BRIDGE INC. ONLINE STORE
- ホーム
- > 国内レーベル
- > BRIDGE INC.
アーティスト名:GOMES THE HITMAN
タイトル:
GOMES THE HITMAN Ariola year
-lost weekend in the suburbia compilation of the works from 1999 to 2001
レーベル:BRIDGE-INC./GOMES THE HITMAN.COM
品番:EGDS-85/86/87 (DYCL-3561-3563)
フォーマット:3CD/デジパック/三方背BOX仕様/28Pブックレット
売価:¥6,000(税抜)
発売日:2019/7/13
2019/7/13「BRIDGE-INC. ONLINE STORE」「ライブ会場」先行発売
メジャーデビュー20周年のゴメス・ザ・ヒットマンが
アリオラレーベル在籍時に世紀末をはさんで描いた
“ここではないどこかにある郊外都市の失われた週末”
28Pブックレット含むスペシャル・パッケージ
初期作品群、まちづくり三部作、そして
アルバム未収録シングルをすべて収録
2019年最新リマスタリング
昨年結成から25周年を迎えたGOMES THE HITMAN、今年はメジャーデビューから20周年のアニバーサリーイヤーとなります。2014年の本格的活動再開以降ライブを重ね、昨年は13年ぶりのCD『SONG LIMBO』(未発表楽曲集)をリリース、現在は2005年の『ripple』以来14年ぶりとなるオリジナルアルバムを制作中のバンドはかつてないほど精力的な活動を展開中。アニバーサリーイヤーを記念して、フィジカルで入手困難になっていたデビュー当時アリオラレーベルに残したカタログをまとめた3枚組CDセットのリリースが決定しました。シングルのカップリング曲にも物語と必然性を持たせ、アルバムと重複しないスタイルを貫いたGOMES THE HITMANならではの聴き応えたっぷりのアーカイブス、2000年代中盤VAPイヤーズ以降へと続く、若々しきその姿が色鮮やかに浮かび上がります。
杉真理、斎藤誠、村田和人を迎えて制作された、アルバム『cobblestone』を核として展開された“まちづくり三部作”、そして笹路正徳と井上富雄をプロデューサーに迎えシングルのみでポップな世界感を展開した「饒舌スタッカート」など、今の時代の新しいリスナーにも訴求力を持つポップソングが詰まっています。
「郊外都市の失われた週末」
GOMES THE HITMANというバンドの半生を季節になぞらえるならば、1993年の結成からインディーズ時代は萌芽の春、1999年のメジャーデビューからの三年間は生気に満ち溢れた夏、そして2002年から2006年までを成熟と収穫の秋、2007年から2014年までの活動休止期間は、文字通り、眠り深き冬の時代と呼ぶことができるだろう。
本作三枚のCDに収められた1999年から2001年までのAriolaレーベル時代の楽曲群は、キラキラと水面に乱反射する色鮮やかな光(そして影)のようで、僕自身の目にとても眩しく映る。風景描写、理想と希望、現実と少しの諦観。この世界のどこかにあるはずのサバービア(郊外都市)で営まれた青春群像劇を、僕は目を細めながら照れくさくも誇らしく眺めているところ。
七年にもおよぶ冬の時代を経てバンドがそのまま終焉を迎えずに眠りから覚め、長い長い助走の果てにようやくひとつ先の新しい季節を迎えようとする2019年に、ずっしりと重い宝石箱のようなこの作品集が世に放たれることを幸せに思う。
GOMES THE HITMAN 山田稔明
DISC 1
<weekend (1999年6月5日リリース作品)>
1.光と水の関係
2.長期休暇の夜
3.ストロボ -album mix-
4.何もない人
5.猫のいた暮らし
6.ready for lab
7.お別れの手紙
8.train song
9.雨の夜と月の光
10.ready for love
11.週末の太陽
<rain song e.p.(1999年4月21日リリース作品)>
12.スティーヴン・ダフィー的スクラップブック
13.down the river to the sea
<neon, strobe and flashlight(1999年1月21日リリース作品)>
14.夕暮れ田舎町
15.アップダイク追記
16.新しい季節
17.tsubomi
DISC 2
<new atlas e.p.(1999年11月20日リリース作品)>
1.僕たちのニューアトラス 3:37
2.街をゆく 6:13
3.北風ロック 3:52
4.夜に静かな独り言 4:56
<cobblestone(2000年4月21日リリース作品)>
5.自転車で追い越した季節
6.言葉はうそつき
7.北風オーケストラ
8.springtime scat
9.春のスケッチ
10.思うことはいつも
11.7th avenue
12.nighty-night
13.太陽オーケストラ
14.シネマ
15.keep on rockin'
16.プロポーズ大作戦
17.6 bars interlude
18.午後の窓から
19.epilogue
DISC 3
<maybe someday e.p.(2000年6月7日リリース作品)>
1.僕らの暮らし
2.緑の車
3.maybe someday
<饒舌スタッカート(2001年1月24日リリース作品)>
4.饒舌スタッカート
5.拍手手拍子
6.ねじを巻く
ボーカル、ギター:山田稔明
キーボード:堀越和子
パーカッション:高橋結子
ベース:須藤俊明
GOMES THE HITMAN ゴメス・ザ・ヒットマン
1993年春、東京外国語大学の音楽サークル内で結成。
きわめて個人的な生活観を、言葉を重ねて普遍的な風景に昇華しようとするボーカル山田のソング・ライティングは音楽というより文学に近く、抑揚の効いたメロディと多様な音楽性が聴く者のセンチメンタリズムを刺激する。
1999年メジャーデビュー以降アルバム6枚ミニアルバム2枚シングル6枚をリリース、着実にその評価を高めながら、なお現在もスタイルを作品ごとに変えながら目的地を模索中。
http://www.gomesthehitman.com/html/
タイトル:
GOMES THE HITMAN Ariola year
-lost weekend in the suburbia compilation of the works from 1999 to 2001
レーベル:BRIDGE-INC./GOMES THE HITMAN.COM
品番:EGDS-85/86/87 (DYCL-3561-3563)
フォーマット:3CD/デジパック/三方背BOX仕様/28Pブックレット
売価:¥6,000(税抜)
発売日:2019/7/13
2019/7/13「BRIDGE-INC. ONLINE STORE」「ライブ会場」先行発売
メジャーデビュー20周年のゴメス・ザ・ヒットマンが
アリオラレーベル在籍時に世紀末をはさんで描いた
“ここではないどこかにある郊外都市の失われた週末”
28Pブックレット含むスペシャル・パッケージ
初期作品群、まちづくり三部作、そして
アルバム未収録シングルをすべて収録
2019年最新リマスタリング
作品詳細
昨年結成から25周年を迎えたGOMES THE HITMAN、今年はメジャーデビューから20周年のアニバーサリーイヤーとなります。2014年の本格的活動再開以降ライブを重ね、昨年は13年ぶりのCD『SONG LIMBO』(未発表楽曲集)をリリース、現在は2005年の『ripple』以来14年ぶりとなるオリジナルアルバムを制作中のバンドはかつてないほど精力的な活動を展開中。アニバーサリーイヤーを記念して、フィジカルで入手困難になっていたデビュー当時アリオラレーベルに残したカタログをまとめた3枚組CDセットのリリースが決定しました。シングルのカップリング曲にも物語と必然性を持たせ、アルバムと重複しないスタイルを貫いたGOMES THE HITMANならではの聴き応えたっぷりのアーカイブス、2000年代中盤VAPイヤーズ以降へと続く、若々しきその姿が色鮮やかに浮かび上がります。
杉真理、斎藤誠、村田和人を迎えて制作された、アルバム『cobblestone』を核として展開された“まちづくり三部作”、そして笹路正徳と井上富雄をプロデューサーに迎えシングルのみでポップな世界感を展開した「饒舌スタッカート」など、今の時代の新しいリスナーにも訴求力を持つポップソングが詰まっています。
「郊外都市の失われた週末」
GOMES THE HITMANというバンドの半生を季節になぞらえるならば、1993年の結成からインディーズ時代は萌芽の春、1999年のメジャーデビューからの三年間は生気に満ち溢れた夏、そして2002年から2006年までを成熟と収穫の秋、2007年から2014年までの活動休止期間は、文字通り、眠り深き冬の時代と呼ぶことができるだろう。
本作三枚のCDに収められた1999年から2001年までのAriolaレーベル時代の楽曲群は、キラキラと水面に乱反射する色鮮やかな光(そして影)のようで、僕自身の目にとても眩しく映る。風景描写、理想と希望、現実と少しの諦観。この世界のどこかにあるはずのサバービア(郊外都市)で営まれた青春群像劇を、僕は目を細めながら照れくさくも誇らしく眺めているところ。
七年にもおよぶ冬の時代を経てバンドがそのまま終焉を迎えずに眠りから覚め、長い長い助走の果てにようやくひとつ先の新しい季節を迎えようとする2019年に、ずっしりと重い宝石箱のようなこの作品集が世に放たれることを幸せに思う。
GOMES THE HITMAN 山田稔明
曲目
DISC 1
<weekend (1999年6月5日リリース作品)>
1.光と水の関係
2.長期休暇の夜
3.ストロボ -album mix-
4.何もない人
5.猫のいた暮らし
6.ready for lab
7.お別れの手紙
8.train song
9.雨の夜と月の光
10.ready for love
11.週末の太陽
<rain song e.p.(1999年4月21日リリース作品)>
12.スティーヴン・ダフィー的スクラップブック
13.down the river to the sea
<neon, strobe and flashlight(1999年1月21日リリース作品)>
14.夕暮れ田舎町
15.アップダイク追記
16.新しい季節
17.tsubomi
DISC 2
<new atlas e.p.(1999年11月20日リリース作品)>
1.僕たちのニューアトラス 3:37
2.街をゆく 6:13
3.北風ロック 3:52
4.夜に静かな独り言 4:56
<cobblestone(2000年4月21日リリース作品)>
5.自転車で追い越した季節
6.言葉はうそつき
7.北風オーケストラ
8.springtime scat
9.春のスケッチ
10.思うことはいつも
11.7th avenue
12.nighty-night
13.太陽オーケストラ
14.シネマ
15.keep on rockin'
16.プロポーズ大作戦
17.6 bars interlude
18.午後の窓から
19.epilogue
DISC 3
<maybe someday e.p.(2000年6月7日リリース作品)>
1.僕らの暮らし
2.緑の車
3.maybe someday
<饒舌スタッカート(2001年1月24日リリース作品)>
4.饒舌スタッカート
5.拍手手拍子
6.ねじを巻く
ボーカル、ギター:山田稔明
キーボード:堀越和子
パーカッション:高橋結子
ベース:須藤俊明
GOMES THE HITMAN ゴメス・ザ・ヒットマン
1993年春、東京外国語大学の音楽サークル内で結成。
きわめて個人的な生活観を、言葉を重ねて普遍的な風景に昇華しようとするボーカル山田のソング・ライティングは音楽というより文学に近く、抑揚の効いたメロディと多様な音楽性が聴く者のセンチメンタリズムを刺激する。
1999年メジャーデビュー以降アルバム6枚ミニアルバム2枚シングル6枚をリリース、着実にその評価を高めながら、なお現在もスタイルを作品ごとに変えながら目的地を模索中。
http://www.gomesthehitman.com/html/
最近チェックした商品
recently viewed items
-
遠山敦「STRANGE LINES 2」
1,500円(税込1,650円) -
KOGA/New To Life
2,400円(税込2,640円) -
ワールドスタンダード 「ディスカバー・アメリカ・ボックス」4CDボックス
8,500円(税込9,350円) -
world's end girlfriend「LAST WALTZ IN TOKYO」(VBR049/50)
2,626円(税込2,889円) -
柴山哲郎「解放ショー」(KV-001)
1,000円(税込1,100円) -
小沢泰とオルケスタ・ティピカ・コリエンテス「LLUVlA DE ESTRELLAS」
3,000円(税込3,300円) -
Eiji Hanaoka International All Stars「生誕百年を迎えるスイングの巨匠に捧ぐ! 」
3,000円(税込3,300円) -
笹口騒音『abiku』
1,300円(税込1,430円) -
Jeff Rosenstock /POST
2,500円(税込2,750円) -
Love Supræme「Love Supræme」
1,800円(税込1,980円)
カテゴリー
category
お買い物情報
infomation
モバイルサイト
mobile site