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the camps「ポップソング歌わせて」(mir1003)

販売価格 2,000円(税込2,200円)
型番 mir1003

レーベル: mepting international records
品番:mir-1003
JANコード:4582237824087
発売日:2012年5月12日

詳細


福岡在住ロックバンドthe campsの待望の3rdアルバム。
地元福岡ではステージを飛び回り、汗をかきながらの熱唱で熱狂的なファンの支持を得ているthe camps、このアルバムでは過剰な演出、多重録音に頼らずシンプルな録音、ミックスをする事でthe campsの本来の歌の良さを最大限に引き出している。
そして、一番の聴き所は、歌心溢れる演奏。まるで歌を歌っているかのように刻まれるリズムに、絡み合うベース、ギターはthe campsの音楽の核である。
また、等身大の主人公の心を独白しているかのような歌詞は素晴らしく、情けなくも美しい歌詞は「夢見るリアリスト」と評されるvo.gu安増の真骨頂。

曲目


1.ジャスティ
2.地下室脱出
3.ポップソング歌わせて
4.ど次元からこんにちは
5.忘れてゆくのに
6.息もできない
7.君の友達
8.合言葉は美しく
9.ウィズ・ラブ
10.ウィズアウト・ラブ

(曲紹介)
1曲目「ジャスティ」では「不思議なほど不安さ僕は」という出だしの歌詞でも分かるように、まるで初期のいましろたかしの漫画の世界のような、なにかに不安を持って生きていく主人公を描いている
3曲目「ポップソング歌わせて」は君に届いてほしい
4曲目「ど次元からこんにちは」は黒人に憧れるアジア人のえせファンク
5曲目「忘れてゆくのに」はT.REXのようなビートの上に繰り返される美しいメロディ
9曲目「ウィズ・ラブ」はシンプルなアレンジの中にゆらめく美しさ


プロフィール


the camps(ザ・キャンプズ):安増 裕章(vo/gu) 白石 純一(gu) 白石 円香(ba) 荒井誠(dr)
※2012年5月現在、育休中の白石円香に代わり井神真理がサポートメンバーとして参加。

福岡で活動する4人組ロックバンド。
2002年、北九州の大学サークルで結成。
暑苦しくも切ないライブパフォーマンスで福岡を中心に根強い人気を得る。
これまでに自主制作アルバム「思い出 現実 こんにちは」「せいじゃになりたい」をリリース。
ボーカルギター安増が手渡ししたアルバムを前野健太が気に入った事がきっかけとなり2011年5月、前野健太の初の九州・山口ツアー「前野健太 九州・山口引きずり回しツアー」を企画、競演。
数会場で前野健太 with the camps としてバックバンドを務める。
2012年5月、初の全国流通盤となる3rd album「ポップソング歌わせて」を発売。

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