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朝生愛「Lavender Edition」(PDL0401) ※品切れ

販売価格 2,000円(税込2,200円)
型番 PDL0401

レーベル ペダル・レコーズ  
品番 PDL0401  
フォーマット CD
2004/05/15 発売
※品切れ


儚くも美しいサイレント・アシッド・フォーク!
しかしアシッドフォークと呼ぶにはあまりにも透明な歌とサウンド

ささやくような歌声とアンビエント・ギター、フィードバック、と軽い眩暈のようなエフェクト・ワークが効いた美しい作品に仕上がっています。

石原洋&中村宗一郎のスタジオ・ワーク・マジックによって、このか細い歌声が驚くほど幅広いレンジで録られ、それはまるでジョアン・ジルベルトの弾き語りアルバムのような生々しい出来となりました。

2000年リリースのファースト・ミニ・アルバム「うめるもの」(EHE027/OZディスク)、同年発表の「甘いひびき」(EHE023)以来、いくつかのライブ、セッション・ワークで着実に支持者を増やしてきた彼女の新作は前作と同じく、石原洋(ザ・スターズ)プロデュース、中村宗一郎エンジニアという布陣でレコーディングされました。

ヴェルヴェッツをはじめとするニューヨーク・アンダーグラウンド・サウンドや、現代音楽、アヴァンギャルド、60年代ガレージ・パンク、サイケデリックまで幅広くしかもディープな音楽的バック・グラウンドを持ちながら、それらの影響をダイレクトに取り入れることはせず、まったく別の方向からオリジナルな音楽性を確立した朝生のサウンドはほとんど唯一無二といっていい存在だといえるでしょう。

一見、シンプルきわまりないフォークのように聴こえる彼女の音楽ですが、安易にストロークを刻む事のない特異なギターワーク、アレンジに於ける空間の生かし方、消え入りそうでありながらある種の強度に支えられたヴォーカルは近年はやりの私小説的な現代のフォークやシンガー・ソングライター等とはまるで対照的とも言えるオリジナリティに溢れています。

今回の作品では前述の石原洋、中村宗一郎もプレイヤーとして参加、ゆらゆら帝国の亀川千代も一曲参加する等、前作からはまた違うアプローチで現在の彼女の等身大の姿を聴くことが出来ます。CD発売記念ライヴでは、ザ・スターズのギタリスト、栗原ミチオの参加も決定しており、やはり必見といえるでしょう。

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