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大原まり子 Sense Of Wonder「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」(BRIDGE221)

販売価格 2,500円(税込2,750円)
型番 BRIDGE221

レーベル:BRIDGE INC.
品番:BRIDGE221
JAN:4582237827408
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様・限定生産)
発売日:2013年12月25日

詳細


Sense Of Wonderの歴史の中で唯一CD化されていないイメージ・アルバム「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」(オリジナルリリース:1985年)がついに初CD化。

Sense of wonder としては「真幻魔大戦」がリリースされた翌年 原作の大原まり子も3曲で作曲とキーボードを担当。SOUND NOVEL SERIESの 他にはイギリスの作家ギャビン・ライアル「深夜プラス1」、栗本薫「魔境遊撃隊」などがある。

曲目


1. 高橋家、翔ぶI
2. 地球の森の精
3. 愛しのレジナ
4. 一人で歩いていった猫
5. 銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ
6. アムビヴァレンスの秋
7. 有楽町のカフェーで
8. 薄幸の町で
9. 高橋家、翔ぶII

原作:大原まり子
演奏:センス・オブ・ワンダー
音楽プロディース:難波弘之

オリジナル CANYON C25G-0406 1985/12/15
初CD化。2013年最新リマスタリング音源。

●メンバー
Key&Synthe:難波弘之
Synthe:大原まり子
E-Bass:小室和之
Drums:鈴木徹
E-Guitar:瀬川詠一
E-Bass:川野謙一

プロフィール


大原まり子
作家。80年「一人で歩いていった猫」が第6回ハヤカワSFコンテストに佳作入選、デビュー。91年、『ハイブリッド・チャイルド』で第22回星雲賞日本長編部門受賞。94年『戦争を演じた神々たち』で第15回日本SF大賞受賞。 原作を担当したラジオドラマ『サイコサウンドマシン』は97年度、第35回ギャラクシー奨励賞受賞。98年「インデペンデンス・デイ・イン・オオサカ(愛はなくとも資本主義)」で第29回星雲賞日本短編部門受賞。99年、短編集『みつめる女』は、「ダ・ヴィンチ」誌で、1999 Book of the Year恋愛小説部門23位。『吸血鬼エフェメラ』『タイム・リーパー』など著作多数。他にスーパーファミコンゲーム『ガイア幻想紀』(エニックス)の脚本や、岡崎京子との共作『マジック・ポイント』(祥伝社)も。
98年4月-02年3月、「朝日新聞」(朝日新聞社)夕刊で、SFファンタジーの書評担当。
97-99年、日本SF大賞審査員。99-01年、日本SF新人賞審査員。97-05年、SKIPクリエイティブ・ヒューマン大賞(埼玉県主催)審査員。
99年9月-01年9月、日本SF作家クラブ会長。日本SF作家クラブホームページへ。02-03年、読売新聞読書委員会委員。
04年より、スカイパーフェックTV「カートゥン・ネットワーク」に関する番組審議会委員。社団法人 日本文芸家協会会員。日本SF作家クラブ会員。

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