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レーベル:TIARA RECORDS
品番:TIACD-001
JAN:4582237820836
フォーマット:CD
2011.1.10発売
「家に帰ろうと方南町へ向うはずが、池袋方面の電車に乗り込んでしまう。全く逆方向に向っているとは露知らず音の洪水と共にセカイは匿名のソウルで埋め尽くされる。普段、険しくせわしなく進行しているセカイは、とたんにやさしく、ちょっと不思議にとろ〜んとスローモーションに動き出す。時に逆回転して、時に早送りしてキュるキュると音をたてる。何もしなくひっそりとそれらを眺めることもたまには必要な気がして、全てを、自分自身までをも許してしまえるほどに気分が緩まってズブズブと埋まっていく。「大丈夫なんだ!」目的地とは、目指しているモノとは正反対の方向へと自分が向っている、進めば進むほど離れていく状況に陥っているとは全く気づかず、いや、うっすらとは気がついているのだが、それはそれで良いのかもしれない、元々オレは池袋へ向うはずだったのだと思えるほどに、言葉とシューゲイズがエコーして響き渡る。ギターが歪む。ココロが少し歪む。」
--- 池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
幽玄のポップグループ 「グリンフィールドのアフターダーク」
1st Album ”ソウル・アノニマス” 2011年1月10日発売!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの妖艶、ピンク・フロイドの恍惚、ダニエル・ジョンストンのイノセンス、マイブラッディー・ヴァレンタインの幻惑。Rock/Popにおける「もう一つの歴史」を脈々と流れるマジェスティック・サウンドの潮流を辿り、ここに到着したグループ初期の集大成。約2年間を費やしたスタジオレコーディング/オーバーダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。メタフォリカルに反響する歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップアルバム!ジャケットアートワークは新進気鋭のグラフィックスタジオ“directionQ”と若手イラストレーターの雄”秋山花”の描き下ろしによるコラボレーション!割礼/あらかじめ決められた恋人達へ/Joseph Nothing他、推薦コメント多数!自主レーベル“TIARA RECORDS”より第一弾リリース!
1 裸足のメフィスト 10:19
2 物質のように 8:25
3 太陽の言葉を訳して 8:19
4 fire 6:59
5 スモール・アワーズ 9:37
6 AMP 7:50
7 普通の世界 6:27
Total time 57:58
Produced by グリンフィールドのアフターダーク
All music and lyrics by Aoyama11
Recorded at Nasoundra Palace Studio &private rooms 2009-2010
Art direction & Design : Takasuke Onishi (directionQ)
Illustration : Hana Akiyama
グリンフィールドのアフターダーク
2006年、美術大学出身のメンバーを中心に幾つかの即興演奏ユニットを経て結成。
サウンドコラージュ/インダストリアルノイズ/ミュージックコンクレート等のポストモダン的なイデオムと羅針盤/割礼/渚にて等の日本アンダーグラウンドシーンにおける先鋭的なグループにインスパイアされた「うた」メインのポップサウンドを中核とする。結成以来、吉祥寺MANDA-LA2、青山月ミル君想フ等の都内ライブハウスで精力的にライブ活動を行い2008年3月、吉祥寺MANDA-LA2にて共演に割礼、JON(犬)を招聘し、初の自主企画イベント「魔法の音色vol.1」を主催。以降、ライブ活動と平行して長期のレコーディングに入り、約2年間を費やして本作を完成。現在はHipHop、Techno等、クラブミュージックとの融合を試みる形で新しい方向を模索しつつセカンドアルバムを制作中。過去の共演には割礼 / あらかじめ決められた恋人たちへ / SUPER DUMB / core of bells / 4 bonjour’s parties / Leningrad Blues Machine / nego等、現在の日本オルタナティヴミュージックシーンを代表するグループ多数。
品番:TIACD-001
JAN:4582237820836
フォーマット:CD
2011.1.10発売
推薦コメント
「家に帰ろうと方南町へ向うはずが、池袋方面の電車に乗り込んでしまう。全く逆方向に向っているとは露知らず音の洪水と共にセカイは匿名のソウルで埋め尽くされる。普段、険しくせわしなく進行しているセカイは、とたんにやさしく、ちょっと不思議にとろ〜んとスローモーションに動き出す。時に逆回転して、時に早送りしてキュるキュると音をたてる。何もしなくひっそりとそれらを眺めることもたまには必要な気がして、全てを、自分自身までをも許してしまえるほどに気分が緩まってズブズブと埋まっていく。「大丈夫なんだ!」目的地とは、目指しているモノとは正反対の方向へと自分が向っている、進めば進むほど離れていく状況に陥っているとは全く気づかず、いや、うっすらとは気がついているのだが、それはそれで良いのかもしれない、元々オレは池袋へ向うはずだったのだと思えるほどに、言葉とシューゲイズがエコーして響き渡る。ギターが歪む。ココロが少し歪む。」
--- 池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
詳細
幽玄のポップグループ 「グリンフィールドのアフターダーク」
1st Album ”ソウル・アノニマス” 2011年1月10日発売!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの妖艶、ピンク・フロイドの恍惚、ダニエル・ジョンストンのイノセンス、マイブラッディー・ヴァレンタインの幻惑。Rock/Popにおける「もう一つの歴史」を脈々と流れるマジェスティック・サウンドの潮流を辿り、ここに到着したグループ初期の集大成。約2年間を費やしたスタジオレコーディング/オーバーダブの重厚な構築と、魔術的な音響造形によって彫刻された光と闇のサイケデリア。メタフォリカルに反響する歌/言葉を中核に、サウンドコラージュ/インダストリアルノイズを無数に散りばめつつも、あくまでソング・オリエンテッドな幽玄のポップアルバム!ジャケットアートワークは新進気鋭のグラフィックスタジオ“directionQ”と若手イラストレーターの雄”秋山花”の描き下ろしによるコラボレーション!割礼/あらかじめ決められた恋人達へ/Joseph Nothing他、推薦コメント多数!自主レーベル“TIARA RECORDS”より第一弾リリース!
曲目
1 裸足のメフィスト 10:19
2 物質のように 8:25
3 太陽の言葉を訳して 8:19
4 fire 6:59
5 スモール・アワーズ 9:37
6 AMP 7:50
7 普通の世界 6:27
Total time 57:58
Produced by グリンフィールドのアフターダーク
All music and lyrics by Aoyama11
Recorded at Nasoundra Palace Studio &private rooms 2009-2010
Art direction & Design : Takasuke Onishi (directionQ)
Illustration : Hana Akiyama
プロフィール
グリンフィールドのアフターダーク
2006年、美術大学出身のメンバーを中心に幾つかの即興演奏ユニットを経て結成。
サウンドコラージュ/インダストリアルノイズ/ミュージックコンクレート等のポストモダン的なイデオムと羅針盤/割礼/渚にて等の日本アンダーグラウンドシーンにおける先鋭的なグループにインスパイアされた「うた」メインのポップサウンドを中核とする。結成以来、吉祥寺MANDA-LA2、青山月ミル君想フ等の都内ライブハウスで精力的にライブ活動を行い2008年3月、吉祥寺MANDA-LA2にて共演に割礼、JON(犬)を招聘し、初の自主企画イベント「魔法の音色vol.1」を主催。以降、ライブ活動と平行して長期のレコーディングに入り、約2年間を費やして本作を完成。現在はHipHop、Techno等、クラブミュージックとの融合を試みる形で新しい方向を模索しつつセカンドアルバムを制作中。過去の共演には割礼 / あらかじめ決められた恋人たちへ / SUPER DUMB / core of bells / 4 bonjour’s parties / Leningrad Blues Machine / nego等、現在の日本オルタナティヴミュージックシーンを代表するグループ多数。
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