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レーベル：UN-KOHINOOR　
品番：UNKO-001
JAN：4582237817447
フォーマット：CD
2009.6.05発売

曲目

1:ばにーそんぐ
2:しーさいど
3:はろーいん
4:煮ル花
5:えぶりーそんぐ

作品詳細

シンプルな初期パンのスタイルと意味不明な轟音ノイズの融合。
RAMONESのカヴァーすらトチってしまう前代未聞のアホ・バンドによる詐欺のようなファーストミニアルバム。
ライヴハウスのみでの販売予定だったももの意外と評判がよいので、調子にのって全国のCDショップでの展開決定!NESTとは“休息所"にあらず、“うんこ"という意味です。

プロフィール

メンバー
NOVALA（vocal & noise guitar）
Miesha（guitar）
YURIA（bass）
魔太朗（drum）


DRAWERSは、2007年4月に作家、嶽本野ばらが全く弾けない癖してギターを購入し密かに練習を開始したことを、翌月、山本精一(ex.BOREDOMS)にもらすと、大阪・難波BEARSが今年は20周年の記念イベントを行っているので、その一環として弾き語りで出演しろといわれ、慌ててMiesha(ex.DROOP)に相談し、一回限りのつもりで結成されたパンク・バンドです。

Mieshaが招集したPDP、re-in.carnation∞YURIAなど複数のユニットに所属するソロヴォーカリスト&ギタリストのYURIA、そしてTHE WILLARDに在籍し、現在は廣嶋のドラマーである魔太朗が奇妙な化学反応を起こしてしまったが為、一回だけでは勿体ないと本格的にライヴ活動を重ねることになりました。サウンドはSONIC YOUTHがRAMONESを――ではなく、アホのRAMONESが「ノイズばっかりやし、これなら俺らにも出来るよなぁ」と頑張ってSONIC YOUTHに挑戦している感じ。

作詞はデタラメ英語ながらNOVALAが担当。作曲はMiesha(M4のみNOVALA)。
2008年2月に死ね死ね団のイベントでファーストライヴ。
同年7月には少年ナイフ「712DAY PARTY」のオープニングアクトとして抜擢、東名阪ツアーをしました。ファーストライヴまでの詳細な経緯は、2009年3月に発売された嶽本野ばら著「ROCK'N'ROLL SWIDLE――正しいパンクバンドの作り方」(角川書店)として小説化されておりますので、
興味のある方はお読み下さい。


DRAWERS HP http://drawerspunk.com/
My Space URL http://www.myspace.com/drawerspunk