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CARD「BANQUET」(STSL-62)

販売価格 1,905円(税込2,096円)
型番 STSL-62

レーベル:STIFF SLACK
品番:STSL-62
JAN:4582237490626
フォーマット:CD
発売日:2012年6月24日


詳細


ex-lostageの中野博教と清水雅也を中心に結成された奈良/兵庫の4ピースバンドCARDのデビューアルバム、11曲入り。
密かに盛り上がる日本語詩オルタナギターロックの中核を担っていくであろうサウンドを奏でている。
独特な浮遊感あるギターサウンドを中野の紡ぐ詩世界とグッドメロは精度を上げている。エモやインディーロック、シューゲイザー、サイケなど彼らの聴き育った馴染み深い音楽を自分たちのフィルターに通した彩色豊かな心地の良いギターロック。

曲目


1. PASS
2. NADJA
3. COME TO LIFE
4. HELIPORT
5. SCENE
6. FOLKS
7. SLEEP
8. SWIM & SHOWER
9. STAR
10. MINOR HOLE
11. CARD

推薦コメント


基本的に何考えてんのか分からないのにニヤニヤ何かを企んでそうなバンド、CARD。
僕にとって特別ってことは、皆にとっても特別ってことなんだよな、と片思いみたいな感情を抱かせてくれたのがBANQUET。
1曲目、確信的に鳴らされるビートを聴いた瞬間に、その企みと、開かれた世界に、立ち尽くしそうになった。
もう「僕だけの特別」じゃない。
「今聴くべき」なんてことは言わない。この作品はきっと10年後も、同じようにニヤニヤしながらキラキラ輝いているだろうから。
bed 山口将司

新しい季節がやってきた!!!!
山内幸次郎 (Climb The Mind)

どんな時でも心に少しだけ彩りを添えてくれるような、そんな心地のよい音楽集"Banquet"。
聴けば聴くほどにそれは心の中に染み透って、まんまと嵌まってしまう事でしょう。僕と同じ様に。
内田 健太(sora/killie)

CARDのライブを初めて見に行ったのはもう何年も前のこと。
しみちゃん緊張してたなー。
アルバムが出来上がったって言うから早速送ってくれて聴いたけど、ずっとずっと聴ける格好イイアルバム!
中野くんの声を何かに例えるなら綿菓子みたい。女子の心鷲掴みだね。素敵!CARD!
スィートでGOOD。ライブまた遊びに行くねー!
ACO

切なさ、悲しさ、ちょっとしたトゲ―。
その全てを包みこむ、まばゆいポップネス。
決して派手ではないけれど、だからこそ、僕の毎日に寄り添って、染み込んで、離れない。
ずっと待ちわびていました。
CARD先輩、大好きです!
中塚 聡 (Hello Hawk)

絶妙な人間力とスキマをかいくぐるインディーロックが「和」で融合
その先のSLEEPの重要性について考えるそれはそれはWギターLR真二つクランチイズムかつ激渋なダイナミクスOH MY GOD ONPA!
圧倒的な爽快郷愁感の中のドロリとした岩清水的な「何か」!それをいかに楽しむか、、、追求したい季節と時間帯のマッチング。
各自模索の上整合せよ!2011四月Stiff Slackとの名刺交換を済ませた宴会盤2012!実に銀色円盤で聴くべし一品。
中道 孝治 (record shop DISCO / aie)

PavementのShady Laneと出会った
衝動だけで何でもできた
まだ10代だった あのいたいけな夏の日
30代に差し掛かるこの時に出会った
CardのBANQUETを
僕はまたふとした瞬間
その日常で思い出すのだろう
松村 悠史(A)

その昔、どこからともなくやって来た青春はいつのまにか終わっていた。
でもまさか大人になって青春がもう一度やってくるなんて知らなかったし、そんな事が起きるなんて誰も思わなかった。
BANQUET、そんなとても幸せな未来の予言書を覗き見してしまったような気分だ。
ありがとう。
堀 一也 (kacica)

前身バンドから脱退を表明した頃の清水君に、今後のことについて質問を投げかけてみた。
その時彼が達成したいと言葉にした音。それとこのアルバムから出てくる音。 首尾一貫した音に対する目標と強い気持ち。
苦節6年間程だろうか、彼のいつもの“どや?”顏が目に浮かぶ。彼らは生活の場を変えながら出会い、活動を共にすることを決めバンドサウンドを培ってきた。
労苦は足元に隠し置き去りつつ、その前向きな歩みの過程が手に取るようにわかる、それぞれの特徴が生きた"BANQUET"。
質問を投げかけたのは、2006年10月Stiff Slack主催のTHE LIFE AND TIMES来阪時だったことを思い出す。 繋がるもんだな。
新家一輝(folio)

ひろみっちゃんの歌の時点でもう個人的にアレなんですが、ほんといいのができたね☆ 素直で正直な音楽や、何より充実してる感じが伝わってくる、嬉しい。
フクモト(白☆星)

ふとした瞬間に飛び込んでくる広大な空や美しい景色。そのような瞬間に立ち会うとき、秒針の流れが緩やかになって、自然の描く風景に吸い込まれそうになる。丁寧に紡ぎ出される唄と音が、見事なポップスとしての構図を描く『BANQUET』。CARDが創る音世界も穏やかな広さを感じるのだ。このアルバムを聴くと、僕は空を見上げたくなる。その意味でもJames Iha『Look To The Sky』に共鳴する。そしてどうしても言っておきたいことがひとつ。大好きな一曲である「SCENE」のチョーキングはロックしていて最高!
山田 慎 (sweet music)

洗練されてて優しくてポップだけど、夕方におかんが台所で夕飯作ってる感じの哀愁を感じさせるのは中野の唄のせいなんかな?このアルバムは僕にとって好きな映画に出会えた感覚の作品。
テラオマン(morgue side cinema,The Last Laugh )


CARDのアルバム! ! 付き合い出して何年がたつだろう… 好きで良かったよ! これからも好きでいるよ! これくらいがちょうどいい! 力の抜け具合がちょうどいい! CARD is rerAx!
junkheadherAx(ex 200mph)

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