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「Oh Portland, So Much To Answer For オレゴン州ポートランドの音楽と人とレコード」※限定数終了

販売価格 400円(税込432円)
型番 SDBK007

レーベル:Sweet Dreams
品番:SDBK-007
フォーマット:雑誌(A5判・変形32ページ)
ISBN:978-4-9903771-6-8
2009.11.27発売
※限定数終了


アメリカにあるオレゴン州ポートランドという快適な町
その音楽と人とレコードから、いろいろ考えてみよう

シアトル、オリンピア、サンフランシスコ、ブルックリン、シカゴ、ワシントンDC……。トレンドの移り変わりが、その発信地とともに注目されてきたアメリカのインディー音楽シーン。その中でも、近年、ひときわ注目を浴びるのがオレゴン州ポートランドという太平洋岸北西部にある人口50万人の町。90年代にはオリンピアと並ぶライオット・ガールの姉妹都市として知られ、また、その裏側ではジョン・フェイヒィと交流を結ぶ、今でいうニュー・ウィアード・アメリカ〜フリー(ク)・フォークを予言するようなバンドを多く生んでいた雨の町。もちろん、エリオット・スミス、ガス・ヴァン・サントといった町のシンボルを挙げないわけにもいかないだろう。それが2000年代に入ると、物価の安さからさまざまなミュージシャン、アーティストがポートランドに移り住み、今ではキル・ロック・スターズ、ハッシュ、オーディオ・ドレッグス、エステティックス、マリッジ、ミシシッピ等々、錚々たるレコード・レーベルがその拠点を構える一大インディー・パラダイスに! と、見た目はそうではあるのだが、実際のところはどうなの? というわけで、家賃3〜4万円の貸家には大体パーティーにうってつけの地下室があって、スターバックスではなく地元のスタンプタウン・コーヒーを愛し、全米一の規模を誇る書店があり、一方で多くのジンスター(ジン制作者)とアクティビストが闊歩し、ヴードゥー・ドーナツという冗談のようなドーナツ屋が24時間営業する「変な」町、ポートランドの昔と今をコンパクトにまとめたガイドブック。90年代からシーンを見てきたアダム・フォークナー(ホワイト・レインボー、ヴァージョンほか)やトム・グリーンウッドの証言から町の抱える問題を汲み取るもよし、若手演奏家の筆頭格、ピーター・ブロデリックの言葉の端々から、森に囲まれた夢のように美しい町への夢を膨らませるもよし。さらに、インディー・ポップ/ロックからエクスペリメンタル、SSWまで徹底紹介するレコード・レビューは総計100枚をご用意。もちろん、ただ海の向こうの憧れの町を無責任にナビゲートするだけじゃない、あなたがいる今、その場所にフィードバックするようなものになりますように、という、スウィート・ドリームスのローカル・プロジェクト第1弾です。



■INTERVIEW WITH...
1. ジャネット・ワイス(クワジ、スリーター・キニー)
2. ロブ・エンボム(イート・スカル)
3. ピーター・ブロデリック
4. イーサン・ローズ(スモール・セイルズ)
5. スコット・シモンズ(エグザイルド・レコード)
■CONTRIBUTIONS FROM...
・トム・グリーンウッド(ジャッキー・オー・マザーファッカー)
・アダム・フォークナー(ホワイト・レインボー)
・カーティス・ナップ(マリッジ・レコード)
・野村和孝(ハーフヨーグルト)
・ミャーザキ(Kathy Zine) 他

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