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レーベル:echomountain
品番:EMBOX-002(※品番が変更になりました)
JAN:4582237813142
フォーマット:CD(ブックレット、オマケつきボックス仕様)
2007.7.20発売
※300セット限定
※こちらは完全限定盤スペシャル・ボックス仕様になります。通常盤の詳細はこちらからご覧下さい。
※限定枚数終了
音と言葉の玉手箱
ティーンズ・バイブルとして、今だに語り継がれている「ストロベリー・ディクショナリー」、「空想紅茶」の著者として知られる渚 十吾のソロ・アルバム。
メールの時代にあえてハガキや手紙を手書きしてポストに投函する。
そんな懐かしいアナログな気持ちは大切にしたいもの。
だからCDをリリースする時も、アナログ感覚を大切にして手作り感覚のささやかな詩集のブックトラックとも言える味わいのある“音”と“言葉”の出会い。まるで映画を観ているような感覚を体感しながら、移りゆく時間を楽しんでもらえる作品です。
前作「ユリイカの浮上」(本作の姉妹盤ともいえる)に続く、渚 十吾の最新作は、CDアルバム(全14曲。Total Time 58分)とミニサイズの詩集(112page)とお楽しみのオマケが小箱に収められた限定ボックスと、紙ジャケ仕様の通常盤の2タイプです!
(※注意※こちらは完全限定盤(CD+詩集+オマケつきボックス仕様)になります。通常盤(紙ジャケット仕様)はこちらからご覧下さい。)
Comments for Green Box
土曜日の午後のフリーマーケット。
火星年代記を百円で手に入れて。
公園の芝草の上、広がる空にたなびく雲。
どこまでも、どこまでも続いてる。
すると、やがて汽笛が鳴り、
渚さんが『green box』を携えて、
僕らの街に帰って来た。
またひとつ、季節が変わろうとする時に。
--- 宮田 京之亮 (HMV渋谷)
音楽の神秘と驚異に対して敬虔な気持ちを
忘れないでいること、簡単なようで意外と難しい。
「できるかな?できるかな?」その答えは風の中。
渚 十吾と一緒に音とこだまの遊歩道にでかけてみよう。
そうしたら、何となく分かるはず。
--- 五十嵐 学(ディスクユニオン)
回転木馬からこぼれ落ちた
音のしずくが奏でる
真夜中に、止まっていた置き時計が
静かに想いを刻みだすように
いつしか音は音楽でしかなくなって
いつしか言葉は詩でしかなくなって
映写機が空のリールをまわし続ける
緑の箱の中から溢れ出る幻影は日々の泡
空気にとけて、やがて見えなくなる
渚 十吾が遠い場所からそっと囁く
人生はかくも奇妙で素晴らしいと
--- 水上 渉(TOWER RECORDS 渋谷)
何の意図も感じられない、
偶然の音楽とは、
かように素晴らしいモノだ。
虫眼鏡を使って聞きたい。
時折“Revolution No.9”
より凄いぞ、J.N。
--- 鈴木慶一(ムーンライダーズ)
森を随分歩いてきて、
涼しい水飲み場で
座りしながら一息つく。
そのとたん無意識が勝手に
また歩き出して渦巻く森の音に消える。
サイケデリック・グル、
渚 十吾さんの
音のランドスケープの奥深さは
常に「シン」としていること。
大傑作です。
--- 直枝 政広(カーネーション)
品番:EMBOX-002(※品番が変更になりました)
JAN:4582237813142
フォーマット:CD(ブックレット、オマケつきボックス仕様)
2007.7.20発売
※300セット限定
※こちらは完全限定盤スペシャル・ボックス仕様になります。通常盤の詳細はこちらからご覧下さい。
※限定枚数終了
音と言葉の玉手箱
ティーンズ・バイブルとして、今だに語り継がれている「ストロベリー・ディクショナリー」、「空想紅茶」の著者として知られる渚 十吾のソロ・アルバム。
メールの時代にあえてハガキや手紙を手書きしてポストに投函する。
そんな懐かしいアナログな気持ちは大切にしたいもの。
だからCDをリリースする時も、アナログ感覚を大切にして手作り感覚のささやかな詩集のブックトラックとも言える味わいのある“音”と“言葉”の出会い。まるで映画を観ているような感覚を体感しながら、移りゆく時間を楽しんでもらえる作品です。
前作「ユリイカの浮上」(本作の姉妹盤ともいえる)に続く、渚 十吾の最新作は、CDアルバム(全14曲。Total Time 58分)とミニサイズの詩集(112page)とお楽しみのオマケが小箱に収められた限定ボックスと、紙ジャケ仕様の通常盤の2タイプです!
(※注意※こちらは完全限定盤(CD+詩集+オマケつきボックス仕様)になります。通常盤(紙ジャケット仕様)はこちらからご覧下さい。)
Comments for Green Box
土曜日の午後のフリーマーケット。
火星年代記を百円で手に入れて。
公園の芝草の上、広がる空にたなびく雲。
どこまでも、どこまでも続いてる。
すると、やがて汽笛が鳴り、
渚さんが『green box』を携えて、
僕らの街に帰って来た。
またひとつ、季節が変わろうとする時に。
--- 宮田 京之亮 (HMV渋谷)
音楽の神秘と驚異に対して敬虔な気持ちを
忘れないでいること、簡単なようで意外と難しい。
「できるかな?できるかな?」その答えは風の中。
渚 十吾と一緒に音とこだまの遊歩道にでかけてみよう。
そうしたら、何となく分かるはず。
--- 五十嵐 学(ディスクユニオン)
回転木馬からこぼれ落ちた
音のしずくが奏でる
真夜中に、止まっていた置き時計が
静かに想いを刻みだすように
いつしか音は音楽でしかなくなって
いつしか言葉は詩でしかなくなって
映写機が空のリールをまわし続ける
緑の箱の中から溢れ出る幻影は日々の泡
空気にとけて、やがて見えなくなる
渚 十吾が遠い場所からそっと囁く
人生はかくも奇妙で素晴らしいと
--- 水上 渉(TOWER RECORDS 渋谷)
何の意図も感じられない、
偶然の音楽とは、
かように素晴らしいモノだ。
虫眼鏡を使って聞きたい。
時折“Revolution No.9”
より凄いぞ、J.N。
--- 鈴木慶一(ムーンライダーズ)
森を随分歩いてきて、
涼しい水飲み場で
座りしながら一息つく。
そのとたん無意識が勝手に
また歩き出して渦巻く森の音に消える。
サイケデリック・グル、
渚 十吾さんの
音のランドスケープの奥深さは
常に「シン」としていること。
大傑作です。
--- 直枝 政広(カーネーション)
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