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レーベル:MIDI Creative
品番:CXCA-1279
JAN:4522081001197
フォーマット:CD
2010.10.15発売
1. Musica Musica
2. Acid
3. 花咲く森
4. Magic & Lip
5. シダ
6. Tracing Circle
7. Room
8. アゲハ
9. Beautiful days
10. Whisper's fellow
4年振りとなる、待望のセカンドアルバム
“フィクションの世界と、日常を行き交う不思議なJ-POP”
ネガティブと思われるものの中にこそ、より上質なポップスがある
感情の暗さをそのまま表現するのではなく、それを肯定することによって、より深い部分に潜むポップを昇華させるレミ街の音楽は、あやしくもあり優しく、暗いけれどあたたかい
レミ街(れみがい)は2003年、ボーカルの深谷彩の声の魅力に導かれ、名古屋にて結成された4人組のポップス・バンドです。
深谷の少年でも少女でもない、中性的で、どこか懐かしく感じる「声」そのものが、常に発想の中心となって曲が作られており、メロディや歌詞からは90年代初頭の女性ポップスの影響を匂わせるのと同時に、現代的なセンスと、卓越したバランス感覚も感じさせます。
2010年10月、ファーストアルバム「フェスタシエスタ」(THANKS GIVING)をリリースして以来、4年以上の歳月を掛けて、待望のセカンドアルバム『MusicaMusica(ムジカムジカ)』は完成しました。
前作はボーカル、ギター、ベース、キーボードの4人のみの生演奏でほぼ完結したリズムレスの作品だったのに対して、今作はリーダーの荒木によって作られたトラックと一緒に、メンバーもリスナーもムジカ、ムジカと反復するビートに乗って、フィクションの世界と日常を自由に行き交うことが出来る、今までに聴いたことのないポップミュージックになりました。
ただ、決してポップなだけではなく、奇妙でありながらも優しく、内省的でもあり開放的でもある。そして、暗いけれどあたたかい。レミ街のサウンドからはそういった二面性を感じます。
ファッション的な一過性のものではなく、普遍的に、長く聴いてもらう不思議なJ-POPが10曲『MusicaMusica』には詰まっています。
ゲストミュージシャンには、ドラムスにitoken(d.v.d他)、ストリングスにイガキアキコ(たゆたう)、四家卯大、熊坂義人(福 他)、そして“Tracing Circle”の作詞にはLullatoneのショーン・ジェームス・シーモアが参加。また、ミックスには荒木正比呂と赤工隆に加え、DJ KRUSH、スパノヴァからケミストリー、西野カナ、JUJU、木村カエラまで幅広い音楽を手掛けつつ、確固たる独自の世界観を持つエンジニア三好敏彦(HAL STUDIO)を迎えました。マスタリングはM's disk masteringの滝瀬真代、ジャケットは前作に引き続き北沢平祐(PCP)が担当。
また、近年はそれぞれの個人活動も充実しており、ベースの角谷はSoulkidsのメンバーとして精力的に活動。ギターの近藤はWebデザイナーでもあり、ボーカルの深谷はSony BraviaやPolaなど数々のテレビコマーシャルやコンピレーション等にボーカリストとして参加。キーボードの荒木は2009年、ソロ名義fredoricsonで1stアルバム『Misc』を、ausやentの作品を発表するpreco recordsよりリリース。ポストロック系のサイト、Silent Balletではエレクトロニカアーティストとしては異例のArtist Of The WeekとTrack Of The Weekの2冠を達成しました。
ひとまわりも、ふたまわりも大きくなった今のレミ街をぜひお楽しみ下さい。
品番:CXCA-1279
JAN:4522081001197
フォーマット:CD
2010.10.15発売
曲目
1. Musica Musica
2. Acid
3. 花咲く森
4. Magic & Lip
5. シダ
6. Tracing Circle
7. Room
8. アゲハ
9. Beautiful days
10. Whisper's fellow
詳細
4年振りとなる、待望のセカンドアルバム
“フィクションの世界と、日常を行き交う不思議なJ-POP”
ネガティブと思われるものの中にこそ、より上質なポップスがある
感情の暗さをそのまま表現するのではなく、それを肯定することによって、より深い部分に潜むポップを昇華させるレミ街の音楽は、あやしくもあり優しく、暗いけれどあたたかい
レミ街(れみがい)は2003年、ボーカルの深谷彩の声の魅力に導かれ、名古屋にて結成された4人組のポップス・バンドです。
深谷の少年でも少女でもない、中性的で、どこか懐かしく感じる「声」そのものが、常に発想の中心となって曲が作られており、メロディや歌詞からは90年代初頭の女性ポップスの影響を匂わせるのと同時に、現代的なセンスと、卓越したバランス感覚も感じさせます。
2010年10月、ファーストアルバム「フェスタシエスタ」(THANKS GIVING)をリリースして以来、4年以上の歳月を掛けて、待望のセカンドアルバム『MusicaMusica(ムジカムジカ)』は完成しました。
前作はボーカル、ギター、ベース、キーボードの4人のみの生演奏でほぼ完結したリズムレスの作品だったのに対して、今作はリーダーの荒木によって作られたトラックと一緒に、メンバーもリスナーもムジカ、ムジカと反復するビートに乗って、フィクションの世界と日常を自由に行き交うことが出来る、今までに聴いたことのないポップミュージックになりました。
ただ、決してポップなだけではなく、奇妙でありながらも優しく、内省的でもあり開放的でもある。そして、暗いけれどあたたかい。レミ街のサウンドからはそういった二面性を感じます。
ファッション的な一過性のものではなく、普遍的に、長く聴いてもらう不思議なJ-POPが10曲『MusicaMusica』には詰まっています。
ゲストミュージシャンには、ドラムスにitoken(d.v.d他)、ストリングスにイガキアキコ(たゆたう)、四家卯大、熊坂義人(福 他)、そして“Tracing Circle”の作詞にはLullatoneのショーン・ジェームス・シーモアが参加。また、ミックスには荒木正比呂と赤工隆に加え、DJ KRUSH、スパノヴァからケミストリー、西野カナ、JUJU、木村カエラまで幅広い音楽を手掛けつつ、確固たる独自の世界観を持つエンジニア三好敏彦(HAL STUDIO)を迎えました。マスタリングはM's disk masteringの滝瀬真代、ジャケットは前作に引き続き北沢平祐(PCP)が担当。
また、近年はそれぞれの個人活動も充実しており、ベースの角谷はSoulkidsのメンバーとして精力的に活動。ギターの近藤はWebデザイナーでもあり、ボーカルの深谷はSony BraviaやPolaなど数々のテレビコマーシャルやコンピレーション等にボーカリストとして参加。キーボードの荒木は2009年、ソロ名義fredoricsonで1stアルバム『Misc』を、ausやentの作品を発表するpreco recordsよりリリース。ポストロック系のサイト、Silent Balletではエレクトロニカアーティストとしては異例のArtist Of The WeekとTrack Of The Weekの2冠を達成しました。
ひとまわりも、ふたまわりも大きくなった今のレミ街をぜひお楽しみ下さい。
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