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Logic System「Electric Carnaval 1982_Logic System」(EGDS50)

販売価格 2,000円(税込2,200円)
型番 EGDS50

レーベル:BRIDGE INC.
品番:EGDS-50
JAN:4582237820720
フォーマット:CD
2010.12.20→12.28発売
※発売日が変更になりました

詳細


力強くうねるアナログシンセ、稲妻のようなギター。松武秀樹、大村憲司、清水信之、そして加藤和彦。1982年、一夜限りのエレクトリック・カルナヴァル。

松武秀樹、大村憲司、清水信之、そして加藤和彦。1982年10月30日、青山学院大学学祭前夜祭、青山学院記念館にて行われたロジック・システムのライヴ音源を奇跡的に発掘!本人自ら立会いのもと編集、リマスターを施し公式な音源としてリリース!

本作は3部構成で企画された“大貫妙子プレゼンツ”の公演のうち、1部、3部の大貫妙子コンサートの中休憩として、バックメンバーだった松武らのグループが、ロジック・システム名義で演奏した内容。松武秀樹(シンセサイザー・プログラミング)、清水信之(キーボード)、大村憲司(ギター)の3人に、ゲストとして加藤和彦(ギター)が加わるという豪華布陣。ロジック・システムの3rd『東方快車』の主要コンポーザーだった彼らは、いずれも当時の大貫妙子のツアーメンバーであり、学園祭らしいスペシャルな出し物として、一度きりのライヴとして行われた。当時のロジックシステムのライヴとしては、この青山学院でのコンサートが、国内で唯一のものになる。スタジオ盤では味わえないいくつかのトピックがある中で、注目すべきはクリームのカヴァー「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」がこのライヴのために急遽作られたヴァージョンで、今回が初めての公式リリースになる。大村のテクノ期のライヴを記録した唯一のものにして、彼のプレイを全面的にフィーチャーした生涯の名アクトのひとつと言える。続いての2曲は、清水信之が書いた「OTAKEBI」「ワゴン・リー」。前者は清水信之のソロ『エニシング・ゴーズ』収録曲。ラストは、加藤和彦の飛び入り参加によるスプートニクス「霧のカレリア」のカヴァー。
あまりの豪華さに開いた口がふさがらないが、全体的に「フィーチャーリング大村憲司」と銘打ってもよいほど、YMOのステージ以上に弾けている大村のギター・プレイが堪能できる、貴重な音源。ロジックファンのみならず大村憲司ファンは必携です。


曲目


1. Overture(序曲) 
2. Orient Express(哀愁のオリエント急行)
3. MC1
4. Sunshine Of Your Love〜Armistice(休戦記念号の悲劇)
5. MC2
6. OTAKEBI
7. Wagons-Lits
8. Prophet
9. MC3
10. Karelia(霧のカレリア)

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