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レーベル:ROSE RECORDS
品番:ROSE-300EX
JAN:4582202443152
フォーマット:高音質盤LP(限定プレス重量盤/オルタネイトマスターによるハイレベルカッティング/ダブルジャケット/ポスター封入)
発売日:2022/12/14
注意点:一部ポータブルプレーヤーなどでは針飛びする可能性が稀にございます。ご注意ください。
43分間のロックンロール・ジャーニー!押し寄せるエモーショナルレスキュー!
サニーデイ・サービスのニューアルバムにして最高傑作『DOKI DOKI』リリース!
『DANCE TO YOU』(2016)、『いいね!』(2020)を筆頭にバンドの最高値を更新し続ける現在のサニーデイ・サービス。彼らの14枚目となるアルバム『DOKI DOKI』がついにリリースされます。
世界に垂れ込める暗雲を切り開こうとするような先行楽曲「風船讃歌」で幕を開けるこのアルバムは、今日を生き抜く力、すなわち魂の救済に満ち満ちたポップソングがぎっしりと詰まった、43分のロックンロール・ジャーニーとでもいうべき作品。
曽我部の研ぎ澄まされたメロディと言葉は、田中のメロディックなベースと、大工原が叩き出す推進力に溢れたドラムに彩られ、真っ直ぐなビートとなり聴く者の胸に届くはずです。
果たされなかった約束、未だ触ることのできない夢、退屈も絶望も...、それらを抱きしめ、そっと空へと舞い上がらせるロックの魔法。そんな青臭くも限りなく真摯な作品と言えるでしょう。
「風船讃歌」MVでは「飛べない天使」に扮した三人。それは、過去を慈しみ、未来を照らしながら現在を爆走し続けるサニーデイの姿そのもののようです。
激しくもメロウ、優しくもクリティカル、清々しくもセクシーで豊潤な歌たちを携え、彼らの新しい道がここから始まります。
ポップミュージックとは?ロックンロールとは?パンクであり続けるとは?そんな自問自答を繰り返すサニーデイ・サービスというバンドによる、掛け値なしの最高傑作の誕生です。
『DOKI DOKI』というタイトルは、最後に決まった。それまでは『ペンギン・ホテル』にしようと思っていた。グレイトフル・デッドの『マーズ・ホテル』に倣って。旅しているバンドのイメージと、これからどこか知らないところに出かける予感が同時にあったから。
でも、バンドの写真を撮って、最初はアーティスト写真のつもりだったそれがジャケット写真になることになり、そのジャケットを眺めていると「DOKI DOKI」ということばがどこからか出てきたのだった。
写真はぼくらがアマチュアの時から使わせてもらっている幡ヶ谷の練習スタジオに白い幕を下げて撮った。同じ日に「風船讃歌」のMVの衣装合わせもあって、ニコニコと晴れやかな日だった。
こんな写真が撮れたのは、その日のあらゆることのおかげである。全てに感謝したい。
曽我部恵一
SIDE A
1. 風船讃歌
2. 幻の光
3. ノー・ペンギン
4. Goo
5. メキシコの花嫁
SIDE B
1. ロンリー・プラネット・フォーエバー
2. サイダー・ウォー
3. 海辺のレストラン
4. こわれそう
5. 家を出ることの難しさ
品番:ROSE-300EX
JAN:4582202443152
フォーマット:高音質盤LP(限定プレス重量盤/オルタネイトマスターによるハイレベルカッティング/ダブルジャケット/ポスター封入)
発売日:2022/12/14
注意点:一部ポータブルプレーヤーなどでは針飛びする可能性が稀にございます。ご注意ください。
作品詳細
43分間のロックンロール・ジャーニー!押し寄せるエモーショナルレスキュー!
サニーデイ・サービスのニューアルバムにして最高傑作『DOKI DOKI』リリース!
『DANCE TO YOU』(2016)、『いいね!』(2020)を筆頭にバンドの最高値を更新し続ける現在のサニーデイ・サービス。彼らの14枚目となるアルバム『DOKI DOKI』がついにリリースされます。
世界に垂れ込める暗雲を切り開こうとするような先行楽曲「風船讃歌」で幕を開けるこのアルバムは、今日を生き抜く力、すなわち魂の救済に満ち満ちたポップソングがぎっしりと詰まった、43分のロックンロール・ジャーニーとでもいうべき作品。
曽我部の研ぎ澄まされたメロディと言葉は、田中のメロディックなベースと、大工原が叩き出す推進力に溢れたドラムに彩られ、真っ直ぐなビートとなり聴く者の胸に届くはずです。
果たされなかった約束、未だ触ることのできない夢、退屈も絶望も...、それらを抱きしめ、そっと空へと舞い上がらせるロックの魔法。そんな青臭くも限りなく真摯な作品と言えるでしょう。
「風船讃歌」MVでは「飛べない天使」に扮した三人。それは、過去を慈しみ、未来を照らしながら現在を爆走し続けるサニーデイの姿そのもののようです。
激しくもメロウ、優しくもクリティカル、清々しくもセクシーで豊潤な歌たちを携え、彼らの新しい道がここから始まります。
ポップミュージックとは?ロックンロールとは?パンクであり続けるとは?そんな自問自答を繰り返すサニーデイ・サービスというバンドによる、掛け値なしの最高傑作の誕生です。
コメント
『DOKI DOKI』というタイトルは、最後に決まった。それまでは『ペンギン・ホテル』にしようと思っていた。グレイトフル・デッドの『マーズ・ホテル』に倣って。旅しているバンドのイメージと、これからどこか知らないところに出かける予感が同時にあったから。
でも、バンドの写真を撮って、最初はアーティスト写真のつもりだったそれがジャケット写真になることになり、そのジャケットを眺めていると「DOKI DOKI」ということばがどこからか出てきたのだった。
写真はぼくらがアマチュアの時から使わせてもらっている幡ヶ谷の練習スタジオに白い幕を下げて撮った。同じ日に「風船讃歌」のMVの衣装合わせもあって、ニコニコと晴れやかな日だった。
こんな写真が撮れたのは、その日のあらゆることのおかげである。全てに感謝したい。
曽我部恵一
曲目
SIDE A
1. 風船讃歌
2. 幻の光
3. ノー・ペンギン
4. Goo
5. メキシコの花嫁
SIDE B
1. ロンリー・プラネット・フォーエバー
2. サイダー・ウォー
3. 海辺のレストラン
4. こわれそう
5. 家を出ることの難しさ
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