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The Sea and Cake(ザ・シー・アンド・ケイク) 『Any Day』(HEADZ229)

販売価格 2,100円(税込2,268円)
型番 HEADZ229

レーベル:HEADZ
品番:HEADZ229
JAN:4582237841169
フォーマット:CD
発売日:2018/5/5

曲目


1. Cover the Mountain
2. I Should Care
3. Any Day
4. Occurs
5. Starling
6. Paper Window
7. Day Moon
8. Into Rain
9. Circle
10. These Falling Arms

The Sea and Cake: Sam Prekop / John McEntire / Archer Prewitt
On track 3: Paul Von Mertens plays clarinet and alto flute.
Nick Macri plays bass. Bass recorded by John Hughes at HFT Studio.
All songs written by The Sea and Cake
Recorded in Chicago and Los Angeles 2017

作品詳細


あのザ・シー・アンド・ケイクが戻って来た。

6年振りの新作アルバムは、サム・プレコップ、ジョン・マッケンタイア、アーチャー・プルウィットの3ピースとなって初のリリース作で、サムのヴォーカルにフォーカシングした、近年では最も歌心溢れる、爽やかでエレガントなポップ・ソング集となった。

今やブライアン・ウィルソンの作品には欠かせない存在(2016年の“ペット・サウンズ 50周年アニバーサリー” ツアーでは音楽監督)となったポール・マーテンズが久々に(2000年のアルバム『oui』以来)ゲスト参加して、アレンジを彩り、ユーフォン(Euphone)名義での活動でも有名なニック・マクリ(Thrill Jockeyからもリリースしていたザ・ジンクスのメンバーでもあった)がダブル・ベースで参加している(その他の曲のベースはジョン・マッケンタイアが担当)。
ジョンのドラミングは初期の作品群に匹敵するほど軽快かつ緻密に、これまでは控えめだったアーチャーのギター・エフェクトが非常に効果的に使用されており(サムのギターとのアンサンブルも素晴らしい)、最小限の編成ながら今まで以上に多彩なアレンジに聞こえる工夫がなされている。
3月に発売されたばかりのヨ・ラ・テンゴの最新アルバム『There’s a Riot Going On』のミックスでもその手腕を発揮したジョンのエンジニアリングは冴えわたり(レコーディングはシカゴとジョンが移り住んだLAで行われた)、繊細でオーガニックなサウンドと、流麗かつメランコリックなメロディーが今まで以上に絶妙にブレンドされた、ザ・シー・アンド・ケイクにしか創り出せないオリジナリティ溢れる傑作アルバムが完成した。

彼らの正統な継承者ともいえるリアル・エステイト、影響を公言しているキング・オブ・コンビニエンスのEirik Glambek Bøe率いるKOMMODEのファンには堪らない、シャム・キャッツやミツメのファンにも聴いてほしい、捨て曲なしの珠玉のギター・ポップ・アルバム。

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