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レーベル:majikick　
品番:minamoto01CD
フォーマット:CD
2005年5月上旬発売
※廃盤

工藤冬里、待望のピアノライブ ＆ さや(テニスコーツ)初めての弾き語り。
2004年に通販と一部店舗でのみ販売したCDがようやく全国発売されます。
工藤冬里(maher shalal hash baz) ×　sayasource (tenniscoats)
2004年5月3日、中目黒で行われた“奇跡の一夜”をほぼまるごと収録！
工藤冬里、10年振りのピアノソロと、さやの初めての弾き語り＆ピアノソロなど


工藤冬里のピアノの素晴らしさは一部の人にしかしられていない。
最近では滅多に人前でピアノを弾かなくなった彼の待望のピアノライブ。
この日は自分に「強制」というテーマを与えて演奏した。
徹底的にゴツゴツした中に自曲の断片がちらつく、極北な内容。
聴いていると風邪が治る（！？）
さやは、これまた滅多に見られないガットギターによる弾き語りを披露。
この日の為にすべて書き下ろした新曲で、本人は「2度と人前で演奏はしない」という非常に貴重な記録。自分の間
合いだけでゆっくりと柔らかく、緊張感の高い演奏。
圧倒的な工藤氏のピアノソロの後に続く2セット目は、楽屋で悩みぬいた結果大胆にもピアノとヴォイスで交互にソ
ロパフォーマンスを行い、見えないものをみんなで見ようとする不思議な音世界を展開。
ラストは2人で1コードブルース「どうか、私の心をひとつにしてください(unify myheart)」を熱演・熱唱。
2人のかけあいは挑発しあい、ふざけあいながら本気のまままるでいつまでも続いていくかのようだった。

内容
01 「森を抜ける森の海が　3.24」 02 「南から　4.20」
03 「お祭りの歌　3.25」
04 「ありがとう　4.12」
05 「嗚咽と歓喜の名乗り歌」
06 solo 「2003」piano : tori kudo
07 solo 「-」piano&voice : sayasource
08 session 「unify my heart」


live at nakameguro RAKUYA（2004.may）

guitar&vocal : tori kudo piano&vocal : sayasource

01-05 solo vocal&guitar : sayasource
lyric by NSD