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本田修二「fandango」(CXCA-1318) 

販売価格 2,000円(税込2,200円)
型番 CXCA-1318

レーベル:MIDI Creative 
品番:CXCA1318
JAN:4522081001609
フォーマット:CD
発売日:2023/3/22


作品詳細
元・銀河鉄道、現在GINTE2のメンバーである本田修二の初のソロアルバム

伝説の高校生バンドのメンバーであり、現在はGINTE2のメンバーとして活動中の本田修二がソロ・ファーストアルバムをリリース。あまり馴染みのないFandangoという言葉の語源は、スペインの影響を受けた3拍子の早く賑やかな踊りと音から発し、60年代ごろのアメリカの若者、特に男の子が“夢見る頃”に終止符を打ち大人の仲間入りをする前に国境をこえメキシコあたりで乱痴気騒ぎを仲間でする・・・と言う話からあてはめたもの。
多くの若者が経験する夢と現実とのギャップに対しての焦り不安。それは人生にとってまぎれもなく大切な時間であり、今作の全ての楽曲にそうしたFandangoを表現しています。

レコーディングメンバーには柳田ヒロ、洪栄隆、生田敬太郎、亀井登志夫、鈴木”Goboh”茂行(元スラッピー・ジョー)、細坪基佳(元ふきのとう)、三井誠(CRAFT)、河合徹三(元ラストショウ)、新井武士(元ダウンタウンブギウギバンド)、ヨシオ・J・マキ(銀河鉄道/GINTE2)ら旧知のミュージシャンが全面参加。キャリア初となるソロ・アルバムに彩を添えています。

トラックリスト
1 Prologue (1:18)
2 僕らの時代 (4:16)
3 星屑の帰り道 (4:41)
4 春に君と (4:27)
5 今はもうあの街 (4:51)
6 Fandango (4:57)
7 女神はいつも (5:19)
8 あなたとワタシ (3:00)
9 職の人 (5:55)
10 明日を生きよう (3:04)
11 風の窓 (4:23)
12 それは僕さ (3:32)


プロフィール
本田修二
1954年 東京都豊島区出身
17歳の時に参加した文化放送主催のバンドコンテストでバンド「銀河鉄道」として全国優勝し、1975年に日本フォノグラム(現ユニバーサル・ミュージック)から「銀河鉄道」でアルバムデビュー。その後2枚のシングルを発売し、解散後はスタジオやアーティストのバックギタリストとして活動。2001年に銀河鉄道のファーストアルバム「銀河鉄道」(徳間ジャパン)と「ミルキーウェイ」(ミディ)の復刻盤アルバムを発表する。また2003年からはフィリピンのミンダナオ島ダバオにて現地の子どもたちに音楽教育を行う。2005年に以前から進行を再開していた銀河鉄道のメンバー、ヨシオ・J・マキの誘いを受け現地での作詞・作曲活動を再開し、翌年にヨシオ・J・マキとポスト「銀河鉄道」デュオ・ユニット'GINTE2'を結成。2006年にLAの世界的なミュージシャンらが参加したファーストアルバム「いつの日か」をリリース。2016年に最新アルバム「MY LIFE」(US盤)を発表。

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