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レーベル:ROSE RECORDS
品番:ROSE119
JAN:4582202440762
フォーマット:CD
2011.7.06発売
レーベル・コンセプトのど真ん中を貫くような、珠玉の都市型ソウル・ミュージックがROSE RECORDSより緊急リリース!ぬぐい去れぬ過去、照らし出される未来、そして、今、目の前にあるこの瞬間。
その中で映し出される光と闇、血と涙、夢、記憶、孤独、希望、家族や友人たちへの想い…。尾崎友直は、そんな日常の断片をフロウする。それは家族や友に宛てた手紙のようにささやかで、生きることへの慈しみに溢れている。
ギターウルフのメンバー(U.G, トオル)やソカバンのメンバー(大塚謙一郎)らが参加!
<『EAR』に寄せて by 曽我部恵一, 志人(templeats)>
過去も未来も現在も、生きているぼくらのこの毎日に最高の色を付けてくれる音楽。
ぼくがいま聴きたかった音楽は、間違いなくこれだ。
曽我部恵一
仲間の無量の愛に囲まれて ひとひらの命のたっとさに目を向けた詩人の言葉には
まるでヒカリゴケの様な美しさが秘められている
覗いてみなければ拝めない だが人はなるべくそこを覗かぬように避けて通る様な場所にこそ
暗闇の中に自ら発光する姿を目撃するのだろう
そしていつしか見上げる事を忘れた宇宙には無数の恒星が漂っている事を
人類が住む地球から一番近い恒星である太陽の様な子供達の姿を通して
おしなべて等しくひたむきに愛を注ぐ事を詩人は私達に教えてくれる
腐敗した生き方を改め 発酵する道を選んだ者のみが 触れることが出来るとされる人の世の美しさを
希望という言葉に置き換える事が出来るのならば それ以外の言葉が見つからないように
光に向けてまっしぐらに弾む現代詩がここにあり
志人(templeats)
1. 暴力
2. 狼
3. 時間
4. 1994年
5. 世界
6. いつか
7. 未来SOUND
8. 希望
9. 忠幸へ
10. For Your Eyes Only
11. 近藤可音へ
12. つきのみや公園
13. 鉛筆のにおい
14. ビーズ
15. 虫の音
<尾崎友直(おざき ともなお) biography>
1971年11月2日生まれ。東京都世田谷区桜丘出身。16歳の頃よりパンクロックに影響を受けバンド活動を開始。1989年より都内のライブハウスにてライブ活動を精力的に展開する。1998年、渋谷円山町にてDJ バー「EAR」を開店、同時期に自身のレーベル「EAR」を立ち上げる。バーのコンセプトは「音楽を核に、想像力を駆使し、何かをつくる力や人々の交差する場所」。EARのコンセプトに賛同し、ライブを行いながらメジャーシーンへとステップアップしたバンドはsnap、MOROHA、灰汁など多数存在する。これは、尾崎が単なるミュージシャンにとどまらず、卓越したプロデュース能力を有することを示す一端といえるだろう。1998年、自身のレーベルEARから第一作品である尾崎友直のソロアルバム「TAKE ME HOME」をリリース。その即興性に満ちた音楽性と、言葉を駆使した創造性あふれる表現力により、ハードコアシーンの受け手に熱く支持される。またジョン・ゾーンから大絶賛されるなど、即興アーティストしての評価を高めた。その音楽性は幅広く、エレクトリックギター演奏、さらに声を使った変幻自在なライブパフォーマンスはルー・バーロウ(ダイナソーJR、セバドー)、ジャド・フェア(ハーフ・ジャパーニーズ)、アナルカントからも高い評価を得ている。インディーズシーンで確かな地歩を固めた尾崎が、満を持してさらなる地平へと躍り出る。「EAR」は、尾崎が理想とするHIPHOP に縛られない日本語詩の新境地が詰まった、まさに珠玉の逸品と呼ぶにふさわしい出来栄えだ。
品番:ROSE119
JAN:4582202440762
フォーマット:CD
2011.7.06発売
詳細
レーベル・コンセプトのど真ん中を貫くような、珠玉の都市型ソウル・ミュージックがROSE RECORDSより緊急リリース!ぬぐい去れぬ過去、照らし出される未来、そして、今、目の前にあるこの瞬間。
その中で映し出される光と闇、血と涙、夢、記憶、孤独、希望、家族や友人たちへの想い…。尾崎友直は、そんな日常の断片をフロウする。それは家族や友に宛てた手紙のようにささやかで、生きることへの慈しみに溢れている。
ギターウルフのメンバー(U.G, トオル)やソカバンのメンバー(大塚謙一郎)らが参加!
推薦コメント
<『EAR』に寄せて by 曽我部恵一, 志人(templeats)>
過去も未来も現在も、生きているぼくらのこの毎日に最高の色を付けてくれる音楽。
ぼくがいま聴きたかった音楽は、間違いなくこれだ。
曽我部恵一
仲間の無量の愛に囲まれて ひとひらの命のたっとさに目を向けた詩人の言葉には
まるでヒカリゴケの様な美しさが秘められている
覗いてみなければ拝めない だが人はなるべくそこを覗かぬように避けて通る様な場所にこそ
暗闇の中に自ら発光する姿を目撃するのだろう
そしていつしか見上げる事を忘れた宇宙には無数の恒星が漂っている事を
人類が住む地球から一番近い恒星である太陽の様な子供達の姿を通して
おしなべて等しくひたむきに愛を注ぐ事を詩人は私達に教えてくれる
腐敗した生き方を改め 発酵する道を選んだ者のみが 触れることが出来るとされる人の世の美しさを
希望という言葉に置き換える事が出来るのならば それ以外の言葉が見つからないように
光に向けてまっしぐらに弾む現代詩がここにあり
志人(templeats)
曲目
1. 暴力
2. 狼
3. 時間
4. 1994年
5. 世界
6. いつか
7. 未来SOUND
8. 希望
9. 忠幸へ
10. For Your Eyes Only
11. 近藤可音へ
12. つきのみや公園
13. 鉛筆のにおい
14. ビーズ
15. 虫の音
プロフィール
<尾崎友直(おざき ともなお) biography>
1971年11月2日生まれ。東京都世田谷区桜丘出身。16歳の頃よりパンクロックに影響を受けバンド活動を開始。1989年より都内のライブハウスにてライブ活動を精力的に展開する。1998年、渋谷円山町にてDJ バー「EAR」を開店、同時期に自身のレーベル「EAR」を立ち上げる。バーのコンセプトは「音楽を核に、想像力を駆使し、何かをつくる力や人々の交差する場所」。EARのコンセプトに賛同し、ライブを行いながらメジャーシーンへとステップアップしたバンドはsnap、MOROHA、灰汁など多数存在する。これは、尾崎が単なるミュージシャンにとどまらず、卓越したプロデュース能力を有することを示す一端といえるだろう。1998年、自身のレーベルEARから第一作品である尾崎友直のソロアルバム「TAKE ME HOME」をリリース。その即興性に満ちた音楽性と、言葉を駆使した創造性あふれる表現力により、ハードコアシーンの受け手に熱く支持される。またジョン・ゾーンから大絶賛されるなど、即興アーティストしての評価を高めた。その音楽性は幅広く、エレクトリックギター演奏、さらに声を使った変幻自在なライブパフォーマンスはルー・バーロウ(ダイナソーJR、セバドー)、ジャド・フェア(ハーフ・ジャパーニーズ)、アナルカントからも高い評価を得ている。インディーズシーンで確かな地歩を固めた尾崎が、満を持してさらなる地平へと躍り出る。「EAR」は、尾崎が理想とするHIPHOP に縛られない日本語詩の新境地が詰まった、まさに珠玉の逸品と呼ぶにふさわしい出来栄えだ。
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