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豊田道倫「SING A SONG」(HAPCD001)

販売価格 2,857円(税込3,143円)
型番 HAPCD001

レーベル:ハプニング
品番:HAPCD001
フォーマット:2枚組CD
2004年8月9日発売

「全部聞かんでもええよ・・・」
「泣いてもええんやで・・・」
今を代表する稀代のフォークシンガー、豊田道倫とエンジニア内田直之(ドライ&ヘヴィ、リトルテンポ)との一発勝負!

[track list]
(disc1)
1 雨のラブホテル
2 メロンパン
3 うどん、食べるか
4 男と女
5 宇多村美香
6 ATM
7 やっぱりオレはアホだった
8 東京ファッカーズ
9 あの汚くなった靴をあの娘はひとりで買ったのだろうか
10 アルバ
11 34歳
12 グッバイ・グッバイ
13 抱きしめた
14 牛丼屋の女  
(disc2)
1 刺
2 NOVEMBER
3 ベンチ
4 恋人同士
5 10年前の僕
6 家族の肖像
7 ルイ・ヴィトン
8 人間よさようなら
9 星
10 恋愛
11 顔も身体もタイプだった
12 この街ではじめて友達が出来た
13 ギターソング
14 Vシネマ、カウンターで

◆新作『SING A SONG』
ふと今手元にある曲を全部録音してやろうと思って、エンジニアの内田直之くん(ドライ&ヘビー、リトルテンポ)に、「弾き語りをいい音で録音したい。ハイファイで」 とお願いして、レコーディングが決まりました。2〜3年前に作った曲から、ほんのつい最近作った曲まで28曲。2枚組というボリュームになりましたが、友人が勤めるラジオ局の小さなブースを借してもらい、機材をレンタルで持ち込み、一日で録音しました。スタジオでは、コンプレッサー(音のレベルを揃える機材)、リバーブ(エコー)は使わず、ただそのままの歌を録音しました。はじめは戸惑ったのですが、ただ、もう心のままに歌いました。これぞ「ハイファイ・フォーク」今まで作られたようで、誰も作っていなかったアルバムになったかと思います。28曲、全部新曲です。

◆豊田道倫 初めての自主制作*レーベル『ハプニング』
今まで12枚のアルバムを色々なレーベルで出してもらってきたのですが、ここに来て、はじめての自分の自主レーベルで出す事になりました。何となく自然にそういう状況に追い込まれた、というのが本当の所です。今回特に弾き語りの2枚組という個人的な作品になりましたので、こういうリリース形態が一番合ってるのかも、と思っています。個人的なものこそ、普遍的。と思っているので、これこそ売れる作品になるとは思っているのですが。輸入盤禁止問題、CCCD問題で揺れるこの時期に、どこよりも音の良いナマの弾き語り2枚組を出す、というのも面白いかもと思いました。今こそ出そう、すぐに!といつになく行動的になりました。自己責任の自主レーベル。頑張ります。
−−−豊田道倫

[推薦コメント]
豊田くんが弾き語りの2枚組のニューアルバムを出すのを知って、くやしくてしょうがない。ぼくが先にこういうアルバムを作りたかったのに!
そう言っても始まらない、CDをプレイしてみる。やっぱりイイ。最高。思ってたとおりのレコードだ。そしてまたくやしい。

しかし、豊田くんって「最高傑作」というのがないアーティストな気がする。そのときそのときの最高傑作を出せる人だ。

アタマの数曲を聴いた感じでは、きっちりと煮詰まったイイ曲をセレクトしたんだな、というイメージ。
攻撃的リアリティよりも、シンガー・ソング・ライターとしての才能がひたすら溢れるカンジ。
すべての「自称シンガー・ソング・ライター」たちは、このあまりに巨大な実存主義的恋愛歌集の壁の前にひれ伏せばいい。

いろんなタイプの曲を作るのを止めて、単一的な表現方法になってきている。そこがカッコイイ。ボ・ディドリィみたいだ。

音がいい。シンプルでいい。空間が存在している。一日で録ってる。最高のレコーディングだ。また、うらやましい。
ああもう内容に関してああだこうだ言うまい。こんなアルバム、宇宙に一枚っきりしかないのだから!

何十年も聴けるアルバムってのが日本のロックには少ない。すべてがだれにも解り易く作られてるからだ。
このアルバムは十年、二十年とぼくの解けない疑問につき合ってくれるに違いない。よろしくね。

以上。
買いなさい。
---曽我部恵一

豊田さんの詩が大好きだったので、今回初めて歌を聴く事ができて嬉しかったです。
豊田さん自身のそのままが描かかれていると感じ、なんて自由でステキなカタチで歌にしたんだろうって。
豊田さんのやりたい一番のカタチで歌えてるっていうのが、すごく伝わってくるものでした。なので、聴いてて、楽しい。歌うのが好きなんだってじんわりとしっかりと伝わってきました。素直に正直に作られた作品は大好きです。聴けば聴くほど豊田さんの魅力が感じられ、今度会った時まともに顔見れないかも。(笑)
DISK 1最初の『雨のラブホテル』の頭のフレーズにはびっくりしましたけど。(笑)
そのフレーズは特に忘れられませんね。
---ソニン

眩しくて でもちょっと恥ずかしい メロンパン
---ホンマタカシ

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