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レーベル：ブラジルコーヒーレコード
品番：TSUK-1303
フォーマット：CD
発売日：2013年9月20日

推薦コメント

「ツクモクを聴くとカラオケに行きたくなる。歌いたくなるのだ。特に『地球』。とっても唄いでがありそうで、自分も腹から声を出したくなってしまう。どうか、『地球』をカラオケに入れていただきたい。」
高城晶平(cero)

初めてツクモクを見た晩、眠れなかった。得体の知れない感情がこみあげてきて、目が冴えてしかたなかった。人間が記憶や感情をぼろぼろとこぼしながら生きていくしかない生き物だとしたら、この音楽はこぼれ落ちてゆくものを拾い上げて、トスして、アタックして、心にヒットさせているのかもしれない。切なさとか狂おしさという感情に対して真っ向から勝負を挑んで勝ちに行こうとする連中、それがツクモク。だけどその勝負は無謀じゃない。その音楽を聞けばわかる。音楽から何かがむくむくとはみだしてくる。きっとあなたも眠れなくなるはずだから。
松永良平（リズム＆ペンシル）

東京ではツクモクは"名古屋のいいバンド"だったけれど、いまは"私たちの最高のロックン・ロール・バンド"になってる。聴く人のぜんぶを想ってくれてるように響く彼らの歌は土地をかんたんにつなげてしまった。そして『音楽と野菜』がここにあることだし、遠くにいても想いあうことがもういつでもできる。
糸賀こず恵(東京の演奏)

みんなが、好きな具材を持ち寄って、自然に煮詰まるのを待っていたら、おいしいオンガクが出来ました。
あとは、缶ビールの栓をプシュッとするだけだ！
森田裕(TOKUZO)

詳細

毎日の健康に良い野菜と良い音楽を。
彩りも鮮やかに全12曲、50分38秒の主食的サラダボールミュージック！
ツクモク初のフルアルバム、ここに完成！

曲目

1.夏の日(作 手塚良子
2.これから(作 のび
3.メロンパン1(作 角田健太
4.メロンパン2(作 角田健太
5.仔犬と君と僕(作 手塚良子
6.パイロット(作 竹内拓郎
7.電信柱(作 角田健太
8.永遠のテーマ(作 竹内拓郎
9.地球(作 角田健太
10.10月の下校(作 角田健太
11.サムシング(作 角田健太
12.シャッター(作 のび

プロフィール

角田健太(vo.g)
手塚良子(vo.p)
のび(vo.b)
竹内拓郎(vo.g)
青山大介(dr)

あったか、ほっこり、くすりと笑いだす。
みんなにやさしいツクモクです。
もともと角田（中日ファン）と、りよこ（中日ファン）の二人組ユニットでした。
角田の「バンドサウンドがやりてえ」という呼びかけで、後にノビ（たまにメガネ）と久保（常にメガネ）が加入しました。
角田、りよこ、ノビのそれぞれの楽曲をそれぞれがメインボーカルをとり演奏します。
現在、久保は帰郷、ツクモク『農産部』として精力的に汗を流しています。
のち彼の意思を継ぐかのように、福沢と万作（拓郎）が加入。
そして福沢卒業後に青ちゃんをドラムに迎え入れ現在、総勢５人で名古屋近辺中心に活動中。