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ディー・クルップス (Die Krupps) 「真の労働・真の報酬(Wahre Arbeit - Wahrer Lohn) 」(SSZ3089)

販売価格 2,400円(税込2,640円)
型番 SSZ-3089

レーベル:SUEZAN STUDIO
品番:SSZ3089
JANコード:4582561398582
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様)
発売日:2022/12/23


詳細


《俺の体の筋肉は、どれをとっても機械だぜ!》

今やドイツ・インダストリアルのオリジネーターとして君臨する〈ディー・クルップス〉の代表曲が2022年最新デジタル・リマスタリングによるクリアーなサウンドで完全復刻。1981年にツィックツァック・レーベルからリリースされ都合2万枚の売り上げを記録した本作は、シーケンサー・ビートと金属の打撃音を融合させ、社会的ヒエラルキーに言及した1980年代ドイツ音楽シ−ンを体現したアンセムとして知られる。「真の労働・真の報酬」は1989年に英国のニッツァー・エブのサポートのもと「ザ・マシナリーズ・オブ・ジョイ」としてリメイクされ、後年のEBM(エレクトロ・ボディ・ミュージック)シーンの源流のひとつとなった。また歌詞の一節は《俺の体の筋肉は、どれをとっても機械だぜ》と超意訳され、日本の音楽シーンにも特異な形で影響を与えたことが知られている。
・2曲入りEPCD
・2022年最新デジタル・リマスター使用
・メンバーの証言をもとにした詳細なライナーノーツ(日/英)と写真満載のブックレット付属。
・初期バンド・ロゴのステッカー封入
・限定プレス

曲目


1. Wahre Arbeit - Wahrer Lohn
2. Lohn / Arbeit

プロフィール


【ディー・クルップス (Die Krupps) 】
ドイツ初のパンク・バンド〈メイル〉(Male)のメンバーだったユルゲン・エングラー(Jürgen Engler)、ベルンヴァルト・マラカ(Bernward Malaka)のふたりに、のちにプロパガンダを結成するラルフ・デルパー(Ralf Dörper)らが加わって1981年に結成。同年にツィックツァック・レーベルよりリリースされたデビュー作『鉄工所交響曲』(Stahlwerksynfonie)の鋼鉄の咆哮を前面に出したサウンドが注目を集め、ドイツ音楽シーンを代表するバンドのひとつとなる。その後メジャー移籍、英国進出と活動のフィールドを大きく広げ、ビッグネームへと成長する。
1991年以降はインダストリアル、メタル、エレクトロニクスを融合させた独自のスタイルへと進化し、英国ニッツァー・エブとの共作や大規模フェスティヴァルに出演するなど、ビッグネームに成長を遂げた。彼らは2015年と2016年に来日公演を行っており、2015年のライヴでは彼らを敬愛する石野卓球氏の所有するシンセサイザーがステージで使用され話題となった。

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