BRIDGE INC. ONLINE STORE
レーベル:Dig up
品番:DU-002
JAN:4582237826296
フォーマット:CD
発売日:2013年5月13日
結成メンバーであるあこ(vo、pf)が脱退してからは初の音源で、前身バンドを通じての初の流通作品です。外部プロデューサーやゲストミュージシャンに頼らずに5人で全て作り上げました。
「振り返る季節」というタイトルの表す通り、楽曲の多くが私小説的な内容になっています。
でもセンチメンタルになりすぎず、前を向いて歩いていけるような力強さを持った作品作りを心掛けました。
メンバーのほぼ全員が神戸出身で、神戸で結成し活動しています。
いくつかの楽曲に神戸の具体的な地名やお店の名前が出て来ます。
1 . あいをおもう
結成メンバーのあこちゃんの曲。あこちゃん在籍時に一度レコーディングしていますが、瀬藤のボーカルでの再録です。バンドがどういう状況でもこの曲をやるとまとまるという不思議な曲。
2. ミスターミセスジャスミン
元町の鯉川筋にあった小さなカフェが題材の曲。なくなったのを惜しむあまり曲を作ってしまいました。リズムはボサノバ調です。ボサノバの音楽ではあまり多用されないベースとバイオリンが聞き所です。
3. マジックアワー
結成メンバーのあこちゃんの歌詞に瀬藤がメロディーをつけて完成させた曲。サビ部分は瀬藤とポエトリーのJNT 君が書いているので、歌詞を3人で書いたことになります。ライブで評判の良い曲。
4. ひとりで泣かないで
ライブではあまり演奏しませんが、アルバム制作にあたり加えた曲。ギターの弾き語りとバイオリン、そしてハルモニウムが楽曲に独特の雰囲気を与えています。
5. 夜の雨
ポエトリーのJNT 君が以前やっていたスピカというバンドの曲。穏やかな雰囲気の楽曲ばかりのアルバムのなかで一際異彩を放った曲。この曲ではせめぎあうバイオリンとポエトリーそしてそれを支えるバンドのグルーブに耳を澄ませて欲しいです。
6. ひらりひかり
瀬藤が一時期通っていたボサノバギタースクールで知り合った久野裕美という女性の曲に瀬藤が詞をつけた曲。遊びごころ溢れたストレンジポップスを思い描いて録音しました。
7. 長いレール
このアルバムのリードトラックで、タイトルの「振り返る季節」はこの曲の歌詞の一節です。3 拍子でアイリッシュもしくはカントリータッチの曲。この曲が無ければこのバンドは続かなかったし、このアルバムも出来なかったと思います。
8. 夢のつづき
アルバムの締めくくりは弾き語りの静かなこの曲。瀬藤が敬愛するジェイムス・テイラーのアルバムのひとつに小意気な弾き語りで締め括られる作品があることを思い出し、それに倣っています。最後に少しだけ入るピアノはあこちゃんが脱退して5 人でこれだけ素晴らしい作品が出来たよというひとつのサインです。
2007 年冬、前身バンド「ウィークエンド」のメンバーを中心に神戸にて結成。
柔和なバンドサウンドに叙情的なポエトリーリーディングと無国籍なヴァイオリンが趣を添える。
いつか見たロードムービーのあのとりとめの無い愛おしさみたいなものを音で表現できたらと思いながら音楽をしています。
メンバー:
瀬藤友也 (vocal,guitar,songwriting)
幹隼大 (chorus,poetry reading)
秦進一 (violin,glockenspiel,harmonium)
濱崎将司 (bass)
福島賢一 (drums,percussion)
品番:DU-002
JAN:4582237826296
フォーマット:CD
発売日:2013年5月13日
詳細
結成メンバーであるあこ(vo、pf)が脱退してからは初の音源で、前身バンドを通じての初の流通作品です。外部プロデューサーやゲストミュージシャンに頼らずに5人で全て作り上げました。
「振り返る季節」というタイトルの表す通り、楽曲の多くが私小説的な内容になっています。
でもセンチメンタルになりすぎず、前を向いて歩いていけるような力強さを持った作品作りを心掛けました。
メンバーのほぼ全員が神戸出身で、神戸で結成し活動しています。
いくつかの楽曲に神戸の具体的な地名やお店の名前が出て来ます。
収録内容
1 . あいをおもう
結成メンバーのあこちゃんの曲。あこちゃん在籍時に一度レコーディングしていますが、瀬藤のボーカルでの再録です。バンドがどういう状況でもこの曲をやるとまとまるという不思議な曲。
2. ミスターミセスジャスミン
元町の鯉川筋にあった小さなカフェが題材の曲。なくなったのを惜しむあまり曲を作ってしまいました。リズムはボサノバ調です。ボサノバの音楽ではあまり多用されないベースとバイオリンが聞き所です。
3. マジックアワー
結成メンバーのあこちゃんの歌詞に瀬藤がメロディーをつけて完成させた曲。サビ部分は瀬藤とポエトリーのJNT 君が書いているので、歌詞を3人で書いたことになります。ライブで評判の良い曲。
4. ひとりで泣かないで
ライブではあまり演奏しませんが、アルバム制作にあたり加えた曲。ギターの弾き語りとバイオリン、そしてハルモニウムが楽曲に独特の雰囲気を与えています。
5. 夜の雨
ポエトリーのJNT 君が以前やっていたスピカというバンドの曲。穏やかな雰囲気の楽曲ばかりのアルバムのなかで一際異彩を放った曲。この曲ではせめぎあうバイオリンとポエトリーそしてそれを支えるバンドのグルーブに耳を澄ませて欲しいです。
6. ひらりひかり
瀬藤が一時期通っていたボサノバギタースクールで知り合った久野裕美という女性の曲に瀬藤が詞をつけた曲。遊びごころ溢れたストレンジポップスを思い描いて録音しました。
7. 長いレール
このアルバムのリードトラックで、タイトルの「振り返る季節」はこの曲の歌詞の一節です。3 拍子でアイリッシュもしくはカントリータッチの曲。この曲が無ければこのバンドは続かなかったし、このアルバムも出来なかったと思います。
8. 夢のつづき
アルバムの締めくくりは弾き語りの静かなこの曲。瀬藤が敬愛するジェイムス・テイラーのアルバムのひとつに小意気な弾き語りで締め括られる作品があることを思い出し、それに倣っています。最後に少しだけ入るピアノはあこちゃんが脱退して5 人でこれだけ素晴らしい作品が出来たよというひとつのサインです。
詳細
2007 年冬、前身バンド「ウィークエンド」のメンバーを中心に神戸にて結成。
柔和なバンドサウンドに叙情的なポエトリーリーディングと無国籍なヴァイオリンが趣を添える。
いつか見たロードムービーのあのとりとめの無い愛おしさみたいなものを音で表現できたらと思いながら音楽をしています。
メンバー:
瀬藤友也 (vocal,guitar,songwriting)
幹隼大 (chorus,poetry reading)
秦進一 (violin,glockenspiel,harmonium)
濱崎将司 (bass)
福島賢一 (drums,percussion)
カテゴリー
category
お買い物情報
infomation
モバイルサイト
mobile site