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レーベル:PROGRESSIVE FOrM
品番:PFCD-22
JAN:4582237820225
フォーマット:CD
2010.10.08発売
神々しく美しい音の波がそっと舞い降り、深く心地よい空間へと導く。幾度聴いても薄れない新鮮な響き。【Forma.3.10】に参加したChisato Ohori、待望の1stアルバム。
ピアノとアコースティックギターによる美しい旋律を中心とした楽曲群。それらはカセットmtrでの長時間編集により深く淡い質感を纏い、アーティスト独自の世界観へと昇華される。
【アーティストによる楽曲解説】
1. caitokali:ピアノをカセットテープのmtrに録音したものをコンピューターに送り、カットして編集した楽曲。
2. fog:霧のような視界の空間を疾走するイメージ。
3. huakure〜lua/4. huakure〜rah/5. huakure〜luz:主に3つの場面からなる物語です。マヤの壁画に出てくる、鳥からひらめきを受け、淡く光る大きな鳥をイメージしました。その鳥の時間はとても悠久に流れていて、果てない空間をゆっくり流れているように見えます。またその鳥をとりまく環境を表現するために、様々なプロセッシングを施しました。
6. sepia:ふと、立ち止まったとき思い浮かんだメロディー。
7. asemiph:前半は世界の色々な民族音楽のメロディーに影響されました。後半は即興演奏をベースにしました。
8. omolu:ブラジルにあるカンドンブレという民間信仰のorixaの中に登場するomoluをモデルとした楽曲。
9. efe:背景のノイズのようなものはテープレコーダーによるチャンスオペレーションを採用、そこに新たに音を重ね、仕上げた楽曲。他の楽器は即興演奏をベースとしています。
10. akuruhi:違う曲を録音していた時に弾いた即興の流れが好きだったので、そのまま違う楽器を足して完成させた楽曲。
11. sonohikariha:桜の花びらが落ちる様や、水面に乱反射した光のリズムをギターで表現しました。また展開部は、ジャングルで過ごしていた夜の月に照らされ、初めて見た蒼さ、夜の深さの感覚を表現しています。平和への願いを込めた曲もあります。
12. suna:その時々の心にあるメロディーを重ねて仕上げた楽曲。
13. sa:楽しい記憶を回想したときに、そこにあるフィーリング的なサウンドを目指した楽曲。
14. abibi:深い深い水の中へ、ゆっくりと引き込まれていき、光がだんだん遠のいていく情景をイメージしました。
1. caitokali
2. fog
3. huakure〜lua
4. huakure〜rah
5. huakure〜luz
6. sepia
7. asemiph
8. omolu
9. efe
10. akuruhi
11. sonohikariha
12. suna
13. sa
14. abibi
ピアノ、ギター、ベースの演奏を基本としながら多種多様の響きを持つものを使い、オーガニックなアプローチから、時にそれらの音をコンピューターを使ったプロセッシングで、いろいろな表情、情景を描き、旅や日常の生活をするなかで出逢う感覚を紡ぎ一つの音のまとまりとして表現している。これまでにベーシストとして多くの即興演奏のライブを行い、ジャンルに関わらず様々な表現者とセッション、バンドで演奏する。その後、楽器とともに主にアジアや中南米を旅する傍ら、各地の音楽家に師事、世界中からやってくる演奏者とセッションを重ねる中、無国籍の言語的な音のコミュニケーション、そして、おそらくDNAが持つ人間の本質的なリズムや同時に映像性等の数多の表現手法との共通性のある音楽を模索する。想念としての行動といった発想をもとに、イメージを聴覚可能な振動化した音楽という行動手段で、一つ一つの形として軌跡を残している。
http://www.chisatoohori.com/
品番:PFCD-22
JAN:4582237820225
フォーマット:CD
2010.10.08発売
詳細
神々しく美しい音の波がそっと舞い降り、深く心地よい空間へと導く。幾度聴いても薄れない新鮮な響き。【Forma.3.10】に参加したChisato Ohori、待望の1stアルバム。
ピアノとアコースティックギターによる美しい旋律を中心とした楽曲群。それらはカセットmtrでの長時間編集により深く淡い質感を纏い、アーティスト独自の世界観へと昇華される。
【アーティストによる楽曲解説】
1. caitokali:ピアノをカセットテープのmtrに録音したものをコンピューターに送り、カットして編集した楽曲。
2. fog:霧のような視界の空間を疾走するイメージ。
3. huakure〜lua/4. huakure〜rah/5. huakure〜luz:主に3つの場面からなる物語です。マヤの壁画に出てくる、鳥からひらめきを受け、淡く光る大きな鳥をイメージしました。その鳥の時間はとても悠久に流れていて、果てない空間をゆっくり流れているように見えます。またその鳥をとりまく環境を表現するために、様々なプロセッシングを施しました。
6. sepia:ふと、立ち止まったとき思い浮かんだメロディー。
7. asemiph:前半は世界の色々な民族音楽のメロディーに影響されました。後半は即興演奏をベースにしました。
8. omolu:ブラジルにあるカンドンブレという民間信仰のorixaの中に登場するomoluをモデルとした楽曲。
9. efe:背景のノイズのようなものはテープレコーダーによるチャンスオペレーションを採用、そこに新たに音を重ね、仕上げた楽曲。他の楽器は即興演奏をベースとしています。
10. akuruhi:違う曲を録音していた時に弾いた即興の流れが好きだったので、そのまま違う楽器を足して完成させた楽曲。
11. sonohikariha:桜の花びらが落ちる様や、水面に乱反射した光のリズムをギターで表現しました。また展開部は、ジャングルで過ごしていた夜の月に照らされ、初めて見た蒼さ、夜の深さの感覚を表現しています。平和への願いを込めた曲もあります。
12. suna:その時々の心にあるメロディーを重ねて仕上げた楽曲。
13. sa:楽しい記憶を回想したときに、そこにあるフィーリング的なサウンドを目指した楽曲。
14. abibi:深い深い水の中へ、ゆっくりと引き込まれていき、光がだんだん遠のいていく情景をイメージしました。
曲目
1. caitokali
2. fog
3. huakure〜lua
4. huakure〜rah
5. huakure〜luz
6. sepia
7. asemiph
8. omolu
9. efe
10. akuruhi
11. sonohikariha
12. suna
13. sa
14. abibi
プロフィール
ピアノ、ギター、ベースの演奏を基本としながら多種多様の響きを持つものを使い、オーガニックなアプローチから、時にそれらの音をコンピューターを使ったプロセッシングで、いろいろな表情、情景を描き、旅や日常の生活をするなかで出逢う感覚を紡ぎ一つの音のまとまりとして表現している。これまでにベーシストとして多くの即興演奏のライブを行い、ジャンルに関わらず様々な表現者とセッション、バンドで演奏する。その後、楽器とともに主にアジアや中南米を旅する傍ら、各地の音楽家に師事、世界中からやってくる演奏者とセッションを重ねる中、無国籍の言語的な音のコミュニケーション、そして、おそらくDNAが持つ人間の本質的なリズムや同時に映像性等の数多の表現手法との共通性のある音楽を模索する。想念としての行動といった発想をもとに、イメージを聴覚可能な振動化した音楽という行動手段で、一つ一つの形として軌跡を残している。
http://www.chisatoohori.com/
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