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レーベル:GOODLOVIN' PRODUCTION
品番:GOODLOV-061
JAN:4582237845945
フォーマット:CD(32ページフルカラーブックレット一体型トールケースサイズデジパック仕様)
発売日:2019/10/16
1979年、僅か2回のみ行われた村八分の再編成ライブが初公開フォト使用による豪華仕様でリマスタリング復刻
1973年5月のライブを最後に自然消滅した村八分が1979年春、突如再編成されるも5月と7月の2回のみしか行われなかった貴重なライブ音源が最新リマスタリングで復刻されます。32ページフルカラーブックレットにはライブフォトの他に、ライブと同時期に出演したTV番組『11PM』でのスタジオライブ、リハーサル、楽屋風景など初公開となる秘蔵フォトが満載、トールケースデジパック仕様(18.8cm×13.8cm)でのリリースとなります。
1979年に行われた2回のライブはどちらも京都大学西部講堂にて行われた。前半7曲は7月15日『西部イン宵々山』のライブでこのうち6曲は2003年にユニバーサルミュージックよりリリース、後半6曲は5月6日『狂騒ロックコンサート』のライブで2005年に限定リリースされた『村八分BOX』に収録されていた音源ですが、今回新たにマスターテープをリサーチし、ユニバーサル盤でカットされていた『鼻からちょうちん』を追加、この曲は初CD化となります。中村宗一郎(ピースミュージック)による最新リマスタリングで収録。アートワークにはライブと同年6月(推定)にTV番組『11PM』の生放送に出演した際の本番の模様をはじめリハーサル、楽屋での初公開となる貴重な写真を使用。また、村八分の写真を多数撮影している林まこと氏による7月のライブの写真も初公開写真を多数掲載しています。
<1979年の村八分>
1973年5月のライブを最後に自然消滅した村八分が約6年の歳月を経てチャー坊の呼びかけによりオリジナルメンバーである山口冨士夫、浅田哲に、元スラッシュ/腐縁のギタリスト、松田幹夫(ミッキー)、キーボードにだててんりゅうの隣雅夫、ドラムスに榊原敬吉という布陣で再編成される。冨士夫は東京から再び京都へ、ミッキーは肝炎発症のため通院と入院を繰り返していた中での参加であった。ドラムには大西勉が正式メンバーであったがリハーサルのみでライブには参加していない。オリジナルメンバーの浅田哲はギターからベースにコンバートしている。
この再編成で初披露された英詞によるチャー坊のオリジナル曲『Red Letter』、冨士夫のドスの効いたリードヴォーカルにチャー坊のブルースハープ&コーラスが聴ける『Money』、冨士夫&ミッキーのツインギターに隣雅夫のキーボードが見事に溶け込んでいる『くたびれて』、73年までのライブでは聴けなかった冨士夫のコーラスが聴けるナンバーも多いこの7月のライブテープは冨士夫のお気に入りだった。この日は終盤に近所の住人の一人が音がうるさいと苦情に来たため、その苦情によって終わりたくないとアンコールで『どうしようかな』を演奏したというが、残念ながら残されたテープには収録されていない。村八分がアンコールで演奏したのはこの時が最初で最後であった。5月のライブはキーボードの隣雅夫が不参加、『Twist And Shout』はミッキーがリードヴォーカルをとっていて冨士夫のコーラスとの息の合った掛け合いを聴く事ができる。79年秋、ミッキーが再び入院、残されたメンバーは予定されていたライブの為のリハーサルを行っていたがほどなくして解散。本作はチャー坊&冨士夫の『村八分』最後のライブ音源と写真を網羅した集大成となっている。
1.Red Letter
2. どうしようかな
3. 裸の街
4. 鼻からちょうちん
5.Money
6. 水たまり
7. くたびれて
8.Red Letter
9. くたびれて
10. 夢うつつ
11. 水たまり
12.Twist And Shout
13.Dizzy Miss Lizzy
1〜7 1979 年7 月15 日 京都大学西部講堂『西部イン宵々山』
8〜13 1979 年5 月6 日 京都大学西部講堂『狂騒ロックコンサート』
品番:GOODLOV-061
JAN:4582237845945
フォーマット:CD(32ページフルカラーブックレット一体型トールケースサイズデジパック仕様)
発売日:2019/10/16
詳細
1979年、僅か2回のみ行われた村八分の再編成ライブが初公開フォト使用による豪華仕様でリマスタリング復刻
1973年5月のライブを最後に自然消滅した村八分が1979年春、突如再編成されるも5月と7月の2回のみしか行われなかった貴重なライブ音源が最新リマスタリングで復刻されます。32ページフルカラーブックレットにはライブフォトの他に、ライブと同時期に出演したTV番組『11PM』でのスタジオライブ、リハーサル、楽屋風景など初公開となる秘蔵フォトが満載、トールケースデジパック仕様(18.8cm×13.8cm)でのリリースとなります。
1979年に行われた2回のライブはどちらも京都大学西部講堂にて行われた。前半7曲は7月15日『西部イン宵々山』のライブでこのうち6曲は2003年にユニバーサルミュージックよりリリース、後半6曲は5月6日『狂騒ロックコンサート』のライブで2005年に限定リリースされた『村八分BOX』に収録されていた音源ですが、今回新たにマスターテープをリサーチし、ユニバーサル盤でカットされていた『鼻からちょうちん』を追加、この曲は初CD化となります。中村宗一郎(ピースミュージック)による最新リマスタリングで収録。アートワークにはライブと同年6月(推定)にTV番組『11PM』の生放送に出演した際の本番の模様をはじめリハーサル、楽屋での初公開となる貴重な写真を使用。また、村八分の写真を多数撮影している林まこと氏による7月のライブの写真も初公開写真を多数掲載しています。
<1979年の村八分>
1973年5月のライブを最後に自然消滅した村八分が約6年の歳月を経てチャー坊の呼びかけによりオリジナルメンバーである山口冨士夫、浅田哲に、元スラッシュ/腐縁のギタリスト、松田幹夫(ミッキー)、キーボードにだててんりゅうの隣雅夫、ドラムスに榊原敬吉という布陣で再編成される。冨士夫は東京から再び京都へ、ミッキーは肝炎発症のため通院と入院を繰り返していた中での参加であった。ドラムには大西勉が正式メンバーであったがリハーサルのみでライブには参加していない。オリジナルメンバーの浅田哲はギターからベースにコンバートしている。
この再編成で初披露された英詞によるチャー坊のオリジナル曲『Red Letter』、冨士夫のドスの効いたリードヴォーカルにチャー坊のブルースハープ&コーラスが聴ける『Money』、冨士夫&ミッキーのツインギターに隣雅夫のキーボードが見事に溶け込んでいる『くたびれて』、73年までのライブでは聴けなかった冨士夫のコーラスが聴けるナンバーも多いこの7月のライブテープは冨士夫のお気に入りだった。この日は終盤に近所の住人の一人が音がうるさいと苦情に来たため、その苦情によって終わりたくないとアンコールで『どうしようかな』を演奏したというが、残念ながら残されたテープには収録されていない。村八分がアンコールで演奏したのはこの時が最初で最後であった。5月のライブはキーボードの隣雅夫が不参加、『Twist And Shout』はミッキーがリードヴォーカルをとっていて冨士夫のコーラスとの息の合った掛け合いを聴く事ができる。79年秋、ミッキーが再び入院、残されたメンバーは予定されていたライブの為のリハーサルを行っていたがほどなくして解散。本作はチャー坊&冨士夫の『村八分』最後のライブ音源と写真を網羅した集大成となっている。
トラックリスト
1.Red Letter
2. どうしようかな
3. 裸の街
4. 鼻からちょうちん
5.Money
6. 水たまり
7. くたびれて
8.Red Letter
9. くたびれて
10. 夢うつつ
11. 水たまり
12.Twist And Shout
13.Dizzy Miss Lizzy
1〜7 1979 年7 月15 日 京都大学西部講堂『西部イン宵々山』
8〜13 1979 年5 月6 日 京都大学西部講堂『狂騒ロックコンサート』
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