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レーベル:dear Air
品番:DAIR-004
JAN : 4582237844535
フォーマット:CD
特殊ジャケット仕様
新たな試みとして、本品とウェブサイトを行き来し ていただくコンテンツを用意しました。ウェブサイ トは後日随時公開されます。
発売日:2019/4/20
1.Prelude
2.鐘の音
3.ありがとう
4.海に聞く
5.Fairy in the forest
6.みんなひとつに
7.with you
8.瞬間的な模様
9.then she here the voice with 12 colors
10.光と命
11.Peace in silence
待つ時間、待つ場所
大阪を拠点に活動している二人の音楽家、Mujika Easel(ムジカ イーゼル)と
廣樹輝一(ひろき こういち)による共作アルバム『祈りと遊び』が完成しました。廣樹輝一作曲、Mujika Easel作詞による楽曲を、廣樹のリリカルでありながらユーモラスな仕掛けのあるピアノ、Mujika Easelの浮遊感と落ち着 きが同居したボーカルで編んだ、柔らかな光のような作品集です。初期のジョ ニ・ミッチェルなど、70年代のシンガーソングライター作品で聞くことのできるピアノを彷彿とさせる響きを聞きとることもできるかもしれません。
Mujika Easelは、映糸『awaawa』(2003)以後、ソロとして『Love and Realism』(2006)、『海辺より』(2010)、『眺め』(2015)の3枚のアルバムを発表。ピアノと歌による静謐な世界を聞かせてきました。また、ギ タリスト松本智仁とのユニット 天体や、関西で活動しているアコースティックな響きを持った音楽家たちが一堂に会したハーモニーアンサンブル Lavender Pillowなど、さまざまなかたちで、音楽を形にする試みを続けています。『祈りと遊び』では、ボーカルの他、バンドネオンを演奏しています。
廣樹輝一は、箏を菊凪悠子、尺八を菅原久仁義に師事し、邦楽を演奏すると ともに、作曲、ピアノを独学で修得し、作編曲家として、ゲーム(『バイオハ ザード』)や舞台音楽、アニメ、CM、J-POP(水樹奈々など)など幅広い分 野で活動している音楽家です。自身の音楽として、邦楽、ワールドミュージッ ク、即興の要素を持ったジャズをピアノ、箏、尺八を用いて、演奏しています。 ソロアルバムには、ピアノを中心とした『Sprout』(2013)、和楽器を使った作品を集めた『うつくしきみち』(2016)があります。『祈りと遊び』で も、ピアノの他、箏、尺八の演奏を聞くことができます。
『祈りと遊び』は、Mujika Easel『眺め』のハイライトであった「みんなひとつに」の再演M6を含む11曲を収録。「みんなひとつに」で聞けた郷愁と追 憶を誘う音世界(M1、M3、M11)あり、牧歌性と即興性を併せ持つジャズ・ロック(M4、M7、M8、M10)あり。ここでは、サックス&フルートの金津朋幸、ウッドベースの前田洋二、ドラムスの原口裕司が加わり、躍動感のある アンサンブルを繰り広げます。そして、フランス近代歌曲に通じるクラシカルな小品(M2、M5、M9)。一枚のアルバムとしての統一感の中に、さまざまな要素が込められています。録音、ミックス、マスタリングは、フィッシュマンズ、トウヤマタケオ、mama!milkなどの作品で知られ、Mujika Easel作品をずっと手掛けている林皇志が今回も担当。和洋を包み込んだ、なめらかな感触の音になっています。
品番:DAIR-004
JAN : 4582237844535
フォーマット:CD
特殊ジャケット仕様
新たな試みとして、本品とウェブサイトを行き来し ていただくコンテンツを用意しました。ウェブサイ トは後日随時公開されます。
発売日:2019/4/20
曲目
1.Prelude
2.鐘の音
3.ありがとう
4.海に聞く
5.Fairy in the forest
6.みんなひとつに
7.with you
8.瞬間的な模様
9.then she here the voice with 12 colors
10.光と命
11.Peace in silence
作品詳細
待つ時間、待つ場所
大阪を拠点に活動している二人の音楽家、Mujika Easel(ムジカ イーゼル)と
廣樹輝一(ひろき こういち)による共作アルバム『祈りと遊び』が完成しました。廣樹輝一作曲、Mujika Easel作詞による楽曲を、廣樹のリリカルでありながらユーモラスな仕掛けのあるピアノ、Mujika Easelの浮遊感と落ち着 きが同居したボーカルで編んだ、柔らかな光のような作品集です。初期のジョ ニ・ミッチェルなど、70年代のシンガーソングライター作品で聞くことのできるピアノを彷彿とさせる響きを聞きとることもできるかもしれません。
Mujika Easelは、映糸『awaawa』(2003)以後、ソロとして『Love and Realism』(2006)、『海辺より』(2010)、『眺め』(2015)の3枚のアルバムを発表。ピアノと歌による静謐な世界を聞かせてきました。また、ギ タリスト松本智仁とのユニット 天体や、関西で活動しているアコースティックな響きを持った音楽家たちが一堂に会したハーモニーアンサンブル Lavender Pillowなど、さまざまなかたちで、音楽を形にする試みを続けています。『祈りと遊び』では、ボーカルの他、バンドネオンを演奏しています。
廣樹輝一は、箏を菊凪悠子、尺八を菅原久仁義に師事し、邦楽を演奏すると ともに、作曲、ピアノを独学で修得し、作編曲家として、ゲーム(『バイオハ ザード』)や舞台音楽、アニメ、CM、J-POP(水樹奈々など)など幅広い分 野で活動している音楽家です。自身の音楽として、邦楽、ワールドミュージッ ク、即興の要素を持ったジャズをピアノ、箏、尺八を用いて、演奏しています。 ソロアルバムには、ピアノを中心とした『Sprout』(2013)、和楽器を使った作品を集めた『うつくしきみち』(2016)があります。『祈りと遊び』で も、ピアノの他、箏、尺八の演奏を聞くことができます。
『祈りと遊び』は、Mujika Easel『眺め』のハイライトであった「みんなひとつに」の再演M6を含む11曲を収録。「みんなひとつに」で聞けた郷愁と追 憶を誘う音世界(M1、M3、M11)あり、牧歌性と即興性を併せ持つジャズ・ロック(M4、M7、M8、M10)あり。ここでは、サックス&フルートの金津朋幸、ウッドベースの前田洋二、ドラムスの原口裕司が加わり、躍動感のある アンサンブルを繰り広げます。そして、フランス近代歌曲に通じるクラシカルな小品(M2、M5、M9)。一枚のアルバムとしての統一感の中に、さまざまな要素が込められています。録音、ミックス、マスタリングは、フィッシュマンズ、トウヤマタケオ、mama!milkなどの作品で知られ、Mujika Easel作品をずっと手掛けている林皇志が今回も担当。和洋を包み込んだ、なめらかな感触の音になっています。
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