷの旅が好きだ。 朝イチの品川駅から西へと向かう。旅の興奮を抑えつつ目を閉じる。トンネルに入るゴーって音で目を覚 ます。抜けたら海だ!海が見えたら駅弁食べようか?それとも途中下車してやろうか?
クララズのアルバム聴いてそんな楽しい妄想に耽ってます。車窓を通り過ぎる7曲の風景。 絶景かな♩ ── タカタタイスケ(PLECTRUM)
友人のライヴを観に行った時、彼らの対バンとして偶然目にしたのが、クララズとの最初の出会いだった。 ポキっと折れそうなほど細身の体でギターをかき鳴らし、「コンコース」を歌う姿に一目惚れ。その見た目 とは裏腹に、ビートルズやニール・ヤング、オアシスそして奥田民生を思わせる骨太なメロディが、耳に こびりついて離れなくなった。
中性的で、どこか飄々とした佇まいも彼女の魅力の一つなのだけど、今作 にもそれがしっかりと封じ込まれていて嬉しくなった。リリースおめでとう! ── 黒田隆憲(音楽ライター)
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