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レーベル：Sello Casa Robot / Jun Parker Music
品番：ANCP-1988
JAN：4582308077640
フォーマット：8cmCD（短冊CD）
発売日：2023/7/7

曲目

1. All Because of the Moon (feat. Carlinhos)
2. Dancing in the Dark
3. つつまれながら　(Embracement) – coastal harmony edit –
4. Say Goodbye – ballade version –
5. All Because of the Moon – instrumental -

詳細

豪州の片田舎からひたすらシティポップを追求する男Jun Parker が解き放つタイムレスなニューシティポップナンバー 「All Because of the Moon」！南米チリのレコードレーベルとの合作でシティポップを新たな境地へ導いていく！

「長い黒い髪をほどいて、君は何を想っているのか、、、」そんなフレーズから始まるAll Because of the Moonの邦題は「月が大きい夜は」。季節は初秋、どこか哀しげなその黒髪の女性を照らす月明かり。そんな彼女の後ろ姿を前に僕は一体どうしたらいいのか。昭和の哀愁をどこか漂わす詩的ストーリー、そのストーリーを乗せる弾けるファンキーメロディは南米ファンクの巨匠Carlinhos氏のプロデュースによって新しい息が吹き込まれた。クインシー・ジョーンズ、アル・ジャロウ、デイビット・フォスター、ルイス・ミグエルなどのサウンドメイキングからヒントを得ながら、よりグルーヴィでよりダンサブルに仕上がった本作品はNeo City Popをグローバルに捉えた真骨頂とも言える。

短冊CDの日エントリーアイテムとして発売される本作All Because of the Moon, and his singleは既出のシングル３曲の未発表バージョンを含む全４曲のミニアルバム的な内容になった。レトロな哀愁メロディをグルーヴに乗せていくJun Parkerの最新Neo City Popシングルをどうぞお楽しみください。

プロフィール

神奈川に生まれ、現在はオーストラリア(ビクトリア州ポートランド)に拠点を移し、同国でNeo City Popをジャンルとして確立させた先駆者。
小学生時代、自宅で見つけた懐メロカセットテープをきっかけに同年代が最新J-POPにハマる中、ジャパニーズ70’s そして80’sミュージックに心酔していく。
15歳で単身オーストラリアに渡り、長い下積み期間を経て、2017年にはシティポップカバー中心の音楽系YouTuberとしてデビュー。
そして2022年には、ビクトリア州地方自治体のバックアップを受けながら、「つつまれながら（Embracement）」で配信デビュー。
セカンドシングル「Say Goodbye」はデビューシングルとともにオーストラリア全州のラジオで長期間に渡り配信し、認知度を高めていく。
日本でも渋谷クロスFM、むさしのFMなどラジオを中心にフィーチャーされた。
そして2023年3月にはmicrostarそしてnicely niceの佐藤清喜氏をプロデューサーに迎えて「Dancing in the Dark」をリリース。
5月に発売された「忘れかけてたHappiness」はオーストラリアの祭典「メルボルン日本夏祭り」の為に特別に書き下ろされ、多くの観客を沸かせた。
オーストラリアの片田舎から日本のセンチメンタリズムを哀愁とグルーヴに絡めて見事に昇華させ、AORやソウルなどの影響を随所に感じさせるノスタルジックでファンキーなソングライティングでジャパニーズシティポップを新しい境地に導いていく。

今回の短冊CDの日エントリーアイテムとして発売される「All Because of the Moon, and his single」は国境を越え、なんと南米チリのレコードレーベルとの合作。既出のシングル３曲の未発表バージョンを含む全４曲のミニアルバムとしてリリース。Neo City Pop旋風を豪州と南米から世界中に吹き荒らす。