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Maker Starling「High January」 + 「Trust An Amateur」(2CD)

販売価格 2,500円(税込2,750円)
型番 epcd120

レーベル:7 e.p.
品番:epcd120/1
JAN:4582561391347
フォーマット:CD2枚組
2020/4/10



「フリーソウルを唄うロバート・ワイアット」の異名を誇るメロウ・ポップ・マエストロ from トロント
ハイ・ラマズ&ステレオラブ組とのコラボ x 完全ソロ = 最新アルバム2枚+αをパッケージした決定盤


ソウル、AOR、ソフト・ロック、ブラジル音楽etcを巧みに消化した音楽性+ロバート・ワイアットの再来とも称されるソフトな歌声を武器に名曲を紡ぎ続ける男=クリス・A・カミングスakaマーカー・スターリング。2018年の再来日ツアー後初となる国内リリースは、見事に性格の異なる2枚のオリジナル・アルバムをパッケージした、マーカー・スターリング入門編にも最適と言える逸品。

※ディスク1『ハイ・ジャニアリー』は、プロデューサーにショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)、エンジニアにアンディ・ラムゼイ(ステレオラブ)を迎えUKにて制作。敢えてオヘイガン得意の弦や管を加えず、自身のヨーロッパでのバック・バンドを起用してのコンボ感を追求したのが大正解。キャリア史上最も軽快で、シティ・ポップ・ファンにもオススメ、スウィート&グルーヴィーな仕上がり。盟友レティシア・サディエール(ステレオラブ)&ニコラス・ケルゴヴィッチもゲスト参加。

※対して、ベルリンにて録音&ミックス、モスクワにてマスタリングされたディスク2『トラスト・アン・アマチュア』は、エレクトリック・ピアノ(ウーリッツアー)+リズムボックスの弾き語りというマントラー時代の諸作や名カバー集『アイム・ウィリング』に通じる完全「ソロ』アルバム。メロウ&テンダーの極致なこちらも勿論捨て曲皆無。海外では2018年11月オリジナル・リリース。

※さらにディスク1には昨年のBBC「Marc Riley Sessions」から絶品スタジオライヴ4曲、ディスク2には『トラスト・アン・アマチュア』と同セッションで制作され2019年に限定7"のA面として発表された"The Muses Are Heard"と、計5曲を追加収録。最早デラックス・エディション仕様。

Marker Starling (マーカー・スターリング)
トロント出身クリス・A・カミングスによるワンマン・ユニット。2000年代にはマントラー名義で4枚のアルバムを発表。2015年にマーカー・スターリングに改名後初のアルバム『ロージー・メイズ』を発表。2016年には、同作とカバー集『アイム・ウィリング』との2枚組CDとして日本発売し、初の日本ツアーを敢行。ニコラス・ケルゴヴィッチとの2018年の日本ツアーも好評を博した。

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