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V.A.「坂本龍一トリビュート-Ryuichi Sakamoto Tribute-」(ELSP-0011)

販売価格 2,667円(税込2,934円)
型番 ELSP-0011

レーベル:electric sheep
品番:ELSP-0011
JAN:4571362511054
フォーマット:CD
発売日:2012年1月17日

詳細

坂本龍一をリスペクトするアーティスト達による究極のトリビュート盤。
今までにもリミックスやカバー盤はリリースされてきたが、今作は最高のエレクトロ/エレクトロニカ系の日本を代表するアーティスト達が集結した。
参加アーティストはトベタ・バジュン、大貫妙子、半野喜弘、Atom™!、DJ Yogurt、Cokiyuほか。
中でもトベタ・バジュンと大貫妙子で奏でられる「電脳戯話」は圧巻!
本作のプロデューサーもトベタ・バジュンが担当し、坂本龍一教授の2012年の還暦を祝うセレブレートな意味も込められている!また、リリース日も教授の誕生日という縁起物だ!

曲目


01. Merry Christmas Mr. Lawrence / トベタ・バジュン
02. War and Peace / yuanyuan
03. Riot in Lagos /Atom"!(アトム・ハート)
04. Perticepation Mistique / 半野喜弘
05. 美貌の青空 / Ngatari
06. Self Portrait / Fugenn& The White Elephants and Shintaro Aoki
07. Ballet Mecanique / MimiCof
08. 1919 / Sabi
09. サルとユキとゴミのこども / antennasia
10. Thatness and Thereness / DJ Yogurt
11. Tibetan Dance / no.9
12. The Last Emperor / Sabi
13. The Other Side Of Love (feat. Cokiyu) /トベタ・バジュン
14. 電脳戯話 (feat.大貫妙子) /トベタ・バジュン (CDのみ収録)

プロフィール



●トベタ・バジュン
2008年11月、葉加瀬太郎氏レーベル HatsUnlimited から、坂本龍一 / 高橋幸宏 / 大貫妙子 / 堀込泰行 (馬の骨/キリンジ) / 高野寛 / 平野啓一郎 (芥川賞作家) / 甲田益也子 / サイゲンジ / 佐田真由美らをフィーチャーしたアルバム「青い蝶」をメジャー・リリース。サウンドプロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとして先述したアーティスト以外にも、Salyu、Jaques Morelenbaum、Chen Hao、坂本美雨、nouvo nude…etc、、数多のアーティストとの共演そしてサウンドプロデュース経験を持つ。

●半野喜弘
東洋随一の電子音響画家、92年にヒップホップ・ユニット、News From Street Conectionを結成。その後、元ジャパンのミック・カーンとの共作、坂本美雨のリミックス、台湾映画『Flowers Of Shanghai』や日本テレビ系読売テレビ・ドラマ『永遠の仔』のサントラ(坂本龍一も参加)などを手掛け、注目を集める。さらに、中谷美紀のアルバ ム・プロデュース参加、竹村延和とのコラボレーションも話題となった。自らのレーベルでは多種多様なスタイルによって磨きあげられた珠玉のサウンドを披露。セッション・ メンバーを従え、自らはMax/MSPという最新鋭のソフトウェアを操り、秀麗かつ幻想的な世界を描き出している。

●大貫妙子
日本のポップ・ミュージックにおける女性シンガー&ソング・ライターの草分けのひとり。その独自の美意識に基づく繊細な音楽世界、飾らない透明な歌声で、多くの人を魅了している。 坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、大村憲司らが参加した初期代表作『ロマンティーク』『クリシェ』,フェビアン・レザ・パネ参加の『pure acoustic』,小林武史参加による『DRAWING』など、今も色あせない日本のポップスの名作をリリース。 CM・映画音楽関連も多く、映画「Shall weダンス?」のメイン・テーマや、98年の映画「東京日和」の音楽プロデュース、スタジオジブリ初の海外配給作品「キリクと魔女」イメージ・ソング、映画「めがね」主題歌などを担当した。2010 年には映画「人間失格」劇中歌「アヴェ・マリア」(歌唱)と、映画「マザーウウォーター」主題歌(作詞・作曲・歌唱)を担当。


●アトム・ハート(セニョール・ココナッツ)
さまざまな名義を使い分け、この20年来で70枚以上のアルバムをリリース。自主レーベル“Rather Interesting”を設立し、数々の著名アーティストとコラボレーションも行なう。 1995年、ドイツからチリのサンディエゴへと拠点を移し、セニョール・ココナッツとして、ラテン音楽と電子音楽(KraftwerkやYMOなど)を混淆させた実験的かつポップな音楽を発表。 2006年には細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一、テイトウワらが参加した『プレイズYMO』、 2008年にはダフト・パンクやプリンスをラテン・カバーした『アラウンド・ザ・ワールド』をリリース。

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