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レーベル:doubtmusic
品番:dmrp-111
フォーマット:CD
1975年9月5日、新宿・安田生命ホールでの高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニットのコンサート『もう一つの自転するもの』を丸ごと収めた画期的なLP2枚の初CD化です。LPは1975年に発売され、長らく廃盤となっていましたが、デジタル・リマスタリングを施しCDとして再び世に出ることとなりました。
米国ESPからの要請により『4月は残酷な月』が録音されたのが'75年4月、5月。『アクシス』はその約4ヶ月後のライブで、NDUとして脂が乗ってきた時の貴重なライブ・ショットと言えましょう。Vol.1はコンサートの最後の演奏「フラグメント VI」(集団投射)が圧倒的です。メンバー全員が全身全霊で爆音を出し続けるこの22分の演奏は他の追随を許しません。一方Vol.2は非常に緊密度の高い漸次投射「フラグメント I」の演奏が素晴らしい! 副島輝人氏がライナーで指摘されているように集団投射の新たな局面を示した「フラグメントIV」あるいは「V」も「VI」に至る演奏プロセスとして欠かせないモメントです。『4月は残酷な月』『侵蝕・ECLIPSE』(←PSFより同時発売)と共に1975年の高柳ニューディレクション・ユニットの既発音源はこれで全て出揃いました。後年のアーチストに多大な影響を与えている高柳昌行の圧倒的な音楽をお楽しみ下さい。
1. FRAGMENT - I 漸次投射 (19:42)
2. FRAGMENT - IV 集団投射 (12:27)
3. FRAGMENT - V 集団投射 (13:14)
高柳昌行(guitar)、森剣治(reeds)、井野信義(bass,cello)、山崎弘(percussion)
品番:dmrp-111
フォーマット:CD
詳細
1975年9月5日、新宿・安田生命ホールでの高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニットのコンサート『もう一つの自転するもの』を丸ごと収めた画期的なLP2枚の初CD化です。LPは1975年に発売され、長らく廃盤となっていましたが、デジタル・リマスタリングを施しCDとして再び世に出ることとなりました。
米国ESPからの要請により『4月は残酷な月』が録音されたのが'75年4月、5月。『アクシス』はその約4ヶ月後のライブで、NDUとして脂が乗ってきた時の貴重なライブ・ショットと言えましょう。Vol.1はコンサートの最後の演奏「フラグメント VI」(集団投射)が圧倒的です。メンバー全員が全身全霊で爆音を出し続けるこの22分の演奏は他の追随を許しません。一方Vol.2は非常に緊密度の高い漸次投射「フラグメント I」の演奏が素晴らしい! 副島輝人氏がライナーで指摘されているように集団投射の新たな局面を示した「フラグメントIV」あるいは「V」も「VI」に至る演奏プロセスとして欠かせないモメントです。『4月は残酷な月』『侵蝕・ECLIPSE』(←PSFより同時発売)と共に1975年の高柳ニューディレクション・ユニットの既発音源はこれで全て出揃いました。後年のアーチストに多大な影響を与えている高柳昌行の圧倒的な音楽をお楽しみ下さい。
曲目
1. FRAGMENT - I 漸次投射 (19:42)
2. FRAGMENT - IV 集団投射 (12:27)
3. FRAGMENT - V 集団投射 (13:14)
高柳昌行(guitar)、森剣治(reeds)、井野信義(bass,cello)、山崎弘(percussion)
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