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レーベル:HITSUJI RECORDS
品番:HIT001
フォーマット:CD
JANコード:4582561395574
発売日:2021/10/10
あなたから聞こえてくるメロディは低く高く、グルーブもなく流れてくる
刹那で荒く強靭な推進力、カタルシス、高揚感、安定感の無さ、そして跳躍。
水谷康久(ゑでぃまあこん)、山本信記(popo)、アサダワタル、和田晋侍、梅田哲也、DODDODO、須原敬三をゲストに迎え、インディアン初のスタジオ録音盤。録音ミックスは西川文章。
これ出口あるんかなって暗闇の中に、まじで消えたり光ったりを一生繰り返すような危なっかしい光があるかんじ
絶望と希望が交互に来る
1 風を忘れよう
2 メロディ
3 荷物がない
4 羊
5 ジレンマ
6 大友
7 富士山
8 みかん船旅立つ
9 春
indian no echo sign bine no!
・maayan (violin,vocal)
・misaki akamatsu (drums,melodica)
・motoya nishimura (guitar, bass)
1998年結成。2003年にgyuune casetteよりライブアルバム「Live at Bears」をリリース。
2005年からの6年間の休止を経て、2011年より再起動。
2021年10月に初のスタジオ録音のフルアルバムをリリース予定。
「当時から評価の高い強靭な推進力とエモいメロディが、メンバーが歳を重ねたにも関わらずなぜかさらにえげつないことになっている。安定感はそういえばあまり無いんやけど、実はそれこそインディアンらしい「跳躍」につながるのではないかと昔から思ってました。でもカタルシス、高揚感、はいつ聴いても必ず貰える!大好きなバンドです。復活して本当によかった」(棚レコード/稲田誠)
18年って、いろいろあったけどこんなに縮まるんだ。
こんな絆創膏貼ってない傷口みたいな演奏を今やって盤にして出してくるって、なんかすごい清涼感。
いいです、インディアン。善悪強弱いろんな菌が、あらわな傷口にけしかけていく感じ。自然治癒してまた傷できて、って生物の働きを見せられているようです。生きてるリアル。
二階堂和美
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ヒリヒリとシンシンとトボトボと歩きまわったり立ち止まったり忘れもん思い出して引き返したり駆け出したり疲れたり、迷ったと思ったら到着してたり、激情したり楽観したり、投げ出したり大切にしたり、分からない事は増え続けるけど、フっと伝わったり、諦めたり望んだり、そんな様々な「たり」たちで奏でられる最終的には希望の音楽。是非!
池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
「息が切れる。速くても遅くても、激しくても緩くても。それを切実さと言うのかはわからないけど、流すように立ち会うのではなく、刻むように向き合う音楽。うまく言えないな。息が長いバンドなのに!ちなみに、まーやんの歌の息が切れてるっていう具体的な話ではないからね。」
アサダワタル(文筆家、アーティスト)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
まあやんは初めて見たら少し怖い。子供に見せたら泣くかも。
でも暫くそこに居たら3人の醸し出すあまりに人間らしさ丸出しの佇まいと音で気持ち良く眠る気もする。
りしゅう(赤犬/マンティコア )
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
インディアンノーエコーサインバイン・ノー、18年ぶりの、初スタジオ録音アルバムの登場です。とは言っても、2000年代初頭から、録音スタジオってものと格闘し、いや、コレじゃない、これも違う。と苦悩する彼らを、ずっと見てきた。。以前出たライブアルバムは、記録すると言う意図から一瞬放たれた彼らの記録であり、まずは一枚、の自己紹介的アルバムであった。。私としては感慨深いです。立体感溢れる音のスキマすきまに立ち現れる、情熱と情念は、この18年の年月を物語るものなんだろう。 完成、発売、おめでとう。
須原敬三(ギューンカセット)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
おそらくまだ経験したことない空気とか見たことない景色とかをまるで過去のものみたいに思い出してしまった。聴き終わって少し時間が経ってやっとそれがまだ自分にとって未知のものだと気付くような感覚。この過去はなに? 僕はこの音楽に何を引きずられてるのか分からない。それは年齢のせい? これまでの記憶のせい? 多分、ずっと分からない。分かりたくもない。分からないままもう一度初めから聴きたい。こうやっていけばいつか分かる日が来るのかな? 教えてよindian no echo sign bine no!
シタンダリンタ(映画監督)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
これ出口あるんかなって暗闇の中に、まじで消えたり光ったりを一生繰り返すような危なっかしい光があるかんじ
絶望と希望が交互に来る
中尾微々(写真家/学生)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
気がついたら「羊」で、吠えまくって高速爆走してもーてた。それくらい突き動かされる生の人間の真空パックな音!!!やっぱインディアンめちゃめちゃかっこええわ!
オニ(あふりらんぽ)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
めちゃ締まったドラムとくねる様にその隙間をうねるベース。その上に乗っかる攻撃も癒しも混在するバイオリン、感情がストレートに刺さる歌。インディアンやっぱ格好いい。ずっと待ってたで!!アルバム!でもなんでこんな懐かしさ感じるんやろ?改めてすごい3人。。。ww
PIKA⭐︎(あふりらんぽ)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
親しみやすいレトロな曲調に、落としどころがまったく予想できない展開、激しい熱情に反するような、とぼけたメロディー。掴みどころを見つける前にぜんぶ聴き終わってしまった。不思議な音楽。後でもう一回、聴いてみよう。
内橋和久
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
実家の物置の奥に、子どもの頃の宝物箱を見つけたみたい。中身は石ころ、消しゴム、プラスチックの宝石、割れたオカリナ、友達の手紙、おもちゃのトランシーバー、書きかけのポエム…そう、懐かしい恥ずかしい痛いつらい。だけど絶対、手離したくない。そういう音楽。
うちはし華英
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
通称「インディアン」関西を中心に20年以上の活動キャリアを持ち、愛され続けているグループ、初のスタジオ録音アルバムが自主制作で遂に完成!
ポストパンクの黎明期に静かに咲いていたEverything But The Girl(というよりトレイシーソーンとベンワットの各々のソロ作)などを思わせるフォーキーミュージックに、オフコースやレベッカなど80年代J-Popのロンリネスな切ない「あの感じ」が融合…かと思いきや、技巧派プログレのような緊張感で突如バーストしたりと聞き手の不意をつきまくる音楽性は「インディアン・スタイル」としか形容できない独特の世界。関西インディーズミュージックのファンは言わずもなが必聴の一枚。
しまだ(プリトミ店主)
品番:HIT001
フォーマット:CD
JANコード:4582561395574
発売日:2021/10/10
詳細
あなたから聞こえてくるメロディは低く高く、グルーブもなく流れてくる
刹那で荒く強靭な推進力、カタルシス、高揚感、安定感の無さ、そして跳躍。
水谷康久(ゑでぃまあこん)、山本信記(popo)、アサダワタル、和田晋侍、梅田哲也、DODDODO、須原敬三をゲストに迎え、インディアン初のスタジオ録音盤。録音ミックスは西川文章。
これ出口あるんかなって暗闇の中に、まじで消えたり光ったりを一生繰り返すような危なっかしい光があるかんじ
絶望と希望が交互に来る
曲目
1 風を忘れよう
2 メロディ
3 荷物がない
4 羊
5 ジレンマ
6 大友
7 富士山
8 みかん船旅立つ
9 春
プロフィール
indian no echo sign bine no!
・maayan (violin,vocal)
・misaki akamatsu (drums,melodica)
・motoya nishimura (guitar, bass)
1998年結成。2003年にgyuune casetteよりライブアルバム「Live at Bears」をリリース。
2005年からの6年間の休止を経て、2011年より再起動。
2021年10月に初のスタジオ録音のフルアルバムをリリース予定。
「当時から評価の高い強靭な推進力とエモいメロディが、メンバーが歳を重ねたにも関わらずなぜかさらにえげつないことになっている。安定感はそういえばあまり無いんやけど、実はそれこそインディアンらしい「跳躍」につながるのではないかと昔から思ってました。でもカタルシス、高揚感、はいつ聴いても必ず貰える!大好きなバンドです。復活して本当によかった」(棚レコード/稲田誠)
推薦コメント
18年って、いろいろあったけどこんなに縮まるんだ。
こんな絆創膏貼ってない傷口みたいな演奏を今やって盤にして出してくるって、なんかすごい清涼感。
いいです、インディアン。善悪強弱いろんな菌が、あらわな傷口にけしかけていく感じ。自然治癒してまた傷できて、って生物の働きを見せられているようです。生きてるリアル。
二階堂和美
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ヒリヒリとシンシンとトボトボと歩きまわったり立ち止まったり忘れもん思い出して引き返したり駆け出したり疲れたり、迷ったと思ったら到着してたり、激情したり楽観したり、投げ出したり大切にしたり、分からない事は増え続けるけど、フっと伝わったり、諦めたり望んだり、そんな様々な「たり」たちで奏でられる最終的には希望の音楽。是非!
池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
「息が切れる。速くても遅くても、激しくても緩くても。それを切実さと言うのかはわからないけど、流すように立ち会うのではなく、刻むように向き合う音楽。うまく言えないな。息が長いバンドなのに!ちなみに、まーやんの歌の息が切れてるっていう具体的な話ではないからね。」
アサダワタル(文筆家、アーティスト)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
まあやんは初めて見たら少し怖い。子供に見せたら泣くかも。
でも暫くそこに居たら3人の醸し出すあまりに人間らしさ丸出しの佇まいと音で気持ち良く眠る気もする。
りしゅう(赤犬/マンティコア )
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
インディアンノーエコーサインバイン・ノー、18年ぶりの、初スタジオ録音アルバムの登場です。とは言っても、2000年代初頭から、録音スタジオってものと格闘し、いや、コレじゃない、これも違う。と苦悩する彼らを、ずっと見てきた。。以前出たライブアルバムは、記録すると言う意図から一瞬放たれた彼らの記録であり、まずは一枚、の自己紹介的アルバムであった。。私としては感慨深いです。立体感溢れる音のスキマすきまに立ち現れる、情熱と情念は、この18年の年月を物語るものなんだろう。 完成、発売、おめでとう。
須原敬三(ギューンカセット)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
おそらくまだ経験したことない空気とか見たことない景色とかをまるで過去のものみたいに思い出してしまった。聴き終わって少し時間が経ってやっとそれがまだ自分にとって未知のものだと気付くような感覚。この過去はなに? 僕はこの音楽に何を引きずられてるのか分からない。それは年齢のせい? これまでの記憶のせい? 多分、ずっと分からない。分かりたくもない。分からないままもう一度初めから聴きたい。こうやっていけばいつか分かる日が来るのかな? 教えてよindian no echo sign bine no!
シタンダリンタ(映画監督)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
これ出口あるんかなって暗闇の中に、まじで消えたり光ったりを一生繰り返すような危なっかしい光があるかんじ
絶望と希望が交互に来る
中尾微々(写真家/学生)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
気がついたら「羊」で、吠えまくって高速爆走してもーてた。それくらい突き動かされる生の人間の真空パックな音!!!やっぱインディアンめちゃめちゃかっこええわ!
オニ(あふりらんぽ)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
めちゃ締まったドラムとくねる様にその隙間をうねるベース。その上に乗っかる攻撃も癒しも混在するバイオリン、感情がストレートに刺さる歌。インディアンやっぱ格好いい。ずっと待ってたで!!アルバム!でもなんでこんな懐かしさ感じるんやろ?改めてすごい3人。。。ww
PIKA⭐︎(あふりらんぽ)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
親しみやすいレトロな曲調に、落としどころがまったく予想できない展開、激しい熱情に反するような、とぼけたメロディー。掴みどころを見つける前にぜんぶ聴き終わってしまった。不思議な音楽。後でもう一回、聴いてみよう。
内橋和久
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
実家の物置の奥に、子どもの頃の宝物箱を見つけたみたい。中身は石ころ、消しゴム、プラスチックの宝石、割れたオカリナ、友達の手紙、おもちゃのトランシーバー、書きかけのポエム…そう、懐かしい恥ずかしい痛いつらい。だけど絶対、手離したくない。そういう音楽。
うちはし華英
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
通称「インディアン」関西を中心に20年以上の活動キャリアを持ち、愛され続けているグループ、初のスタジオ録音アルバムが自主制作で遂に完成!
ポストパンクの黎明期に静かに咲いていたEverything But The Girl(というよりトレイシーソーンとベンワットの各々のソロ作)などを思わせるフォーキーミュージックに、オフコースやレベッカなど80年代J-Popのロンリネスな切ない「あの感じ」が融合…かと思いきや、技巧派プログレのような緊張感で突如バーストしたりと聞き手の不意をつきまくる音楽性は「インディアン・スタイル」としか形容できない独特の世界。関西インディーズミュージックのファンは言わずもなが必聴の一枚。
しまだ(プリトミ店主)
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