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レーベル:HELLO FROM THE GUTTER
品番:HFTG-059
JAN:4582561394713
フォーマット:CD
発売日:2021/6/2
長年に亘り多彩な活動をしてきた田畑満(g)、横山玲(b)、一樂誉志幸(ds)の3人による魅惑のトリオ・アンサンブル、チグリス/フラワーズによる秘蔵録音が5年の歳月を経て遂にアルバムとして登場!
Tigris Flowers
2014年4月、田畑満 g、横山玲 b、原田哲也 dsの三人で東京で結成。
一年ほど活動したのち、原田哲也の脱退に伴い、2015年6月に一樂誉志幸 dsが新たに加入。
都内でのライヴ活動を続けながら、2015年11月から2016年6月にかけて本作を録音制作。
録音&ミキシング・エンジニアは米シカゴ出身のPaul Medrano、マスタリングは裸のラリーズのベースやDASなどの活動で知られるドロンコこと高田清博が担当。見開きや裏ジャケットのペイント・アートは、グロッケンシュピール即興音楽家でもある一楽まどかの作品。
インストゥルメンタルを中心に即興演奏を組み入れたトリオならではの自由奔放な演奏形態が持ち味で、それぞれの楽器が楽曲の中で離合集散を繰り返しながら、サイケデリックな空間を表出させている。
以下、メンバー略歴。
【田畑満(たばたみつる)(guitar)】
'82年より京都にて蛹(さなぎ)というバンドで音楽活動開始。ポニー・キャニオンより日本初のレゲエ・オムニバスに参加。その後、戸川純をゲストを迎え、のいづんずりでテレグラフよりアルバム・デヴュー。ハナタラシの山塚アイとボアダムズを結成、デヴュー・シングルに参加。のいづんずり、ボアダムズでの活動後、自身のバンド、LENINGRAD BLUES MACHINEを経て、'88年よりZENI GEVAに参加。'90年より東京に居を移し、ZENI GEVA中心の活動を開始。エンジニアにスティーヴ・アルビニを迎えた数々のアルバム・リリースの他、米国、欧州、豪州ツアーや、ATPなどのフェスティバルに出演など精力的にこなす。その後、2005年よりAcid Mothers Templeに参加。多数のアルバム・リリースと、アメリカ、ヨーロッパ・ツアーを精力的にこなす。上記のバンドの他、YBO2、ガセネタなど、常に日本のアンダーグラウンドの重要バンドで活躍。多数のセッションもこなしながら、自宅録音によるソロ・アルバムも国内外のレーベルよりリリースしている。現在はZZZoo、20 Guilders、RQRQ、横山玲と共にTHE STALIN Yなどで活動。
【横山玲(よこやまれい)(bass)】
エレキベースギター奏者。ツボにはまるタイム感が持ち味。歌ものからインスト即興まで幅広くこなす。80年代後半「REAL」で活動開始、90年代「新井薬師自警団」でメジャーデビュー。以降、様々なバンド、サポートやセッション、即興演奏で活躍。2000年代に、村八分の山口冨士夫、FRICTIONのチコヒゲとのバンド「フジオ、チコヒゲ&レイ」で全国ツアー。
現在は、FRICTIONのLAPIZとの「LAPIZ TRIO」、裸のラリーズの三浦真樹との「レイマキ」などで活動中。田畑満とは「THE STALIN Y」でも共演。ヒゴヒロシとツインベース、トリプルベース、フォースベースで共演したことが自慢。
【一樂誉志幸(いちらく よしゆき)(drums)】
ドラマー/がらくた打楽器奏者。ドラムセットに自転車のギアなどのがらくた類を乗せて独特の音色を奏でるドラミング他、独自のサンプリングシステムを用いてエレクトロニカ・サウンドも演奏。ソロ、坂口光央とのユニット Guru host(グルホスト)、Dustin WongとのDuo hari-none、星ト獣、セッションなどで活動。過去には、伴瀬朝彦率いるアナホールクラブバンド、Alfred Beach Sandal、柴田聡子、オニ(あふりらんぽ)などのアーティストのサポート、それ以外に巻上公一 主催のJohn Zorns COBRA 東京作戦への出演、吉祥寺バウスシアター閉館イベント 大友良英プロデュースのコア・アノードへの参加、BOREDOMS presents 7×13 BOA DRUMへの参加、2016年にgoat(jp)のサポートドラムでヨーロッパツアーに参加するなど多岐にわたる。
また映画、舞台などでは、坂本弘道が音楽を担当した黒坂圭太 監督の『緑子/MIDORI-KO』の映画音楽や、現代サーカス集団・ながめくらしつの『心を置いて飛んでゆく』の舞台生演奏、田中馨が音楽を端とした三島由紀夫の小説「命売ります」脚本・演出:ノゾエ征爾の音楽録音に参加。
品番:HFTG-059
JAN:4582561394713
フォーマット:CD
発売日:2021/6/2
詳細
長年に亘り多彩な活動をしてきた田畑満(g)、横山玲(b)、一樂誉志幸(ds)の3人による魅惑のトリオ・アンサンブル、チグリス/フラワーズによる秘蔵録音が5年の歳月を経て遂にアルバムとして登場!
プロフィール
Tigris Flowers
2014年4月、田畑満 g、横山玲 b、原田哲也 dsの三人で東京で結成。
一年ほど活動したのち、原田哲也の脱退に伴い、2015年6月に一樂誉志幸 dsが新たに加入。
都内でのライヴ活動を続けながら、2015年11月から2016年6月にかけて本作を録音制作。
録音&ミキシング・エンジニアは米シカゴ出身のPaul Medrano、マスタリングは裸のラリーズのベースやDASなどの活動で知られるドロンコこと高田清博が担当。見開きや裏ジャケットのペイント・アートは、グロッケンシュピール即興音楽家でもある一楽まどかの作品。
インストゥルメンタルを中心に即興演奏を組み入れたトリオならではの自由奔放な演奏形態が持ち味で、それぞれの楽器が楽曲の中で離合集散を繰り返しながら、サイケデリックな空間を表出させている。
以下、メンバー略歴。
【田畑満(たばたみつる)(guitar)】
'82年より京都にて蛹(さなぎ)というバンドで音楽活動開始。ポニー・キャニオンより日本初のレゲエ・オムニバスに参加。その後、戸川純をゲストを迎え、のいづんずりでテレグラフよりアルバム・デヴュー。ハナタラシの山塚アイとボアダムズを結成、デヴュー・シングルに参加。のいづんずり、ボアダムズでの活動後、自身のバンド、LENINGRAD BLUES MACHINEを経て、'88年よりZENI GEVAに参加。'90年より東京に居を移し、ZENI GEVA中心の活動を開始。エンジニアにスティーヴ・アルビニを迎えた数々のアルバム・リリースの他、米国、欧州、豪州ツアーや、ATPなどのフェスティバルに出演など精力的にこなす。その後、2005年よりAcid Mothers Templeに参加。多数のアルバム・リリースと、アメリカ、ヨーロッパ・ツアーを精力的にこなす。上記のバンドの他、YBO2、ガセネタなど、常に日本のアンダーグラウンドの重要バンドで活躍。多数のセッションもこなしながら、自宅録音によるソロ・アルバムも国内外のレーベルよりリリースしている。現在はZZZoo、20 Guilders、RQRQ、横山玲と共にTHE STALIN Yなどで活動。
【横山玲(よこやまれい)(bass)】
エレキベースギター奏者。ツボにはまるタイム感が持ち味。歌ものからインスト即興まで幅広くこなす。80年代後半「REAL」で活動開始、90年代「新井薬師自警団」でメジャーデビュー。以降、様々なバンド、サポートやセッション、即興演奏で活躍。2000年代に、村八分の山口冨士夫、FRICTIONのチコヒゲとのバンド「フジオ、チコヒゲ&レイ」で全国ツアー。
現在は、FRICTIONのLAPIZとの「LAPIZ TRIO」、裸のラリーズの三浦真樹との「レイマキ」などで活動中。田畑満とは「THE STALIN Y」でも共演。ヒゴヒロシとツインベース、トリプルベース、フォースベースで共演したことが自慢。
【一樂誉志幸(いちらく よしゆき)(drums)】
ドラマー/がらくた打楽器奏者。ドラムセットに自転車のギアなどのがらくた類を乗せて独特の音色を奏でるドラミング他、独自のサンプリングシステムを用いてエレクトロニカ・サウンドも演奏。ソロ、坂口光央とのユニット Guru host(グルホスト)、Dustin WongとのDuo hari-none、星ト獣、セッションなどで活動。過去には、伴瀬朝彦率いるアナホールクラブバンド、Alfred Beach Sandal、柴田聡子、オニ(あふりらんぽ)などのアーティストのサポート、それ以外に巻上公一 主催のJohn Zorns COBRA 東京作戦への出演、吉祥寺バウスシアター閉館イベント 大友良英プロデュースのコア・アノードへの参加、BOREDOMS presents 7×13 BOA DRUMへの参加、2016年にgoat(jp)のサポートドラムでヨーロッパツアーに参加するなど多岐にわたる。
また映画、舞台などでは、坂本弘道が音楽を担当した黒坂圭太 監督の『緑子/MIDORI-KO』の映画音楽や、現代サーカス集団・ながめくらしつの『心を置いて飛んでゆく』の舞台生演奏、田中馨が音楽を端とした三島由紀夫の小説「命売ります」脚本・演出:ノゾエ征爾の音楽録音に参加。
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