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レーベル：hyo-gen RECORDS
品番:HR-001
フォーマット：CD
JAN：4582237819489
2010.6.06発売

詳細

異国情緒漂う表現太郎の不可思議な楽曲の世界にイノッチのポップでインパクトのある歌声がまるで漫画の吹き出しに言葉を入れるかのごとくより明確なものとして完成させた!!
...それがこのアルバムである。それがこの「サウレサウレ」である!!

曲目

1.イノッチ楽団〜北へ〜
2.ベザニカのリストアップ
3.赤いダリルの目
4.ノーフとタランテラ
5.ぼくはミイラ
6.マーブルの甘い城
7.レストランと朝
8.色があせる前に
9.パタゴニアンコンカグア
10.イノッチ楽団〜ファイナルソング〜
*ボーナストラック
11.フリーデルとカーテルリース
12.リリカの描いたボート

profile

1980年半ばに「おかげ様ブラザーズ」にベーシストで在籍活躍、その後、一旦バンドの世界から足を洗ったかに思えた彼が1990年後半、今度は幼少の頃から大好きであったプログレに焦点をあてピーターガブリエル在籍時のジェネシスを彷彿させるプログレバンド「ウォーラス」を結成。
世界に発信!寸前でヴォーカリスト脱退により解散。
05年よりソロ活動開始。基本コンセプトはウォーラスの延長線上にある、風変わりな演劇調な歌詞の世界と病みつきになる独特なメロディーライン。設定は全て外国、外人という非日常の世界。
これをバンド形体では無く一人で再現した形が表現太郎なのである。
1stCD「処方箋」、ビバ◇シェリーの奥田聡子と作った2ndCD「だからぼくはTV塔の上に立つ」をリリース、そしてひょんなことで出会った謎の生命体イノッチの声のおもしろさにとりつかれた表現太郎は、ヴォーカル初心者であったイノッチに楽曲を提供。歌とサックス担当のイノッチと2人の活動を開始する。
09年、CD作成にとりかかり12月表現太郎÷イノッチとしての1stCD「サウレサウレ」を発表。東京ツアーを敢行。11月27日メトロファルスライブにオープニングアクトとして登場。
2010年2月1日伊藤ヨタロウ東流会に参加。2月2日にはイワオの裏庭と共演。
本作品は、手売りのみでの販売だった「サウレサウレ」にボーナストラック2曲を追加した決定版