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レーベル:SUEZAN STUDIO
品番:SSZ3999/3100
JANコード:4582561399947
フォーマット:2CD (CD + Mini CD)
発売日:2023/9/8
シンガー、女優、そして女。都会の蛮嬢〈じゅんじゅん〉の処女作ここに解禁。
心に感じた違和感を題材に、現代の時流とは逆行するかのよう表現を続ける〈じゅんじゅん〉の初となる公式リリース。フォークや歌謡曲など既存のジャンルからは大きくはみ出してしまう全13曲を特殊装丁2枚組CDに収録。
取り巻く環境、己の負と向き合う中での混沌を唄った1曲目の「瞑目」。愛もなま物で完熟と腐敗は隣り合わせなのだと痛感した「腐りかけのメロディ」。旧友の死を目の当たりにし、なにが是で非なのかを自問し弔いを込めた「借金泥棒」。20歳の時に作った「杯」。JAZZスタンダードのメロディから構想を得た初のアカペラ曲「枯葉」。幼少期の友人の一言からの違和感へのレスポンスとして作った「古本」。大学時代の友人のバンドが解散した際に譲り受けた「カニバリズム」。幼少の情景から、労働=日常へと、ゆるやか且つ確かな滑落を語った「月は今夜も」など、絶望に向き合うことで希望を見出した数々の楽曲を収録。じゅんじゅんのライヴでの表現をメインにした、バンド、ユニット、ソロや即興など、彼女のこれからを見据えた1枚となった。
そしてリリースを手掛けるのは、じゅんじゅんの高校時代から親交のあった小柳カヲルのレーベルSuezan Studioが担当。CD+ミニCD(8cmCD)の変則2枚組・完全限定300枚プレス。
<Disc 1>
1. 瞑目
2. 腐りかけのメロディ
3. 借金泥棒
4. 杯
5. 枯葉
6. 古本
7. カニバリズム
8. 月は今夜も
9. 有楽町でまた会おう
10. おとぎ話
<Disc 2 (Mini CD)>
1. ビューティフル・ライフ
2. スタンガン
3. 真実
【じゅんじゅん】
大山淳。1989年9月5日横浜生まれ。ジャズ喫茶で出会った両親のもとで育つ。幼少期から絵画や音楽を始め、高校生時代からスランキーサイドのライヴに通い詰めたことをきっかけにライヴハウスに居場所を見つける。東京造形大学に進学後はおもにパフォーマンス、ソロでの音楽活動をしていたが、友人たちとバンド〈電氣ブラン〉を結成し都内中心に活動。その後は〈ダムダム団〉へ加入し、現在に至る。ギター弾き語りで、人間関係の不和や過去のさまざまなしがらみと向き合うスタイルを確立。また音楽活動だけでなく2023年には「ちきゅうの子 うちゅうの子」と題した個展を開催し、友人男女6人が撮影した自身のヌード写真900枚を展示した。
じゅんじゅんは女優としても活動し、小野親一監督の映画『もうそろそろ音楽をやめようと思う』に主演の小野容子役で出演。プロミュージシャンを目指しつつ恋愛や酒に翻弄される女性という自身を彷彿とさせる役柄を熱演。映画は2021年10月、代官山シアターギルドにて上映された。
品番:SSZ3999/3100
JANコード:4582561399947
フォーマット:2CD (CD + Mini CD)
発売日:2023/9/8
詳細
シンガー、女優、そして女。都会の蛮嬢〈じゅんじゅん〉の処女作ここに解禁。
心に感じた違和感を題材に、現代の時流とは逆行するかのよう表現を続ける〈じゅんじゅん〉の初となる公式リリース。フォークや歌謡曲など既存のジャンルからは大きくはみ出してしまう全13曲を特殊装丁2枚組CDに収録。
取り巻く環境、己の負と向き合う中での混沌を唄った1曲目の「瞑目」。愛もなま物で完熟と腐敗は隣り合わせなのだと痛感した「腐りかけのメロディ」。旧友の死を目の当たりにし、なにが是で非なのかを自問し弔いを込めた「借金泥棒」。20歳の時に作った「杯」。JAZZスタンダードのメロディから構想を得た初のアカペラ曲「枯葉」。幼少期の友人の一言からの違和感へのレスポンスとして作った「古本」。大学時代の友人のバンドが解散した際に譲り受けた「カニバリズム」。幼少の情景から、労働=日常へと、ゆるやか且つ確かな滑落を語った「月は今夜も」など、絶望に向き合うことで希望を見出した数々の楽曲を収録。じゅんじゅんのライヴでの表現をメインにした、バンド、ユニット、ソロや即興など、彼女のこれからを見据えた1枚となった。
そしてリリースを手掛けるのは、じゅんじゅんの高校時代から親交のあった小柳カヲルのレーベルSuezan Studioが担当。CD+ミニCD(8cmCD)の変則2枚組・完全限定300枚プレス。
曲目
<Disc 1>
1. 瞑目
2. 腐りかけのメロディ
3. 借金泥棒
4. 杯
5. 枯葉
6. 古本
7. カニバリズム
8. 月は今夜も
9. 有楽町でまた会おう
10. おとぎ話
<Disc 2 (Mini CD)>
1. ビューティフル・ライフ
2. スタンガン
3. 真実
プロフィール
【じゅんじゅん】
大山淳。1989年9月5日横浜生まれ。ジャズ喫茶で出会った両親のもとで育つ。幼少期から絵画や音楽を始め、高校生時代からスランキーサイドのライヴに通い詰めたことをきっかけにライヴハウスに居場所を見つける。東京造形大学に進学後はおもにパフォーマンス、ソロでの音楽活動をしていたが、友人たちとバンド〈電氣ブラン〉を結成し都内中心に活動。その後は〈ダムダム団〉へ加入し、現在に至る。ギター弾き語りで、人間関係の不和や過去のさまざまなしがらみと向き合うスタイルを確立。また音楽活動だけでなく2023年には「ちきゅうの子 うちゅうの子」と題した個展を開催し、友人男女6人が撮影した自身のヌード写真900枚を展示した。
じゅんじゅんは女優としても活動し、小野親一監督の映画『もうそろそろ音楽をやめようと思う』に主演の小野容子役で出演。プロミュージシャンを目指しつつ恋愛や酒に翻弄される女性という自身を彷彿とさせる役柄を熱演。映画は2021年10月、代官山シアターギルドにて上映された。
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