BRIDGE INC. ONLINE STORE
レーベル:Σ records
品番:SIGMA001
JAN:4582237842852
フォーマット:CD
発売日:2018/12/8
"ロックバンドとして最もかっこいい態度とは何か"を独自に追求し続けるガールズスリーピースバンドHOMMヨ。自主レーベル"Σ records"を立ち上げ、5曲入りEPを完成させた。
不穏な今の世の中を自分らしく生き抜けというHOMMヨ流のポジティブなメッセージが込められた一曲目”デラシネ"は、既に繰り返しライブでも演奏され、多くのファンから共鳴を得ている。続くポップさをも兼ね備えた重厚なロックナンバー"#0"、メロディにR&Bの要素も感じられる"fang”は彼女たちにしか創り得ない空気感がある。本作のハイライト的位置付けである"KOOKOO”、キャリア最低速ともいうべきビートに巨大な喪失感がドライブする異色作。そして、昨年よりアイドルグループ”ヤなことそっとミュート”への歌詞提供などで新天地を開拓したGt.Vo.ニイマリコの、深く敬愛するデヴィッド・ボウイへの想いが綴られた”ノクターン”。Dr.キクイマホの端正で心地よい独特なドラムと、Ba.みちゃんの水牛の如く進むメランコリックなベースによって、普遍的なテーマへと昇華されている。
録音はAlan Smithee's MAD Universe,Transkamのギタリストであり、かねてから交流のあったstudioZotの久恒亮氏。マスタリングは変わらずバンドを支え続ける、peace musicの中村宗一郎氏の手によるもの。13年間不動のオリジナルメンバーによって獲得したサウンドとヴィジョンが展開されている"NoPast To Love"…"愛すべき過去など無い"と言い切る力強いタイトル通り、"平成"という時代の終わりとともに、過去最高傑作を更新したのだ。
1.デラシネ
2.#0
3.fang
4.Koo Koo
5.ノクターン
---
彼女たちの本質はライブにある、と個人的には思っています。それぞれの弾きっぷり、叩きっぷり、歌いっぷりを観れば、魅せられること間違い無し。シニカルでありながらセクシーなんです。その入り口として、この音源と出会う人が多く居れば万々歳!!
きのこ帝国 佐藤千亜妃
---
以前オムさんがアルバムを出してから、色んなことが起きました。色んなことが終わりそしてたくさんの新しいことが始まりました。その歳月は全て繋がっていて連綿とせつなさをたずさえています。それらがぎゅっと歌にこもっているように聞こえました。
メロディはより豊かに確かに聴きやすく優しくなって、けれど静謐さが増したような気がしています。けれどオムさんらしさも備えた、伝統と革新の共存したアルバムだと思います。色んなことがありますが、またオムさんの真新しい一面を聴けてとても嬉しい。オムはまだまだこれからも上にのぼり続けますね。ずっと同じことをできる喜びをかみしめつつ、これからのオムさんを楽しみにしています。
雲田はるこ(漫画家)
---
忠誠心を傾ける
抽象的な象徴
中心の救済力
7ヘクトパスカル
丸山康太 / 踊ってばかりの国
---
【HOMMヨ(オム)】
2005年、東京で結成。ニイマリコ(Gt./Vo.)みちゃん(Ba.) キクイマホ(Dr.)によるスリーピースガールズロックバンド。但し、ガールズと言うよりも麗人。都会的で乾いたアンサンブルと、中性的、ダークなムードで独特な世界観を表現している。現在まで、4枚のオリジナルアルバム、2枚のシングル、1枚のライブアルバムを発表。イベント企画も精力的に行っており、ジャンルの垣根を越えたバンドを招集する自主企画「Fantastic Planet」シリーズ、HOMMヨのグッズやポスターのデザインも手がける漫画家雲田はることの共同企画「くもはるフェス」、盟友ガールズバンドFALSETTOS、トラッシュカルチャーマガジンTRASH-UP!! と組み、シーナ&鮎川誠、Phewなどレジェンド女性ミュージシャンを招くなどした「Mama’sTattoo」シリーズなど、何れも大成功を収めている。ニイはアイドルグループ”ヤなこっとそっとミュート”への歌詞提供や、文芸誌ユリイカなどへのエッセイ寄稿(リリースに併せて開催される「くもはるフェス2」に併せての発売となる雲田はるこ特集号にも寄稿予定)ニコニコ動画の人気チャンネル「山田玲司のヤングサンデー」に出演するなど、カルチャー方面にも活躍の場を拡げている。
品番:SIGMA001
JAN:4582237842852
フォーマット:CD
発売日:2018/12/8
詳細
"ロックバンドとして最もかっこいい態度とは何か"を独自に追求し続けるガールズスリーピースバンドHOMMヨ。自主レーベル"Σ records"を立ち上げ、5曲入りEPを完成させた。
不穏な今の世の中を自分らしく生き抜けというHOMMヨ流のポジティブなメッセージが込められた一曲目”デラシネ"は、既に繰り返しライブでも演奏され、多くのファンから共鳴を得ている。続くポップさをも兼ね備えた重厚なロックナンバー"#0"、メロディにR&Bの要素も感じられる"fang”は彼女たちにしか創り得ない空気感がある。本作のハイライト的位置付けである"KOOKOO”、キャリア最低速ともいうべきビートに巨大な喪失感がドライブする異色作。そして、昨年よりアイドルグループ”ヤなことそっとミュート”への歌詞提供などで新天地を開拓したGt.Vo.ニイマリコの、深く敬愛するデヴィッド・ボウイへの想いが綴られた”ノクターン”。Dr.キクイマホの端正で心地よい独特なドラムと、Ba.みちゃんの水牛の如く進むメランコリックなベースによって、普遍的なテーマへと昇華されている。
録音はAlan Smithee's MAD Universe,Transkamのギタリストであり、かねてから交流のあったstudioZotの久恒亮氏。マスタリングは変わらずバンドを支え続ける、peace musicの中村宗一郎氏の手によるもの。13年間不動のオリジナルメンバーによって獲得したサウンドとヴィジョンが展開されている"NoPast To Love"…"愛すべき過去など無い"と言い切る力強いタイトル通り、"平成"という時代の終わりとともに、過去最高傑作を更新したのだ。
曲目
1.デラシネ
2.#0
3.fang
4.Koo Koo
5.ノクターン
推薦コメント
---
彼女たちの本質はライブにある、と個人的には思っています。それぞれの弾きっぷり、叩きっぷり、歌いっぷりを観れば、魅せられること間違い無し。シニカルでありながらセクシーなんです。その入り口として、この音源と出会う人が多く居れば万々歳!!
きのこ帝国 佐藤千亜妃
---
以前オムさんがアルバムを出してから、色んなことが起きました。色んなことが終わりそしてたくさんの新しいことが始まりました。その歳月は全て繋がっていて連綿とせつなさをたずさえています。それらがぎゅっと歌にこもっているように聞こえました。
メロディはより豊かに確かに聴きやすく優しくなって、けれど静謐さが増したような気がしています。けれどオムさんらしさも備えた、伝統と革新の共存したアルバムだと思います。色んなことがありますが、またオムさんの真新しい一面を聴けてとても嬉しい。オムはまだまだこれからも上にのぼり続けますね。ずっと同じことをできる喜びをかみしめつつ、これからのオムさんを楽しみにしています。
雲田はるこ(漫画家)
---
忠誠心を傾ける
抽象的な象徴
中心の救済力
7ヘクトパスカル
丸山康太 / 踊ってばかりの国
---
プロフィール
【HOMMヨ(オム)】
2005年、東京で結成。ニイマリコ(Gt./Vo.)みちゃん(Ba.) キクイマホ(Dr.)によるスリーピースガールズロックバンド。但し、ガールズと言うよりも麗人。都会的で乾いたアンサンブルと、中性的、ダークなムードで独特な世界観を表現している。現在まで、4枚のオリジナルアルバム、2枚のシングル、1枚のライブアルバムを発表。イベント企画も精力的に行っており、ジャンルの垣根を越えたバンドを招集する自主企画「Fantastic Planet」シリーズ、HOMMヨのグッズやポスターのデザインも手がける漫画家雲田はることの共同企画「くもはるフェス」、盟友ガールズバンドFALSETTOS、トラッシュカルチャーマガジンTRASH-UP!! と組み、シーナ&鮎川誠、Phewなどレジェンド女性ミュージシャンを招くなどした「Mama’sTattoo」シリーズなど、何れも大成功を収めている。ニイはアイドルグループ”ヤなこっとそっとミュート”への歌詞提供や、文芸誌ユリイカなどへのエッセイ寄稿(リリースに併せて開催される「くもはるフェス2」に併せての発売となる雲田はるこ特集号にも寄稿予定)ニコニコ動画の人気チャンネル「山田玲司のヤングサンデー」に出演するなど、カルチャー方面にも活躍の場を拡げている。
カテゴリー
category
お買い物情報
infomation
モバイルサイト
mobile site