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レーベル:クラブ・ルナティカ
品番:CL-027
JAN:4582237827439
フォーマット:CD
発売日:2013年9月27日
日本民謡が進化したテクノ民謡!
アフリカの音楽が西洋音楽を取り込みJAZZになり、そこからロックやポップス
が生まれ、様々な音楽に発展していき、その流れは今でも新しい音楽を生み続けて
います。そのように日本の音楽をルーツにして世界の音楽の良いところを積極的に
取り込み、最新の技術、手法も取り入れ、様々に変化していく音楽があってもいい
と思うのです。さらにテクノのビートと民謡のノリはとても相性の良いものです。
かけ離れているようで、実は日本的で共通点も多い「テクノ」と「民謡」という
ものが、自分にとってもっともおさまりのよい場所になりました。
テクノの演奏に自分の思いやメッセージをのせ、民謡を自分の作品へと昇華して
皆様に愉しんでいただけたらと思います。
メテオール 山田カズミ/ カズウ
01. ワイズマン第3の眼 (日本民謡・会津磐梯山)
02. コスモ越さぬも (作曲・山田カズミ)
03. 船漕ぎ流し唄・宇宙篇 (日本民謡・船こぎ流し唄)
04. AminoShooter (日本民謡・網のし唄)
05. ハテナシの花 (作曲・山田カズミ)
06. さそり座クシー (日本民謡・串本節)
07. Dodoiz 〜メテオール〜 (作曲・ミカド香奈子)
08. ソーラー節 (日本民謡・ソーラン節)
09. マクロ側オンディーヌ (日本民謡・真室川音頭)
10. ゲシュタルト崩し (俗曲・木遣りくずし)
11. NEL (作曲・山田カズミ)
12. 火星開拓の唄 (作曲・山田カズミ)
13. べんとら節 (作曲・山田カズミ)
14. 宇宙でドンちゃん (作曲・山田カズミ)
15. コキリコフューチャー (日本民謡・こきりこ節)
全曲作詞:山田カズミ(except for track 04)
サウンドプロデュース:横川理彦&山田カズミ
山田くんの世界は、いつもながら濃い。もう強すぎて恐いほど。
ここに描かれている宇宙は未来ではなく、郷愁。
流星ではなく人工衛星の響き。
さらに取り上げた民謡がパブリックからプライベートに変容。
聴いた人は天手古舞でしょ。おてやわらかにお願いします。
巻上公一(ヒカシュー)
メテオールというバンドには、海琳正道二代目というギタリストがいる
かつて私は海琳正道であった
私はこの名前をメテオールのギタリストに譲った
だからメテオールには私の血も流れている筈だ
メテオールの新しいアルバムを聴かせていただいた
確かに私の血が進化して流れている
海琳正道はメテオールという素敵な場を得て
三田超人とはまた別の方向に進化している
嬉しいことである。
三田超人/ 初代海琳正道(ヒカシュー)
未来はジャパン・トラッド
サイボーグ集団メテオールは、宇宙で電子の小唄を歌う。
三弦とチャンチキに乗って第3 の目が開く。
真空に鳴り響く、未来のトラッドソングを聞け!
横川理彦 (4-D mode1/ex.P-MODEL/ メトロファルスetc)
アンドロイドは、呟いた。
「そんな・・・会う人会う人に電気羊の夢を見るだろ?
と訊かれても・・・俺 電気羊知らないし・・・」
イヤホンから流れる音楽。
電子音が交差する空間から聴こえる歌声が「ハァ〜チョイナ チョイナ」
メテオールには、可笑しさと哀しさと可愛いさがある。
秋山勝彦(after the rain/ex.P-MODEL/ Here is Eden etc)
メテオールの演奏を聴く人全てが元気を貰えること、必至!!
エネルギー溢れるアレンジに心ゆさぶられ、心躍らされ、楽しさいっぱいの民謡に
生まれ変わらせるのはカズウ。ある意味奇想天外な独自の感性の爆発に拍手。
私の教えている民謡、日本古来の言葉や旋律がどの様に分析されるのか・・・
地球規模の壮大なスケールの発想がどの様に楽曲に展開されるのか・・・
その楽しみに耳が離せないメテオールである。
二代目ミカド天風(民謡ミカド流 家元)
カズウは紛れもない一つの才能である。
彼の音楽と映像とがメテオールの中で一体となって表現されたものは、
独創性とセンスと「イイ加減さ」と「下世話」感と緻密さ、が折り重なって
間違いなく“ 新ジャンル“ を創りだしたと思う。
(公財)日本民謡協会 大会部長 榎本秀水
メテオール・プロフィール
1996年カズウこと山田カズミを中心に結成。
幾度のメンバーチェンジを経て、今に至る。
CGアニメと音楽を融合させたパフォーマンスと民謡をベースにした歌唱、血湧き肉踊るエレキギターと純邦楽的な篠笛、三味線、そして鳴りやまぬ電子音。最も日本的で全く比類なき『日本』の音楽を作りだす。
日本民謡に現代的、SF的な解釈を加え、日本の民謡を未来へと唄いつなぐ。
ライブハウス、民謡イベントなどに出演中。
また、本CDブックレット内のCG画像、写真加工などのアートワーク全般も山田カズミが行っている。
品番:CL-027
JAN:4582237827439
フォーマット:CD
発売日:2013年9月27日
作品紹介
日本民謡が進化したテクノ民謡!
アフリカの音楽が西洋音楽を取り込みJAZZになり、そこからロックやポップス
が生まれ、様々な音楽に発展していき、その流れは今でも新しい音楽を生み続けて
います。そのように日本の音楽をルーツにして世界の音楽の良いところを積極的に
取り込み、最新の技術、手法も取り入れ、様々に変化していく音楽があってもいい
と思うのです。さらにテクノのビートと民謡のノリはとても相性の良いものです。
かけ離れているようで、実は日本的で共通点も多い「テクノ」と「民謡」という
ものが、自分にとってもっともおさまりのよい場所になりました。
テクノの演奏に自分の思いやメッセージをのせ、民謡を自分の作品へと昇華して
皆様に愉しんでいただけたらと思います。
メテオール 山田カズミ/ カズウ
曲目
01. ワイズマン第3の眼 (日本民謡・会津磐梯山)
02. コスモ越さぬも (作曲・山田カズミ)
03. 船漕ぎ流し唄・宇宙篇 (日本民謡・船こぎ流し唄)
04. AminoShooter (日本民謡・網のし唄)
05. ハテナシの花 (作曲・山田カズミ)
06. さそり座クシー (日本民謡・串本節)
07. Dodoiz 〜メテオール〜 (作曲・ミカド香奈子)
08. ソーラー節 (日本民謡・ソーラン節)
09. マクロ側オンディーヌ (日本民謡・真室川音頭)
10. ゲシュタルト崩し (俗曲・木遣りくずし)
11. NEL (作曲・山田カズミ)
12. 火星開拓の唄 (作曲・山田カズミ)
13. べんとら節 (作曲・山田カズミ)
14. 宇宙でドンちゃん (作曲・山田カズミ)
15. コキリコフューチャー (日本民謡・こきりこ節)
全曲作詞:山田カズミ(except for track 04)
サウンドプロデュース:横川理彦&山田カズミ
推薦コメント
山田くんの世界は、いつもながら濃い。もう強すぎて恐いほど。
ここに描かれている宇宙は未来ではなく、郷愁。
流星ではなく人工衛星の響き。
さらに取り上げた民謡がパブリックからプライベートに変容。
聴いた人は天手古舞でしょ。おてやわらかにお願いします。
巻上公一(ヒカシュー)
メテオールというバンドには、海琳正道二代目というギタリストがいる
かつて私は海琳正道であった
私はこの名前をメテオールのギタリストに譲った
だからメテオールには私の血も流れている筈だ
メテオールの新しいアルバムを聴かせていただいた
確かに私の血が進化して流れている
海琳正道はメテオールという素敵な場を得て
三田超人とはまた別の方向に進化している
嬉しいことである。
三田超人/ 初代海琳正道(ヒカシュー)
未来はジャパン・トラッド
サイボーグ集団メテオールは、宇宙で電子の小唄を歌う。
三弦とチャンチキに乗って第3 の目が開く。
真空に鳴り響く、未来のトラッドソングを聞け!
横川理彦 (4-D mode1/ex.P-MODEL/ メトロファルスetc)
アンドロイドは、呟いた。
「そんな・・・会う人会う人に電気羊の夢を見るだろ?
と訊かれても・・・俺 電気羊知らないし・・・」
イヤホンから流れる音楽。
電子音が交差する空間から聴こえる歌声が「ハァ〜チョイナ チョイナ」
メテオールには、可笑しさと哀しさと可愛いさがある。
秋山勝彦(after the rain/ex.P-MODEL/ Here is Eden etc)
メテオールの演奏を聴く人全てが元気を貰えること、必至!!
エネルギー溢れるアレンジに心ゆさぶられ、心躍らされ、楽しさいっぱいの民謡に
生まれ変わらせるのはカズウ。ある意味奇想天外な独自の感性の爆発に拍手。
私の教えている民謡、日本古来の言葉や旋律がどの様に分析されるのか・・・
地球規模の壮大なスケールの発想がどの様に楽曲に展開されるのか・・・
その楽しみに耳が離せないメテオールである。
二代目ミカド天風(民謡ミカド流 家元)
カズウは紛れもない一つの才能である。
彼の音楽と映像とがメテオールの中で一体となって表現されたものは、
独創性とセンスと「イイ加減さ」と「下世話」感と緻密さ、が折り重なって
間違いなく“ 新ジャンル“ を創りだしたと思う。
(公財)日本民謡協会 大会部長 榎本秀水
プロフィール
メテオール・プロフィール
1996年カズウこと山田カズミを中心に結成。
幾度のメンバーチェンジを経て、今に至る。
CGアニメと音楽を融合させたパフォーマンスと民謡をベースにした歌唱、血湧き肉踊るエレキギターと純邦楽的な篠笛、三味線、そして鳴りやまぬ電子音。最も日本的で全く比類なき『日本』の音楽を作りだす。
日本民謡に現代的、SF的な解釈を加え、日本の民謡を未来へと唄いつなぐ。
ライブハウス、民謡イベントなどに出演中。
また、本CDブックレット内のCG画像、写真加工などのアートワーク全般も山田カズミが行っている。
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