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レーベル:時弦プロダクション
品番:JIGEN-018
JAN:4582237839319
フォーマット:CD
発売日:2018/5/20
Sarryが創造したアコースティック・サイケデリア。
グループ通算7枚目となる今作は初めてのアンプラグドによる即興演奏の記録。現実と超現実、あの世とこの世、太古と未来。
あらゆる対比の架け橋となる根源的な歌と音の饗宴
Exspiravit Planeta = 惑星の亡霊
Exspiravit Planeta
グループ通産6枚目のオリジナルアルバムとなる近作のコンセプトは大阪のアートギャラリー、GALLERY NOMARTでの数度の演奏体験が元となっている。
同ギャラリーの高い天井やコンクリートの壁に囲まれた環境の中で生まれた独特の残響音によって増幅されたアンプラグド(=電気機材を使わない声と
アコースティックによる)の即興演奏をストーリーとして構成し、一つの作品とした。メンバー二人の声を中心にアップライトベース、口琴等を使い、
‘直観’と残響音を含む音の響きの‘調和’という二つの要素を基準にした即興演奏で、宗教古楽や民族音楽を彷彿とさせながらも、いずれにもあてはまらない、
いわば、未知なる幻想音楽とでもいうべき内容になっている。
1.oratio
2.Lumen lunae
3.umbra
4.Exspiravit Planeta
5.palm
6.EXSEQUIAE
7.territi caelum
8.Septem sol
9.lux
Sarry
2004年秋、お互いそれぞれの音楽を追求するために結成。
約1年間、独自の音楽スタイルを確立するための準備期間を経て2005年12月より大阪を中心にライブ活動を始める。
静かに叫び、穏やかに狂うように繰り返すふじゆき(Vo)と、人の心の奥底につかみ掛かろうとする821(Ba)の2人編成。
ダークアンビエントを基調としつつ、ドローン、ドゥーム、ノイズ、エレクトロニカ、民族音楽からバレエ音楽まで、あらゆる恍惚音楽を飲み込み、時に呪術的に、時に語りかけるように、この世とあの世を繋ぐ幽玄な音世界を作り出している。
2011年以降海外での活動にも視野をひろげ、イギリスのレーベルよりアルバムをリリースした他、2011年秋にはオーストラリアのパースでライブを行い、2012年10月にはヨーロッパツアーを行い、ベルリン、バーゼル、パリの3都市でライブを行い、それぞれのライブも現地で高い評価を得た。 足元に無数の機材を並べ、ふたりだけであるのはもとより、歌とベースのみで繰り広げられる唯一無二なライブ・パフォーマンスも定評がある。 また、近年は全編インプロビゼーションでの演奏、声とベースの生音のみによるアンプラグドライブなど幅広く行っている。 Sarryの音楽性について Sarryの音楽コンセプトは「この世とあの世を繋ぐ音の追求」であり、それは、人間が根源的に持ち合わせる太古の記憶を日常に呼び覚ます、感覚的な音楽です。
しかし、それはまた世の中の全ての音楽が内包しているものでもあり、私達はそれこそが音楽の本質であるととらえ前面に打ち出そうとしているに過ぎません。 Sarryの曲は主に、私達にとって現実と超現実との架け橋となる、自然の風景、宗教美術、仏教の世界観などからインスピレーションを得、アンビエント、ドローン、ノイズといった倍音に着目した非音楽的要素や、非言語による呪術的な歌声の反復といった要素を盛り込み、曲ごとに大きく表情をかえながらも、一貫したコンセプトのもと、独自の音楽性を打ち出しています。
品番:JIGEN-018
JAN:4582237839319
フォーマット:CD
発売日:2018/5/20
詳細
Sarryが創造したアコースティック・サイケデリア。
グループ通算7枚目となる今作は初めてのアンプラグドによる即興演奏の記録。現実と超現実、あの世とこの世、太古と未来。
あらゆる対比の架け橋となる根源的な歌と音の饗宴
Exspiravit Planeta = 惑星の亡霊
Exspiravit Planeta
グループ通産6枚目のオリジナルアルバムとなる近作のコンセプトは大阪のアートギャラリー、GALLERY NOMARTでの数度の演奏体験が元となっている。
同ギャラリーの高い天井やコンクリートの壁に囲まれた環境の中で生まれた独特の残響音によって増幅されたアンプラグド(=電気機材を使わない声と
アコースティックによる)の即興演奏をストーリーとして構成し、一つの作品とした。メンバー二人の声を中心にアップライトベース、口琴等を使い、
‘直観’と残響音を含む音の響きの‘調和’という二つの要素を基準にした即興演奏で、宗教古楽や民族音楽を彷彿とさせながらも、いずれにもあてはまらない、
いわば、未知なる幻想音楽とでもいうべき内容になっている。
曲目
1.oratio
2.Lumen lunae
3.umbra
4.Exspiravit Planeta
5.palm
6.EXSEQUIAE
7.territi caelum
8.Septem sol
9.lux
プロフィール
Sarry
2004年秋、お互いそれぞれの音楽を追求するために結成。
約1年間、独自の音楽スタイルを確立するための準備期間を経て2005年12月より大阪を中心にライブ活動を始める。
静かに叫び、穏やかに狂うように繰り返すふじゆき(Vo)と、人の心の奥底につかみ掛かろうとする821(Ba)の2人編成。
ダークアンビエントを基調としつつ、ドローン、ドゥーム、ノイズ、エレクトロニカ、民族音楽からバレエ音楽まで、あらゆる恍惚音楽を飲み込み、時に呪術的に、時に語りかけるように、この世とあの世を繋ぐ幽玄な音世界を作り出している。
2011年以降海外での活動にも視野をひろげ、イギリスのレーベルよりアルバムをリリースした他、2011年秋にはオーストラリアのパースでライブを行い、2012年10月にはヨーロッパツアーを行い、ベルリン、バーゼル、パリの3都市でライブを行い、それぞれのライブも現地で高い評価を得た。 足元に無数の機材を並べ、ふたりだけであるのはもとより、歌とベースのみで繰り広げられる唯一無二なライブ・パフォーマンスも定評がある。 また、近年は全編インプロビゼーションでの演奏、声とベースの生音のみによるアンプラグドライブなど幅広く行っている。 Sarryの音楽性について Sarryの音楽コンセプトは「この世とあの世を繋ぐ音の追求」であり、それは、人間が根源的に持ち合わせる太古の記憶を日常に呼び覚ます、感覚的な音楽です。
しかし、それはまた世の中の全ての音楽が内包しているものでもあり、私達はそれこそが音楽の本質であるととらえ前面に打ち出そうとしているに過ぎません。 Sarryの曲は主に、私達にとって現実と超現実との架け橋となる、自然の風景、宗教美術、仏教の世界観などからインスピレーションを得、アンビエント、ドローン、ノイズといった倍音に着目した非音楽的要素や、非言語による呪術的な歌声の反復といった要素を盛り込み、曲ごとに大きく表情をかえながらも、一貫したコンセプトのもと、独自の音楽性を打ち出しています。
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