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レーベル:sincerely music
品番:SINM-004
JAN:4582237819274
フォーマット:CD
2010.6.18発売
北海道から突如現れ、コンテンポラリージャズ/フリージャズのあらたなる地平を切り開きつつある新鋭ピアニスト・石田幹雄。
アンダーグラウンドにおける重要バンドの数々に参加し、同時に、新たなるシーン創造を目指し自ら動き続けているバリトンサックス奏者・吉田隆一。
この二人による全曲オリジナルDuoが『霞』である。
重厚なるピアノの銘器・ベーゼンドルファーとバリトンサックスの対話。
叙情性と破壊衝動。音響とメロディー。あらゆる要素がディフォルメされ怒濤のように押し寄せる50分である。
1. GOIM(石田)
2. ハリウス2(石田)
3. 高い場所は遠い色が支える(吉田)
4. カスミノトバリ(吉田)
5. 写し(石田)
6. sincerely(吉田)
7. 黒曜石の門(吉田)
8. One of Latin(石田)
( )は作曲者
吉田隆一 baritone saxophone
(blacksheep/渋さ知らズ/藤井郷子オーケストラ)
石田幹雄 piano
(石田幹雄3/奥野義典4)
2009年11月11日 相模湖交流センターにて録音
録音・ミックス/吉田隆一
マスタリング/庄司広光
トータルタイム/50分
解説/田中啓文
ベーゼンドルファー vs バリトン・サックスという、超重量級の楽器を二人でゴリゴリに鳴らしまくる(でも意外と楽曲はチャーミング!) ヘヴィ・アコースティックの名演奏。その迫力はまるで砲丸でサーヴされるウィンブルドン決勝戦。スマッシュ&ラリーの応酬でコートに穴が開きまくり、芝の管理人はさぞかし悪夢を見る思いだろう。これは聴きモノです。
--- 大谷能生/文筆家・音楽家
この巨大な膨張宇宙を創造したのはたった二人の神だ。濁流のごとき汗と唾液と、そして静寂。その戦いと平和の航跡は、凄まじい試合のあと抱擁しあうボクサーを見るようだ。
--- 田中啓文/作家
これは田植えなのだ!
絶妙のデュオ! 還暦になったらどうなるんですかね?
オレにもやらせろーっ!
--- 板橋文夫/ピアニスト
吉田くんと石田くんの無敵がJazz を呼んでいる。
なにせ二人の顔は相当に速い。
そしてこの二人の楽器はめちゃくちゃ黒い。
その黒い塊に調子が乗っているのだからスイングが止まらない事になってし
まった。これはもう新たなSound fiction の誕生なのだ。
--- 不破大輔/ベーシスト・渋さ知らズ主催
品番:SINM-004
JAN:4582237819274
フォーマット:CD
2010.6.18発売
詳細
北海道から突如現れ、コンテンポラリージャズ/フリージャズのあらたなる地平を切り開きつつある新鋭ピアニスト・石田幹雄。
アンダーグラウンドにおける重要バンドの数々に参加し、同時に、新たなるシーン創造を目指し自ら動き続けているバリトンサックス奏者・吉田隆一。
この二人による全曲オリジナルDuoが『霞』である。
重厚なるピアノの銘器・ベーゼンドルファーとバリトンサックスの対話。
叙情性と破壊衝動。音響とメロディー。あらゆる要素がディフォルメされ怒濤のように押し寄せる50分である。
曲目
1. GOIM(石田)
2. ハリウス2(石田)
3. 高い場所は遠い色が支える(吉田)
4. カスミノトバリ(吉田)
5. 写し(石田)
6. sincerely(吉田)
7. 黒曜石の門(吉田)
8. One of Latin(石田)
( )は作曲者
吉田隆一 baritone saxophone
(blacksheep/渋さ知らズ/藤井郷子オーケストラ)
石田幹雄 piano
(石田幹雄3/奥野義典4)
2009年11月11日 相模湖交流センターにて録音
録音・ミックス/吉田隆一
マスタリング/庄司広光
トータルタイム/50分
解説/田中啓文
推薦コメント
ベーゼンドルファー vs バリトン・サックスという、超重量級の楽器を二人でゴリゴリに鳴らしまくる(でも意外と楽曲はチャーミング!) ヘヴィ・アコースティックの名演奏。その迫力はまるで砲丸でサーヴされるウィンブルドン決勝戦。スマッシュ&ラリーの応酬でコートに穴が開きまくり、芝の管理人はさぞかし悪夢を見る思いだろう。これは聴きモノです。
--- 大谷能生/文筆家・音楽家
この巨大な膨張宇宙を創造したのはたった二人の神だ。濁流のごとき汗と唾液と、そして静寂。その戦いと平和の航跡は、凄まじい試合のあと抱擁しあうボクサーを見るようだ。
--- 田中啓文/作家
これは田植えなのだ!
絶妙のデュオ! 還暦になったらどうなるんですかね?
オレにもやらせろーっ!
--- 板橋文夫/ピアニスト
吉田くんと石田くんの無敵がJazz を呼んでいる。
なにせ二人の顔は相当に速い。
そしてこの二人の楽器はめちゃくちゃ黒い。
その黒い塊に調子が乗っているのだからスイングが止まらない事になってし
まった。これはもう新たなSound fiction の誕生なのだ。
--- 不破大輔/ベーシスト・渋さ知らズ主催
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