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Haythem Mahbouli 「Last man on earth 」(SCH-078)

販売価格 2,200円(税込2,420円)
型番 SCH058

レーベル:Schole Records
品番:SCH-078
JAN:4571256410784
フォーマット:CD
発売日:2022/12/2

曲目


1. The chosen ones
2. Farewell to earth
3. The abandoned ones
4. Aftermath
5. Flashback
6. New home
7. The great flood
8. Last man on earth

作品詳細


モントリオール ( カナダ ) を拠点とするチュニジア出身の作曲家、マルチ 楽 器 奏 者、サウンドデザイナーの Haythem Mahbouliは、2022年12月2日にSchole Recordsから2枚目のアルバム“Last Man On Earth”をリリースします。
「Last man on earth」は、人類自体が絶滅に直面する悲壮的な地球の未来を想像して作られたアルバムです。故郷の惑星で最後まで生き残った一人の男の旅を思い描いており、悲惨な現実に頭の中が支配されながらも、物語は進んでいきます。エンドトラックでは、息も絶え絶えながら未来へ向けて、地球上で唯一生き残った男の最後の日々を記録し、メッセージを残しています。
 Schole Records から 2019 年にリリースされた彼のデ ビ ュ ー ア ル バ ム、「Catching Moments in Time」 は、 Arvo Pärt、Johann Johannsson、Brian Eno らの作品と比較されながらも、ポストクラシック音楽コミュニティの批評家の称賛を集めました。Mahbouli は、「Last man on earth」を、人類が地球を、そして最終的には自分自身を守ることに失敗したことを音楽的に示したコンセプトアルバムだと説明しています。ブダペストスコアリングオーケストラによって録音されたストリングスと聖歌隊は、このコンセプトを十二分に表現し、重厚な世界観を作り上げました。新型コロナウイルスによって一変した世界を象徴するかの様な作品ですが、その制限の中で作業を行っていたブラスセクションは、モントリオールにある彼のホームスタジオにてリモートで録音され、完成しました。


Haythem Mahbouli

Haythem Mahbouli ( ハイセム マホボウリ )
 Haythem Mahbouli は、13 歳からギターを始める。それから間もなくして、地元のロックやメタルバンドに関わっていく。趣味で始めた音楽は、Haythem の職業となり多くのライブ演奏やレコーディングに携わることとなる。ロックやメタル音楽が生活の中心となっていたが、Haythem は映像作品用の楽曲、アンビエント音楽、現代音楽にも音楽的視野を広げていく。そして、テレビ広告、短編映像作品、音響編集などにも携わり音楽提供を始める。
2011年に起きたチュニジア革命の後、Haythem はカナダのモントリオールに移住。そして、音楽活動を一時中断し、ビデオゲーム業界のサウンド・デザイナーとして働き始める。5年後、Haythem は音楽活動を再開し、自身初アルバムの制作にとりかかり始める。2019年1stアルバム「Catching Moments in Time」、2022 年には2nd アルバム「Last man on earth」を Schole Records からリリース。

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