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レーベル:赤いプロダクション
品番:AKA-005
JAN:なし
フォーマット:CD
発売日:2012年10月10日
独自の活動を続ける西東京3ピースロックトリオ赤い疑惑
3.11 の震災、原発事故により明るみに出た日本の影を予言したかのような、
鋭利な警鐘に満ちた3rdアルバム「オレ達は日本で生きてる」をリリース!
●2000年多摩地区にて結成された3ピースバンド赤い疑惑。ドラマーの変遷を経て2003年より現在のメンバー、アクセル長尾(Vo&G)、松田クラッチ(B&Cho)、沓沢ブレーキー(Dr&Cho)の鉄壁の布陣に。デモCDR『東京サバンナ』のリリース以降日本のインディーズシーンでは知られた存在となり、1st アルバム『東京フリーターブリーダー』(2005年)、ライブアルバム「2005.11.05」(2006年)、2ndアルバム「東京ファミリーストーリー」(2008年)と順調に音源をリリースしながら、独自のメッセージ性と独自の音楽スタイルを確立し、唯一無二の日本語ロックバンドとして注目を集めている。
●パンク、ヒップホップ、レゲエ、ワールドミュージック、ダンスミュージック、民謡等々に影響を受けたという赤い疑惑の音楽性は常に「ゴッタ煮」の魅力を持っている。そしてボーカル、アクセル長尾が描く私小説的リリックは常に等身大でリアル。これまでの作品の中でもフリーター、家族問題、格差社会、学歴社会、東京バビロンなどに焦点を当てた、それでいながら文学的叙情性に満ちたリリックが多くの若者に支持されてきている。
●今回遂にリリースされるのは3枚目のオリジナルアルバムとなる「オレ達は日本で生きてる」。ゲストギタリストEKD とのセッション「日本で生きている」から始まり、都会での寒々しい人間像を描き出した「今日も電車で僕は」、長く付き合ったカノジョとの別れを淡々と歌い上げる「愛って何よ」、しがない30代バンドマンの日常を綴った「ダーティーサーティー」、嘘をつきながら歯を食いしばらねばならぬバビロン社会を嘆く「東京人生」等々、前作にも劣らぬ濃厚な詩世界と、レゲエや南米やアフリカのリズムをさりげなく取り入れた遊び心のあるアンサンブルに彩られた、タフな音楽性が稀有の日本語ロックとして再現されている。
●中でも表題曲の「オレ達は日本で生きてる」そしてラストの「飛び出せニッポン」は、先日の東北地方太平洋沖地震および福島原発事故という、日本の致命的な事故により日本人が背負わされた不安を、不謹慎にも先見したかのような風刺的な歌詞が並ぶタイムリーな警鐘ソングとして響く。
●東京の西側郊外エリアから発せられる、今作におけるアクセル長尾の散文詩的世界は決して明るくはない。しかし、そこには現実世界から背を向けたくない、という非常に人間的な意識の萌芽が感じられる。そして暗闇でも前を照らす光を掴もうと、がむしゃらにもがく赤い疑惑のハートビートは前を向いている。そのシリアスな魂を煙に巻くような赤い疑惑オンリーのユーモアセンスも見事に散りばめられている。
●「オレ達は日本で生きてる」は赤い疑惑が一パンクバンドから、列記とした日本語ロックバンドとしての新たなスタートを位置づけた記念碑的作品だ。他のどのシーンにも属さない赤い疑惑の唯一無二のスタンダードが新たに更新される!
1. 日本で生きている(Japanese Trad)with EKD
2. 今日も電車で僕は
3. 愛って何よ
4. ダーティーサーティー
5. 東京人生
6. 若者よさよなら
7. オレ達は日本で生きてる
8. 飛び出せニッポン
品番:AKA-005
JAN:なし
フォーマット:CD
発売日:2012年10月10日
・作品詳細
独自の活動を続ける西東京3ピースロックトリオ赤い疑惑
3.11 の震災、原発事故により明るみに出た日本の影を予言したかのような、
鋭利な警鐘に満ちた3rdアルバム「オレ達は日本で生きてる」をリリース!
●2000年多摩地区にて結成された3ピースバンド赤い疑惑。ドラマーの変遷を経て2003年より現在のメンバー、アクセル長尾(Vo&G)、松田クラッチ(B&Cho)、沓沢ブレーキー(Dr&Cho)の鉄壁の布陣に。デモCDR『東京サバンナ』のリリース以降日本のインディーズシーンでは知られた存在となり、1st アルバム『東京フリーターブリーダー』(2005年)、ライブアルバム「2005.11.05」(2006年)、2ndアルバム「東京ファミリーストーリー」(2008年)と順調に音源をリリースしながら、独自のメッセージ性と独自の音楽スタイルを確立し、唯一無二の日本語ロックバンドとして注目を集めている。
●パンク、ヒップホップ、レゲエ、ワールドミュージック、ダンスミュージック、民謡等々に影響を受けたという赤い疑惑の音楽性は常に「ゴッタ煮」の魅力を持っている。そしてボーカル、アクセル長尾が描く私小説的リリックは常に等身大でリアル。これまでの作品の中でもフリーター、家族問題、格差社会、学歴社会、東京バビロンなどに焦点を当てた、それでいながら文学的叙情性に満ちたリリックが多くの若者に支持されてきている。
●今回遂にリリースされるのは3枚目のオリジナルアルバムとなる「オレ達は日本で生きてる」。ゲストギタリストEKD とのセッション「日本で生きている」から始まり、都会での寒々しい人間像を描き出した「今日も電車で僕は」、長く付き合ったカノジョとの別れを淡々と歌い上げる「愛って何よ」、しがない30代バンドマンの日常を綴った「ダーティーサーティー」、嘘をつきながら歯を食いしばらねばならぬバビロン社会を嘆く「東京人生」等々、前作にも劣らぬ濃厚な詩世界と、レゲエや南米やアフリカのリズムをさりげなく取り入れた遊び心のあるアンサンブルに彩られた、タフな音楽性が稀有の日本語ロックとして再現されている。
●中でも表題曲の「オレ達は日本で生きてる」そしてラストの「飛び出せニッポン」は、先日の東北地方太平洋沖地震および福島原発事故という、日本の致命的な事故により日本人が背負わされた不安を、不謹慎にも先見したかのような風刺的な歌詞が並ぶタイムリーな警鐘ソングとして響く。
●東京の西側郊外エリアから発せられる、今作におけるアクセル長尾の散文詩的世界は決して明るくはない。しかし、そこには現実世界から背を向けたくない、という非常に人間的な意識の萌芽が感じられる。そして暗闇でも前を照らす光を掴もうと、がむしゃらにもがく赤い疑惑のハートビートは前を向いている。そのシリアスな魂を煙に巻くような赤い疑惑オンリーのユーモアセンスも見事に散りばめられている。
●「オレ達は日本で生きてる」は赤い疑惑が一パンクバンドから、列記とした日本語ロックバンドとしての新たなスタートを位置づけた記念碑的作品だ。他のどのシーンにも属さない赤い疑惑の唯一無二のスタンダードが新たに更新される!
・曲目
1. 日本で生きている(Japanese Trad)with EKD
2. 今日も電車で僕は
3. 愛って何よ
4. ダーティーサーティー
5. 東京人生
6. 若者よさよなら
7. オレ達は日本で生きてる
8. 飛び出せニッポン
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